【男性心理を知る】驚愕の事実!男は驚くほど素直!「好きになってくれた女性しか愛せない男達」ー前編ー
男性は「愛する」生き物
女性は「愛される」生き物
これは、
このブログでは耳タコですよね。
でも、
男性って、ほんとに単純なんです。
論理脳と言われますが、
男性って、いたってシンプル。
驚くほど、
みんなおんなじなんです。
浮気、モラハラ、DV、ストーカー、行動はすべて一緒
浮気する男性ってどう思いますか?
モラハラ夫はどうですか?
DVは?ストーカーは?
とても、
常識ある行動とは思えませんよね。
でも、
これらには、一つ共通点がある、
って気づきましたか?
これって、
行っている男性は、みんな
「相手のことが大好き」
ってことなんです。
「愛する」脳を持つ男性だからこその
習性とでも言うべきことなのです。
「ええっっ!?」
って思いましたか?
浮気、ストーカーはともかく、
「モラハラ、DVを好きな相手にする???」
って思いましたよね。
これ、別記事でも書きましたけど、
男性の「相手のことが好き」
って気持ちの裏返しの行動なんです。
「好きだから」こそのモラハラだったり、DVだったりするのです。
この話題は別記事で読んでくださいね。
でも、
パワハラ、セクハラに関しても、一緒で、
相手に興味があるから行うのです。
(個人差はあるかもしれません)
男性が、本当に相手を嫌っていたら、
男性は、基本、近づきません。
できるだけ、距離を置いて関わり合いを
持たないようにするのが男性です。
何らかの、
興味(それが嫉妬心なんかであったとしても)
があってこその近づき方なんです。
単純な男達
男性は、女性を笑顔にするために生まれてきたのです。
すべては、女性のため、
本能的には「子孫を残すため」
なんですけど、
日々の行動はいたって「単純」
女性のために生きているんです。
自分の子孫を残すため、
自分の「種」を残すため、
自分の「種」をより多く繁栄させるため、
これが、本能的に脳が指令を出しているのですが、
実際の行動は、
すべて女性のための行動になっているのです。
男性は、仕事をしますよね。
これは、
「家族のため(女性のため)」です。
結婚していない人は?
って思われますか?
そうですね。
結婚していない人もいますよね。
そんな人たちは、
単純に生活するためだけに仕事をしているんですか?
たくさんお金をもらって、良い車に乗りたい。
タワマンに住みたい。
一軒家を持ちたい。
いい人と巡り会いたい。
結婚したい。
子供を作りたい。
そう思って、仕事してませんか?
つまり、
女性のため、子孫を残すため、ですよね。結局は。
女性にいいところを見せたいんですよね。
単に生活だけだったら、
生活できるだけの給料で十分ですよね。
もちろん人生の楽しみ方って人それぞれです。
だから、
女性なんて関係ない、って人もいるでしょうね。
でも、
そういった方も
もし、分かり合える女性がすぐそばに居たら、
その女性との人生も考えてみるのではありませんか?
男性がオシャレして出かけるのも、
仕事を頑張るのも、
夢を思い描くのも、
実は、
みんな女性のためだったりするのです。
「愛する」男性の本質
では、
男性が「愛する」脳であって、
その、愛する「相手」についても書いておきますね。
男性は「プライドの塊」です。
これも、耳タコですね。
ですけど、
男性の本質はこの
「プライド」なんです。
男性には、この「プライド」があるからこそ、
女性を守っていけるのです。
プライドのない男性だったら、
目の前で愛する女性が強姦にあっていても、
知らんぷりするかもしれません。
プライドのない男性だったら、
女性に働かせて、自分はパチンコでも打ちながら、
家で威張り腐っているかもしれません。
プライドのない男性だったら、、、
でもですね、
男性って、プライドがあればこそのデメリットもあるんです。
つまり、
その本能的な「愛する」と言う行動を、
「自分を好きでいてくれる相手」に対して
行ってしまう、
と言うことです。
プライドが邪魔して、
自分を嫌っていると感じるような相手を
「愛することはしない」
と言うことなのです。
自分のことを好きでもないような人を
「なんで自分が守らなきゃいけないの?」
となってしまうのです。
浮気がいい例です。
「愛する」本能はあるものの、
自分のパートナーが「愛する」相手ではない、
と感じたら、他の女性へ気持ちが移ってしまう、
これが、浮気のメカニズムです。
あ、単なる浮気性の人もいますよ。
愛する女性が2人も3人もいるような。
でも、
大半の男性は、
パートナーに何らかの不満や疑問を感じるところから、
「浮気」と言う行動が導き出されるのです。
決して、それが「善い」とは言えませんよ。
ま、DV、モラハラ、ストーカーなどは、
自分の「愛する」と言う感情がねじ曲がってしまってはいますが、
愛する女性に一生懸命な姿の表れです。
当の被害を受けている本人にとっては
たまったもんじゃないですけどね。
男性は
「愛する」相手を選ぶとき、
「自分を好きでいてくれてるだろうな」
って相手を選んでいるのです。
自分を「嫌い」な女性を
「愛する」ことはしないのです。
ストーカーなんて「勘違い」のいい例ですね。
自分のことを好きなんじゃないかって。
「男性が愛する女性」になるためには
男性は、
いたって単純ですから、
「この女性だ」
って思ったら、死ぬ気で頑張ります。
ただ、
夫婦の場合、
どうしても「日々の生活」が優先され、
「この女性」
って感覚が薄れてきます。
そして、
お互いに不満もたまり、ぶつけあってしまいます。
これが、
負のループです。
夫婦とは、
恋愛の最高潮で一緒になることが多く、
そこからは下る一方です。
嫌なところも好きと思えていたはずなのに、
やはり、現実では「嫌い」なのです。
それに気付かせてしまうのも、
「日々の生活」ってやつです。
つまり、
結婚した瞬間から、
最高に好きだったものが
見る見るうちに嫌いに変わっていく、
これが「結婚」なんです。
なので、
男性に「愛する」をさせ続けない限り、
どんどん「破局」に向かっていくのは、
当然の出来事と言えるのです。
つまり、
男性の本能を自分に向けさせることこそが、
いつまでもラブラブでいられる
ポイントなのです。
では、どうやって?
まず、大前提は、
男性のプライドを傷つけない、
そして、
男性の「愛する」本能を刺激する。
この二つです。
細かい方法は、
別記事でも書いていますが、
この内容については、
次回、詳しくお話しますね。
まとめ
男性脳は
たった一つのことしかできない、
とも言われています。
これは、
大昔、
男がマンモスを仕留めに狩りに出て、
女は、子供を守りながら家事をこなす時代から
変わらず、
脳の仕組みとして備わっています。
マンモスに全神経を集中させて、
一撃で仕留めなければならない脳の作りと、
ご飯を作りながら子供が泣いたら
手を止めずに両方を同時に行わなければならない脳の作りは、
必然的に違ってくるのです。
つまり、
男性は、本来の脳の作りから、
一人の女性しか愛することはできません。
なので、
「愛する相手」があなたになってしまえば、
何の不安も感じることはないのです。
相手を目移りさせてしまうようなことが起こらなければ、
男性とは、
いたって単純な生き物なのです。
その目を自分に向けさせるには
どうしたらよいのか、
を次回、話していきますね。
お楽しみに。
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