【夫婦仲修復】マザーテレサに学ぶ！あなたの性格を変える方法！
あなたは、自分の「性格」を変えたい、
と思ったことはありませんか？
夫婦仲が悪くなったのは、
自分の性格のせいかもしれない、
なんて考えてしまったこと、
ありませんか？
このブログでは、
どんな自分も「認めて」あげましょう、
と言うお話はしていますが、
でも、
どうしても自分で認められない「性格」
って、あったりしますよね。
その自分が嫌いな性格を
変える方法、
これを
今日はお話します。
「性格」を変えれば「運命」が変わる！
マザーテレサの言葉を紹介します。
思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。
これは、
マザーテレサが、
日頃の「思考」の大切さを謳った格言のようなものです。
日本風に言えば、
「風が吹けば、桶屋が儲かる」
みたいな感じですが（ちょっと違いますが）、
あなたの運命は、あなたの「思考」によって左右されてますよ、
「思考」で「運命」すら変えてしまいますよ、
という、「思考」の重要性が語られています。
これは、
まさに「夫婦関係」そのものですよね。
夫婦は「運命共同体」です。
その運命を握るのは、
あなたの「思考」です。
と言うことです。
つまり、
あなたが「思考」を変えれば、
あなたの「言葉」が変わり、
「言葉」が変われば、
「行動」が変わり、
「行動」が変われば、
「習慣」が変わり、
「習慣」が変われば、
「性格」が変わり、
「性格」が変われば、
「運命」すら変えることができますよ。
つまり、
夫婦関係でも、
大切なのは、あなたの「思考」です。
と言う話です。
もし、
「性格」を変えたければ、
あなたの「思考」
その「考え方」を変えましょう。
そうすれば、
「運命」
が変わりますよ、
と言う教えです。
でも、
「思考」って、
どうやって変えたらいいの？
って思いますよね。
「思考」の変え方
このブログでも、
再三、
「ピンチはチャンス」
「ネガティブ思考をポジティブに」
なんてお話はしています。
そのネガティブな「思考」を
ポジティブな「思考」に変換していく方法を
ご紹介します。
ネガティブな「思考」は、
誰でも勝手に湧き出てくるものです。
そんなこと、
自分だって思いたくて思う訳ではないのですが、
頭に勝手に思い浮かんでしまうものです。
例えば、
この仕事、5時までに終わらないかも、
帰りが遅くなったら、また奥さんに嫌味、言われるかも、
疲れてるのに家事を手伝えってうるさく言われるかも、
また、話を聞いてくれないかも、
ゴミ出しすら、やってくれないかも、
子供の勉強、見てくれないかも、
相談、持ち掛けても上の空かも、
勝手にそんな想像が頭をよぎりますよね。
でも、
ここで考えてほしいのは、
これら全て、
あなたの「妄想」です。
何も分からない「未来」のことです。
確かに、
今まで過ごしてきた相手の性格を考えれば、
そうなることの確率は、
高いのかもしれません。
ですが、
これは「妄想」です。
まだ来ていない、
つまり
「未来」
です。
そんな分からない先のことを「妄想」して、
ネガティブになるのであれば、
今できることをしましょう。
「妄想癖」
は、あなたの「悪い癖」なのです。
まずは、
その「妄想癖」に気付きましょう、
と言うことです。
まずは
「思考」自体を変えるより、
その、あなたの「思考」に気付きましょう、
と言うことです。
では、
その「思考」に気付けたとして、
どう変換していくのか？
自分の「思考」を認めてあげる
ではここで、
自分の味方、
って誰ですか？
100％味方になってくれる人
っていますか？
100％です。
どんな時でも、
あなたに反論することなく、
いつでもどこでも、必ずあなたに寄り添ってくれる人です。
パートナーの顔が思い浮かびましたか？
親兄弟ですか？
親友ですか？
会社の同僚ですか？
でも、
100％って無理ですよね。
絶対に親兄弟だって
意見の食い違うときってありますよね。
じゃ、
そんな人はいないじゃないか、
って思いますよね。
でも、
実は、誰にでも、そんな100％味方になってくれる人が
いるのです。
誰だと思いますか？
それは、
「自分自身」
なのです。
だって、
そうですよね。
自分の考えに自分が反対することないでよね。
もし、
迷ったとしても、
それは、自分自身の考えであり、
自分の考えに反対するのも「自分」
と言うことです。
なので、
頭に思い浮かんだ「思考」は、
全て、
まずは、「自分」で「認めてあげる」
ことが必要なのです。
ネガティブな感情も、
怒りの感情も、
不安も、いけないことも、です。
ですが、
その感情、
それをそのまま「行動」に、移してはいけません。
でも、
まず、
自分自身が味方になり、
その湧いてきた感情を「自分」で受け止めてあげる、
これが、
必要なのです。
そして、
そこから、
どうしたらよいのかは、
もう一度、考えればよいのです。
つまり、
湧いてきた感情から、どう行動すればよいのかは、
また、自分で考えてみることです。
ネガティブな感情であっても、
「大丈夫だよ」
「ネガティブな感情だね」
「そうだね」
「そうか、そんな風に考えてるんだね」
「わかった、わかった」
「大丈夫だよ」
って。
まずは、
「認めてあげる」
これが、
何より大切です。
「感情」を押し殺す、とか、
「だめだ、だめだ、そんなこと考えちゃいけない」
「そんなことを考える自分はダメ人間だ」
なんて、
自分を否定しないことです。
こんな風に否定してしまったら、
それこそ、
「他人」に否定されているのと同じです。
まずは、
どんな考えも受け止めてあげること。
そんな考えを持ってしまう自分に気付くこと。
それは、
「ダメ」なのではなく、
その後、どうするかが問題なのであること。
もし、
自分で考えても分からない時に、
自分以外の誰かに相談することは良いことです。
でも、
その相談を考えたのも「自分」ですし、
相談相手から「反対」されることも
考えておきましょうね。
どうでしょうか？
なかなか難しいかもしれませんが、
とにかく、
100％味方は「自分自身」しか、
この世の中にはいないのです。
まとめ
湧き出る感情、とは、
あなたの「思考」
です。
つまり、
その、湧き出た「感情」そのものを変えることはできません。
もう湧き出てしまったものは、
後から変えることはできないのです。
でも、
その「感情」を少し「考える」
ことはできますよね。
その「思考」が
ネガティブであったとしても、
まずは、
それを「自分自身」で認めてあげる。
そして、
そんな自分もいるんだ、
と認識したうえで、
では、
どうすればよいのかを「考える」
つまり、
「思考」から「行動」に移す時に
「変換」すればよいのです。
「ネガティブ感情」をそのまま誰かに
押し付けてしまったり、
「怒りの感情」をそのままパートナーに
ぶつけてしまったり、
そう言ったことは避けなければいけません。
そして、
マザーテレサは、
「思考」の後の「言葉」
これに気を付けなさい、
と言っていますよね。
「言葉」を発するのも「行動」の一つです。
つまり、
何かを考えて発する「言葉」にも
十分注意を、
と言うことですね。
そして、
「行動」「習慣」
習慣化すれば
それは、あなたの「性格」
となり、
その「性格」は、
あなたの「運命」を大きく変えていくのです。
「運命」を変えたい、
そんな風に思ったら、
まずは、
あなたのものの考え方、
これを
ちょっとだけ、注意してみてください。
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