「夫婦ラブラブカウンセリング」夫婦関係ブログ

【夫婦仲修復】ピンチはチャンス!ギャンブル依存症編

  
\ この記事を共有 /
【夫婦仲修復】ピンチはチャンス!ギャンブル依存症編

ギャンブル、

アルコール、

ゲーム、

依存症、ってつく言葉、多いですよね。

今日は、

パートナーの「依存症」について

ちょっと書いていきますね。

依存症の種類

ギャンブルやゲームって

面白いですよね。

依存してしまう気持ちって

痛いほどわかります。

つい、

のめりこんでしまいます。

これは、

精神的な依存です。

ですが、

アルコール、薬物、たばこ、など

物質に依存してしまった場合、

これは、

医療機関を訪ねた方が良いかもしれません。

これから、車の運転なのにお酒を飲まないといられない、

とか、たばこが吸えないと手が震える、

とかになってしまうと、

素人が直そうと思っても、

なかなか、太刀打ちできません。

ですけど、

依存症までの道のりを考えることはできます。

もし、

医療機関などで治ったとして、

元の生活に戻ったら、

また同じことを繰り返す可能性を

潰しておかなければなりませんよね。

それこそ、

今が「チャンス」です。

依存してしまう理由を考える

精神的な依存であっても、

物質的な依存であっても、

なぜ、依存症にまでなってしまったかを

考える必要があります。

別に、趣味程度であれば、

何の問題もありません。

それに、

趣味は大切です。

特に、

夫婦関係に悩む方々で、

自分の楽しみを見いだせていない方は、

関係が悪化します。

相手に「依存」してしまっていることもあります。

つまり、

自分が楽しめる何か持つことは、

非常に重要なのです。

ですが、

なぜ、依存症にまで発展してしまうのか?

それは、

大抵の場合、

「逃げ」であることが多いです。

ただし、

この「依存症」の場合は、

夫婦関係が改善したら、

「依存症」も治った、と言うご夫婦がいる、

と言うくらいで、必ず、

夫婦関係との相互関係があるわけではありませんので

その辺はご了承くださいね。

ただ、

夫婦関係が悪化して、

その憂さ晴らし

ギャンブルやお酒、

ゲームに、はまって出られなくなってしまう、

などのケースが多いのも事実です。

例えば、

夫婦喧嘩でついついお酒の量が増え、

気付いたら、「アルコール依存症」の域まで

行ってしまった、とか、

奥さんに無視されるたび、

ゲームをしていたら、

仕事に行けなくなるほどゲームに依存してしまった、

など、夫婦の関係が、

依存の根本原因であった

ということが

あとでわかることも実は多いのです。

つまり、

嫌なことから逃げた先が

「依存症」

だった、と言うことです。

依存症の治し方

これは、

確実な方法ではないことは

最初に言っておきますね。

ただ、

夫婦関係において言えることは、

大抵の場合、

「夫婦間のコミュニケーション不足」

「依存症」を引き起こします

やはり、

お互いがお互いの言うことを

「聞いてもらえない」

ことに悩みを感じ、

何か他の部分、

アルコールやギャンブルに

「逃げ」てしまうのです。

つまり、

パートナーが依存症になってしまって、

それを治したいと思うのであれば、

とにかく、

相手の話を

「聞く」

ことです。

「聞く」ポイントは

「反論しない」

「否定しない」

「受け入れる」

です。

とにかく、

相手を理解してあげようとすることが

重要です。

ま、理解してあげる、

なんて、大そうなことでなくても、

とにかく、

相手の話を「聞く」

ことで、かなり症状は、回復するのではないか、

と思います。

依存している例えば、パチンコや、

ゲームをする時間も「会話」に費やす

これが、

最善な方法だと思います。

パートナーは、

不安や悩みから逃げ出して

ギャンブルなどをしている訳ですから、

その不安や悩みを聞いてあげるだけで、

依存対象に向く必要がなくなる可能性はあります。

もちろん、

お医者さんではないですし、

薬を処方することもできませんが、

もし、夫婦間で何かできることがないか、

お探しの方は、

ぜひ、試してみてください。

まとめ

「依存症」とは、

列記とした病ですから、素人が口出しできる範囲では

ないとは思います。

ですが、

その依存状態になる過程は、

追求する必要があると思います。

なぜなら、

医療機関で治ったとしても、

またその依存状態になる環境に置いてしまったら、

また、同じことを繰り返すからです。

その環境を整えない限りは、

再発するということです。

「依存症」とは、

人間の「心の弱さ」

からくる病だと思うのです。

ですので、

誰でも、掛かる可能性はあり、

一度かかってしまったら、

周りの人の助けなしに治ることは

ほとんどないのではないかと思います。

「依存症」は

実は、本人が気づいていないことも多く、

周りの人に言われても認めない事実もあります。

なので、

一番、治しにくい病かもしれませんが、

周りの人が、その環境を変えてあげることはできます。

まずは、

本人に病を認めさせることよりも、

周りの人間が環境を整えてあげれば、

それだけで、

症状は改善されていくかもしれません。

「依存症」

の問題については素人の域を出ませんので、

このくらいにしておきますね。

でも、

夫婦仲が改善されたら、

依存症が治ったってご夫婦もおります。

可能性の一つとして、

やってみる価値はあると思いますよ。


ご夫婦関係でお悩みのことがあれば、どんな小さな悩みでも、
お気軽にご相談ください。
メール相談は、初回1回無料とさせていただいております。

カウンセリングのみご希望の場合は、必須項目ご入力の上、
【ご相談内容】に「カウンセリング希望」とご入力して送信してください。

お電話でのお問い合わせも
承っております。
お気軽にお問合せください。
050-5235-0739

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright©co-counseling-office,2024All Rights Reserved.