【夫婦関係コラム】あなたが生きる最大の武器!それは○○!これで全ての人間関係が変わる!
人が生きていくには、
絶対に欠かせないものがあります。
それが、
「人間関係」
でも、
人の悩みで一番多いのも、その
「人間関係」
今日は、
その「人間関係」のお話。
「夫婦関係」
に限らず、全ての「人間関係」にかかわる内容です。
ぜひ最後まで、
お読みくださいね。
生きる最大の武器○○とは?
○○の答えから言ってしまいましょう。
○○とは、
実は、
「言葉」
です。
「なーーーんだ」
って思われましたか?
確かに
「なーーーんだ」
なんですが、
人間が生きていく中で、
もっとも重要なのが、
この
「言葉」
です。
だって、
こうして、このブログを読んでくださっている方も、
こうして書かれている、この「言葉」を
読んでいただいている訳ですよね。
つまらなければ、
このページは、
閉じてしまいますよね。
そんな、重要な「言葉」
なのですが、
「夫婦」の間の「言葉」になると、
皆さん、
「選んで使う」
なんてことはしないのです。
自分が何か思ったら、それをそのまま
「言葉」にして相手にぶつけますよね。
それが、
よろしくないのです。
会社の社長に向かって、
自分の思ったことをそのままぶつけますか?
「社長、この会社、給料安すぎますよ、もっと給料上げてくださいよ」
って言いますか?
ママ友に、
思ったこと、そのまま言いますか?
「お宅んちの○○君なんだけどさ、ずうずうしいのよ、親の教育どうなってるの?」
って、言えますか?
でも、
奥さんになら、
「料理の品数、少ないんだよ、もうちょっと栄養バランス考えてくれよ」
って、言っちゃいますよね。
旦那さんにも、
「ねえ、ゴルフばっかり行ってないで子供の面倒見てよ、私だって忙しいんだから」
って、言いますよね。
社長が、休日ゴルフに行こうが、同僚にランチでコテコテのラーメン誘われたって、
言葉は選びますよね。
それで、
あなたは、社会の「人間関係」を成り立たせているんです。
「言葉選び」です。
でも、
「夫婦」だと、それが全くできなくなっているんです。
夫婦は「他人」
このブログでは、
何度も何度も出てきていますが、
夫婦は「赤の他人」です。
全くの「赤の他人」です。
今日、電車で隣に座った男性と何ら変わりはありません。
今日、デパートですれ違った女性と何も変わりません。
営業の電話で面倒だな、と思った相手と少しも変わらないのです。
知り合ったきっかけは様々でも、
そんな人たちと、何も変わることのない、
本当に「他人」と一緒に暮らしているのです。
たまたま、
気が合って、この人となら、死ぬまで一緒に居ることができる、
って、思っただけの、単なる「他人」なのです。
たまたま、
会社で、同期入社だっただけで、
実は、
2年先輩のイケメンの男性と一緒になっていたかもしれないのです。
「夫婦関係」だって立派な「人間関係」です。
つまり、
この「人間関係」には、
「言葉」
が、最重要、だということです。
「言葉」の使い方
これは、「夫婦関係」だけにとどまりませんので、
どんな「人間関係」でも役立つ言葉の使い方です。
ちょっと、
思い浮かべてみてほしいのですが、
会社での出来事です。
「○○君、これ、お願いしていいかな?」
1.「あ、はい、すぐやります」
2.「えっっ、やったことないんで無理です」
3.「今、時間ないんで、あとでやります」
4.「○○さんに頼んでくださいよ、○○さんの方がいいですよ」
5.「いいですけど、部長に言われたのの後になりますけど」
あなたなら、5番までの後輩、誰に頼みますか?
でも、もし、
1.「あ、はい、すぐやります」
2.「分かりました。でも、やったことないんで、教えていただいてもいいですか?」
3.「はい、いいですよ。でも、先にこれをやっちゃいたいんで、その後でも大丈夫ですか?」
4.「了解です。でも、これなら、○○さんの得意分野ですよ、私でいいんですか?」
5.「もちろんです。でも、今、部長の仕事やってて、その後になりそうですけど急ぎですか?」
だとしたら、あなたは誰に頼みますか?
迷いませんか?
これが、
「言葉」のマジックです。
「人間関係」をうまく生きる人、
と言うのは、
ちゃんと、
言うべきことを相手に伝えながらでも、
しっかり、
自分の信頼を相手に植え付け、
「好かれる」
自分を形成しているのです。
「夫婦関係」も全く一緒です。
「言葉」一つで
ラブラブにもギスギスにもなっていくのです。
「はい」の効果
何か相手に言われた時、
まず、
「はいっっ」
って応えてくれる人、
とにかく好感度、抜群ですよね。
どんな「人間関係」でも、
とにかく
「はいっっ」
って、
元気に笑顔で応える人になりましょう。
これが、
最大の「武器」です。
嫌なことや、できないことは、
「はいっっ」
の後に、
相手からの好感度を下げないようにやんわり断れれば、
あなたの「人間関係」は最高です。
これは、
「慣れ」です。
なんでもかんでも断るわけではなく、
本当にできないことだけを断るようにしましょう。
とりあえず、
「はいっっ」を言えるようになれば、
実は、
あなたの「能力」もアップするのです。
それは、なぜか?
それは、
「できない」ことであっても、
とりあえず、
「できない」といきなり言ってしまわないことで、
「脳」が、
「できるか、できないか」をほんの一瞬でも、判断して、
「できる」
方を考えるようになるのです。
この
「できる」を考える、ことが、「脳」を発達させるのです。
ハナから「できない」を考えてしまうと、
一生「できません」
でも、
「できる」を一瞬でも考えることは、
もしかしたら、
いつかできるようになるかもしれないのです。
これが
「はいっっ」
の効果です。
あなたが生きてく
最大の武器です。
まとめ
人間は、歳をとればとるほど、
頑固で、
「できる」ものはできるけど、
「できない」ものはできない、
と、
勝手に思い込んでしまいます。
とにかく、
物事を柔軟に発想することができなくなるのです。
なので、
いくつになっても、
「はいっっ」
の心を忘れずに若々しくいたいものですね。
夫婦でなかなか
「はいっっ」
とは、言いづらいもの。
なので、
「いいよ」「わかった」「そだね」
の肯定の言葉なのです。
これは、他記事でも書いています。
とりあえず、
まず最初に、相手にこの3語を伝えてから、
「できるか、できないか」を考えればいいのです。
もし、
断るなら、この言葉の後に相手を傷つけないよう、
やんわりと断りましょう。
それが
夫婦関係を円満にし、
自分も成長でき、
脳を活性化します。
ぜひ、ご参考に。
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