【男性のための修復講座】「おブスホルモン」PMSによる女性の不機嫌に夫はどう対応する???
PMS
ってご存じですか?
男性のあなたは初耳の方が多いのでは
ないでしょうか?
女性のあなたも知らない方は、この機会に
ぜひ、知っておいてくださいね。
PMSとは?
PMSとは、
月経前症候群と言い、
女性の「生理」の前に
イライラや腹痛、肩こり、気分の落ち込み、食欲不振など、
精神面、体調面に不調が出る症状のことを言います。
このPMSは、
黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量が増える
ことによって、引き起こされるとも言われていて、
この黄体ホルモンには、
ほてりやむくみの症状が現れやすく、
巷では「おブスホルモン」とも呼ばれています。
このPMSは、
長い人で2週間くらい前から症状が出る女性もいるようで、
月1回の生理を考えると、
毎月半分は、イライラしたり、精神的に落ち込んだりしている
方もいるようです。
この症状は、人それぞれで、
生理が始まってしまうと落ち着きますが、
人によっては、
生理が始まってもしばらくは
イライラの収まらない女性もいるようです。
PMSに夫はどう対応する?
PMSは、
ある意味、病気ともとれる症状なので
婦人科の受診を奥さんに進めることが出来れば、
低用量ピルの処方、
もしピルに抵抗があれば漢方薬などを処方してくれる
お医者さんもあるようです。
ですが、
病院の受診が難しいようならば、
男性は、PMSを理解した上で、
十分な睡眠をとらせたり、
ストレスのかかる仕事をセーブさせたり、
などの対応策はあるものの、
実際、
PMSの症状が出てしまっていれば、
おそらく、
何を言っても、
イライラさせてしまうだけ
になります。
ですので、
何もしゃべらず、
遠くから見守るだけの
対応が最善策とも言えるでしょう。
そして、
症状が収まっている間に、
話し合いをして、
婦人科の受診を勧めましょう。
ですが、
日頃からイライラを溜めている女性と
PMSの時のみイライラする女性では
その、イライラの質が違うように思います。
長引き方も、
普段からイライラしている女性の方が
長引いているように思います。
(これは、個人的な感想です)
日頃から夫婦仲の改善に努めることが
PMSの症状を悪化させない対応のように
思います。
まとめ
PMSのイライラは、
本人にもどうすることもできないらしく、
それが原因で夫婦仲に亀裂が入ってしまうことなどは
悲しい限りです。
本人である奥さん自身も
PMSと言う言葉すら知らずに、
イライラしてしまう自分に
悩みを抱えている
ことなどもあるようですから、
日頃より
夫婦のコミュニケーションを大切に
接していくことが大切になってきますね。
やはり、
なんでもそうですが、
知ってさえいれば
なんてことないのに、
知らないがために
不都合が起きてしまうことが
多いのも現実です。
普段の生活から
色々なことにアンテナを張り巡らせて
おきましょうね。
このブログが
夫婦仲で悩む皆様の
ヒントになれば幸いです。
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