【男性のための修復講座】浮気の謝罪方法!離婚届けを突き付けられたら!
「法定離婚事由」
ってご存知ですか?
最近もこのブログで
話題にしました。
もし、
その「浮気」が本当なら、
奥さんに謝るしかありません。
誠心誠意です。
謝罪が必要な理由
浮気がもし、冤罪なら、
奥さんにしっかりと説明しましょう。
でも、
もし、本当なら、
絶対に言い訳などはしてはいけません。
とにかく、謝罪が必要です。
それは、
もし、
奥さんが「離婚」を要求してきたら、
逃れようがないからです。
「慰謝料」
「財産分与」
「養育費」
「弁護士費用」
「裁判費用」
お金の問題だけではありません。
その後の家事、
親の面倒、
親権、
精神的負担、
世間体、
あなたはどう対処しますか?
もし、
本当に「離婚」となってしまったら、
一時の気の迷い、とか、
甘い誘惑、とか、
一回だけ、とか、
言ってられなくなるのです。
なので、
「許してもらう」
ことが最重要なのです。
そして、
浮気など、二度としないこと。
これしかないのです。
法定離婚事由
法定離婚事由とは、
法律で「離婚」を認めている要件みたいなものです。
つまり、
例えば、
あなたが太ってきたから別れたい、
と奥さんが言ってきても、法律上、
別れられません。
ですが、
あなたの浮気がバレた時には、
法律上、別れることが可能になる可能性が高いのです。
もちろん、
しっかりした証拠は必要です。
「疑い」
だけでは離婚できません。
ですが、
変に言い繕ったり、
嘘やごまかしは、自分の状況を悪くするだけです。
なので、
浮気がバレた時には、
誠心誠意、謝り、許してもらう、
ことが一番の解決策です。
どんなに謝っても許してもらえない時は、
仕方ありません。
諦めましょう。
自分の行為を反省するしかありません。
その時は、
被害を最大限、少なくする方法をレクチャーしておきますね。
離婚催促された場合
もし、浮気が原因で「離婚」
を迫られた場合は、
まず、
応じましょう。
相手の気持ちを「受け入れる」ことが
重要です。
ですが、
相手も「浮気された」と言うことで、
冷静になってない可能性があります。
頭に血が上って、
「離婚」ほどではないのに
「離婚」を口走っている可能性が高いのです。
なので、
しっかりと、その「気持ち」を受け入れた上で、
ちゃんと謝罪して、
二度とこのようなことはしない、と約束して、
離婚を回避しましょう。
それでも「離婚」なら
それは仕方ないでしょう。
でも、
すぐに結論を出すことだけは避けてください。
「2,3日考えさせてくれ」
など、
時間を空けることが、お互いに必要です。
奥さんだって、
子供を抱えてシングルマザーを望んではいないはずなのです。
あなたの姿勢次第では、
「離婚」を覆すこともできるかもしれないのです。
とにかく、
変にごまかそうとしたりしないで、
誠心誠意、謝るのが得策です。
それでも、ダメな時は、
「協議離婚」
つまり、
二人の「話し合い」
で離婚できる選択肢を選びましょう。
もし、
「離婚したくない」
などとごねて、
奥さんから「調停」の申し出や、
その後「裁判」などになってしまったら、
それこそ泥沼です。
とにかく、
話し合いで、解決する方法を探りましょう。
そして、
その時のポイントとしては、
絶対に「喧嘩」にならないこと。
喧嘩になりそうなら、
すぐに話し合いを中断して、
時間を空けましょう。
二人が冷静であることが、
まず、大切なのです。
とにかく、
どんな理由があるにせよ、してはいけない「浮気」を
してしまったのですから、
とにかく、
謙虚な気持ちで応じましょう。
まとめ
「浮気」
については、「結婚」した以上、
絶対にしてはいけないことなのです。
「浮気心」があるのであれば、
そもそも「結婚」などしないことです。
「結婚」とは、
法律で守られた制度な反面、
制約も厳しくなるのです。
結婚もしたいけど、
一人に縛られるのは嫌だ、
などと言う方は、
なんて言う考え方もあります。
これはこれで、
夫婦の在り方です。
そう言った相手を探せば、
公認の浮気ではない夫婦関係が築けます。
自分の人生は自分で決められる世の中になりました。
これは、
女性も男性も一緒です。
生き方の選択肢は増えたのです。
もし、
「結婚」と言う法律の制度を使う以上、
その規則に従わないといけないですよね。
法律で「浮気」がダメ、
と言うことではないのですが、
「不貞行為」
は「離婚」を法律で認めているのです。
裁判になったら、
「法」で離婚せざるを得なくなります。
それが「結婚」です。
「結婚」には色々な意味で、
「覚悟」が必要なのです。
今更、遅かったかもしれませんが。。。
ですが、
あなたが結婚を決めた相手と、
これからの人生を心から楽しんで生活を共にしていくことは、
大いに可能です。
離婚届を突き付けられたって、
そこからの回避も可能なのです。
その方法が分からない時は、
ご相談されてくださいね。
ちなみに、
気を付けていただきたいのは、
「弁護士さんの無料相談」
です。
男性は、
とかく、権力者に弱く、しかも、相談窓口を
「弁護士」さんにしがちです。
ですが、
「離婚したい時」
は、弁護士さんが最善ですが、
「離婚したくない時」
の相談窓口としては、お勧めできません。
(個人的意見ですが)
修復のカウンセラーを
お勧めします。
ご参考に。
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