【男性心理を知る】驚愕の事実！男は驚くほど素直！「好きになってくれた女性しか愛せない男達」ー後編ー
前編の続きです。
一番いいところで、
前編は終わらせてしまいました。
単純な「男性」って生き物の「眼」を
どうやって自分に向けさせたらいいのか？
早速、お話していきますね。
ポイントは「プライド」
男性は「プライドの塊」です。
耳タコですね。
でも、
根幹です。
男性は、何と言っても、
「プライド」だけで精神を保っているのです。
なので、
プライドをズタズタにするような女性からは、
あっという間に離れて行ってしまうのです。
世の中には、
「優しい男性」も数多く存在します。
ですが、
優しい男性とは、
「我慢強い男性」
とも言い換えられます。
つまり、
耐えているのです。
これは、
「全然そんなことないよ」
って本心から言ってくれる男性でも、
無意識レベルでは、
やはり、耐えているのです。
なので、
ある時、突然、違和感を感じ、
「この女性ではないのではないか？」
と感じる日が来てしまうのです。
プライドのない男性なんていません。
そのプライドを傷つけられてしまうと、
男性は途端にやる気が失せてしまうのです。
どんな女性を男性は好きか？
見た目がきらびやかで、
優しくて、
おっとりしていて、
料理が上手で、
清楚で、
可愛くて、
無邪気で、
家事が得意で、
目がぱっちりしていて、
子供好きで、
親思いで、
健康で、
気遣いがあって、、、
そんな女性が好きなのでしょうか？
いいえ、違いますよ。
実は、
男性は、
たったこれだけ。
「自分を見てくれる女性」
たった、これだけなのです。
言い換えれば、
「自分に理解を示してくれる女性」
これです。
これだけなのです。
こんな女性のことが
男性は「好き」
なのです。
もちろん、
上記に書いた外見、内面的な色々なことも
関係してきますけど、
そんなことは、
付随項目に過ぎないのです。
男性は
「自分を認めてくれる女性」
を好きになるのです。
と言うか、
男性は「自分を受け入れてくれる女性」
しか愛せないのです。
夫の眼を自分に向ける
男性は「愛する」生き物です。
本能的にも、
放っておけば「愛する」のです。
ですが、
それが、あなたではなく「他の人」に向いてしまっては
本末転倒ですよね。
あなたに、眼を向けさせる必要があります。
そこで、
あなたがどんな女性だったら眼を向けるのか？
それは、
あなたが、相手を「認める」ことです。
「受け入れる」ことです。
そうすれば、
自然とパートナーはあなたを「愛する」のです。
では、
「相手を受け入れる」とは、
どういう事かを説明していきますね。
「受け容れる」とは？
例えば、
「浮気」
「ね、携帯、見せてよ」
「最近、帰りが遅いのって、浮気してるんじゃないの？」
「ね、相手、誰よ」
「ね、教えなさいよ」
どうですか？
こうなる気持ちも分かります。
でも、
これでは、
相手に対する「不信感」しか、相手に伝わりませんよね。
これで、
夫婦仲が改善されると思いますか？
答えは
「No」です。
もし、
この場で相手が素直に謝ったとしても、
またすぐに「再犯」です。
あなたも、
警戒を強くして相手を見るだけです。
では、これはどうでしょう？
「最近、帰り遅いみたいだけど、なんかあった？」
「悩みがあれば教えてほしいんだけど・・・」
もちろん、
奥さんは「浮気」を疑っています。
ですが、
奥さんの気になることは、
「浮気」そのものではなく、
「なぜ？」
なのです。
なんで旦那さんが浮気をしてしまったのか？
が知りたいのです。
それが、
相手を「受け容れる」と言うことです。
つまり、
「浮気をする」
と言う行為を相手がしようと思ってした訳ではない、
と言うことを分かっているからです。
だって、
奥さんが悲しんだり怒ったりすることは、
分かっているのです。
敢えて、
奥さんが悲しんだりする顔を見たくて、
おとしめてやろうと思って、旦那さんが「浮気」をしたのではないことを
奥さん自信、分かっているからです。
だから、
逆に理由が知りたいのです。
相手を信じているからです。
奥さんは、
敢えて、「浮気」と言う言葉を出さず、
「悩み」と言う言葉で、旦那さんに問いかけているのです。
おとしめてやろう、とか、
悲しませたい、とか、
これで、調子に乗って何人もと
「浮気」をするような男性なら、
これは、
奥さんは、考え直した方が良いでしょうね。
でも、
そんな男性は、
まず、いません。
そもそも、
「浮気」なんて、良くないと分かっていながら、
している男性がほとんどです。
ちょっと、話が逸れましたが、
男性は、自分を
「受け容れてくれる女性」
を愛するのです。
確かに、
こんな仏様のような女性は少ないかもしれません。
ですが、
こういった
「受け容れる」
と言う意識を常に持っていてくれる女性なら、
男性は
「浮気をする」
なんて概念自体が頭に思い浮かばないはずなのです。
奥さんのために
毎日、死ぬ気で働くからです。
奥さんであるあなたは、
相手を常に
「理解しよう」とさえしていれば、
それが相手に伝わるのです。
まとめ
でも、
夫婦関係が悪くなると、
それこそ、相手のことが
何が何だか分からなくなってしまいますよね。
理解しようとしたって、
「理解不能」に陥りますよね。
そんな時は、
プロの力も頼ってくださいね。
でも、
もし自分で何とかしようとするなら、
まずは、
相手をよく見てください。
「観察」してください。
でも、
「監視」は絶対にしないでください。
「観察」は植物を見るように
気長にそっとです。
旦那さんは人間ですから、
じっと見つめ続けたり、とか、
物陰から隠れて見たり、とか、
しないでください。
さりげなく、そっと、です。
優しい気持ちで見てあげてください。
何か悩みを抱えているはずです。
悩みは、あなたに対する悩みかもしれません。
仕事の悩みかもしれません。
体調のことかもしれません。
もしかしたら、
浮気のことかもしれません。
でも、
その悩みを一緒に解決してあげる気持ちでいてくださいね。
でも、
悩みを問いただしたり、
アドバイスしたりは、しないでください。
とにかく、
「見守る」ことです。
男は、自分で解決しようとするものです。
「解決してあげる気持ち」は
あくまでも
「気持ち」だけ
でいいのです。
そんな「気持ち」
で見守っていてください。
実際解決するのは、
男本人なのです。
もし、
助けを求めてきたならば、
その時は、
一緒に解決へ向かってください。
あなたのアドバイスではなく、
です。
あなたのアドバイスで解決しても、
ある意味、プライドを傷つけられただけで、
本当の悩みの解決には至っていないことが
多くあります。
そんな
男性心理も頭の片隅に入れておいてくださいね。
男性は「愛する」生き物
ですが、
結婚したパートナーがその相手でなければ、
色々な不都合が出てきます。
その相手は
あなたである必要があるのです。
相手を「受け容れる」
「受け容れる」ことが難しそうなら、
とにかく、
「観察」
「見守る」
ことです。
何もしなくて良いです。
遠くから
そっと「見ている」だけでいいのです。
だんだん、
相手が見えてくるはずです。
男性は単純ですから、
見守っていてくれる女性、
つまり、
母親のようなあなたから離れることはできなくなります。
一生、守り続けるでしょう。
守り、守られる、
素晴らしい関係ですね。
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