【夫婦仲修復】ピンチはチャンス！夫の風俗通い編
以前も記事にしたのですが、
反響が大きかったので
再度、記事にしますね。
旦那さんが風俗に通うって、
そもそも
なんでだと思いますか？
それは、
あなたに魅力がなくなったから、
では、ないのですよ。
だったら、
なんで？？？
って思いますよね。
夫婦の会話は？
旦那さんが風俗に通い始めたのは
いつ頃からですか？
と言うより、
気付いたのは？
と言った方がいいかもしれませんね。
でも、
最近ですよね。
そんな昔から、
だと、
あなたが我慢できませんよね。
そうです。
気付いた今こそ、
夫婦仲を立て直す「チャンス」です。
と言うか、
風俗で悩む方って、
そんなに、
夫婦仲が悪いって思ってませんよね。
だからこそ、
なおさら、
「なんで？？？」
って気持ちが強いんですよね。
ここで、
旦那さんって、普段、
すごーく、優しい方じゃないですか？
あまり、
あなたに怒らないし、
家事も手伝ってくれて、
家族サービスもそれなりに。
会話も、
旦那さんが、
「うん、うん」
って聞いてくれるタイプじゃないですか？
そうなんです。
でも、
旦那さんは、
日頃から、色々なことを
相当、我慢していたんです。
おそらく。
そして、
何かの機会に、
そこから逃げ出したのです。
風俗、ってところへです。
男性はプライドの塊
ご夫婦には、
旦那さんが物静かで、
奥さんの言うことに、
ほぼ、反論もしないで、
聞いてくれる男性がいます。
ですが、
ここで、
物静かな男性こそ、
秘めたるものは大きいんですよ。
かなり、
我慢していても、
口に出さないんです。
なので、
ある日突然、
奥さんには、理解できない離婚届を
目の前にされるってケースも
実は、
物静かな男性なんです。
風俗にはまり易い男性
すべての男性と言う訳ではありません。
ですが、
割と多いのが、
「まじめな男性」こそ、
はまったら、結構、厄介だったりするのです。
普段は、
家族サービスも家事の手伝いも、
育児だってそこそこにしてくれる
いわゆる、いい旦那さん。
こんな旦那さんだって、
日々、色々溜め込んでいるのです。
むしろ、
普段から言わないだけ、
爆発すると、厄介なのです。
優しい旦那さんだって、
本心は「プライドの塊」です。
それを、
風俗で癒されると、
つい、はまってしまうのです。
もちろん、
気は優しいので、「浮気」などには
走らないかもしれません。
だからこそ、
風俗なのです。
男性の本心
風俗にはまる男性の多くは、
風俗に性処理だけではまる人では
ないと思います。
もちろん性処理だけで
通っている方もおられるでしょう。
ですが、
「はまる」方の多くは、
風俗に癒されに行くのです。
キャバクラなどにはまる方も
同じだと思いますが、
お店では、
職場や家庭では味わえない「癒し」を与えてくれます。
言ってみれば、
至れり尽くせりです。
当然、お金を払うのですから、
当たり前と言えば当たり前ですが、
お店としても、
生き残りをかけて必死です。
お店に来てくれたお客様に
また来たいと思われるようなサービスで、
尽くしてくれます。
プロの接客です。
そんなサービスを受けて、
家で、
邪険に扱われたら、
それは、結果は見えていますよね。
お金を払ってでも、
癒されに行くのです。
男性の癒されるツボを心得たサービスです。
旦那さんが風俗にはまるのは、
癒しを求めてなのです。
風俗通いを止めさせるには
ここで考えてください。
旦那さんは、
本当は、
誰に癒されたいのでしょう？
お金を払ったお金だけの関係のプロではなく、
一生をささげた、
奥さんに癒されたいのです。
つまり、
風俗から旦那さんを取り戻すには、
風俗以上の癒しが家庭にあれば、
簡単に戻ってくる、
と言うことなのです。
でも、
相手は「プロ」
「敵う訳がない」
とお思いですか？
そんなことはないんです。
あなたは、
旦那さんが世界一好きな女性です。
ただ、
今は、その好きな気持ちが
冷めてしまっているかもしれません。
でも、
絶対的に、
あなたが有利なのです。
勝てない訳がありません。
だって、
絶対に家に帰ってきますよね。
でも、
風俗なんか、行かなければ行かない場所です。
あなたの
旦那さんへの対応次第で、
風俗を止めさせることなど、
いくらでもできるのです。
では、
どうすれば、良いのか？
ちょっと
考えてみましょう。
旦那さんへの対応
今現在、旦那さんが風俗にはまっている現実を
受け止めましょう。
なぜ、
風俗にはまってしまったのか？
思いつきませんか？
日頃の生活から考えてみましょう。
まず、
旦那さんに対する
「感謝」の気持ち、
当たり前のように毎日会社へ出かけていく旦那さんを
当たり前だと思っていませんか？
毎日、何不自由なく生活できているのは、
旦那さんの仕事のおかげなのです。
感謝できていますか？
ゴミ出し、育児、食器洗い、
手伝ってもらうことが、
当たり前になっていませんか？
もちろん、
「手伝う」
って考え次第が、もう、おかしい、
と思われる方もおられるでしょう。
その通りです。
が、
もし、その考えがあるなら、
旦那さんも、
自分だけが仕事をするのは、おかしい、
って思っているはずです。
夫婦には、それぞれの価値観の違いが
あって当然です。
ですが、
その「夫婦の価値観」が
「夫婦」の価値観でなく、
どちらか一方の価値観を相手に押し付けようとしていたら、
それは、
単なる、わがままになりかねないのです。
そんなことに、
お互いがイラつき、
「性格の不一致」
となり、お別れへ、のケースが多いのです。
つまり、
自分の当たり前は、
相手の当たり前ではない、
と言うことであり、
感謝を忘れてはいけないのです。
まずは、
感謝の心を伝えること。
浮気に走ってしまうようなことない、
本当に優しい旦那さんなのですから、
夫を邪険にするようなことを避け、
癒しの場が「家庭」になるようにさえすれば、
必ず、あなたのもとへ戻ってきます。
決して、
風俗通いを責めるようなことはしないでください。
優しい旦那さんが、
突然、暴言、暴力の旦那さんに変貌してしまうことだって
あるんですよ。
何を我慢して来たのかを
ゆっくり話し合ってみるのもいいかもしれません。
旦那さんの本音を聞くいい「チャンス」です。
責めて、ますます居場所を他に求めさせてしまうような
ことはしないようにしてくださいね。
まとめ
風俗通いをする旦那さんは
浮気もせず、
文句も言わず、
もくもくと働いている旦那さんであることが
多いです。
でも、
何かのきっかけで、
風俗の癒しの場を覚えてしまうと、
はまってしまう、と言うケースも
少なくないのです。
でも、
本心は、世界一好きな、
奥さんに癒されたいのです。
なので、
その癒しの場が、
家庭にさえなれば、
風俗など行く理由がなくなるのです。
まずは、
忘れていた旦那さんへの「感謝」の気持ちを
思い出してください。
それだけでも、
戻ってくるかもしれません。
夫婦仲の王道ですが、
これを忘れてしまっているご夫婦こそが
悪化を招いているご夫婦なのです。
ありがとうの伝え方は、
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