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【男性心理を知る】あなたが寂しい時、パートナーはもっと寂しい!浮気・DV・モラハラの真実!

  
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【男性心理を知る】あなたが寂しい時、パートナーはもっと寂しい!浮気・DV...

夫が怒りっぽくなった。

会話をしなくなった。

あなたを避けるようになった。

帰りが遅くなった。

浮気をした。

こんなことから、

あなたは寂しい思いをしていませんか?

こんな時の

男性心理があなたに分かりますか?

もし、

分かるのであれば、

おそらく、

寂しい思いはしていませんね。。。

男が寂しい時

旦那さんが怒りっぽくなったり、

あなたをさけるようになったり、

そう言うとき、

あなたは「寂しい」と感じますよね。

では、

男性が「寂しい」

と感じた時、どうすると思いますか?

男性は、

寂しいと感じても、

「寂しい」

とは、絶対に口にしません。

あなたに、

「寂しい」なんて言わないのです。

では、

どうするでしょうか?

これが、

怒りっぽくなったり、

会話をしなくなったり、

強いては、

浮気をしたり、

なのです。

「えええ、言えばいいじゃん」

って思いますよね。女性は。

でも、

男性は、

「男の子なんだから」とか、

「男が泣かない」とか、

「男らしくして」

って育てられてきているので、

寂しくても「寂しい」

なんて言えない性なのです。

あなただって、

旦那さんがウジウジしていたら、

「ちょっと女々しいんだけど、男らしくしてよ」

ってなりますよね。

で、どうなるか、と言えば、

男性は、無意識に、

怒りっぽくなったり、

会話をしなくなったり、

強いては、

浮気をしたり、

なのです。

そんな性なのです。

あなたが寂しい時

あなたが寂しい、

と思うときは、

その前段階として、

すでに、

男性は寂しさを我慢して、

あなたに何も言わずに、

行動している可能性が高いのです。

その行動は、

無意識だったりするので、

厄介なのですが、

「あなたがさびしい時は、相手も寂しい」

と言うことを、

知っておいてください。

寂しさを感じることから、

あなたに冷たく当たったり、

あなたを避けたりするのです。

それが、

大きくなると、

DV・モラハラ、浮気、

などに発展するのです。

なので、

あなたが「寂しい」

と思った時には、

相手は、何かもっと寂しい思いをしているんじゃないか、

と言うことをまずは疑ってみてください。

でも、

その寂しさは、

あなたが寂しい思いをさせているとばかりは限りません。

もちろん、

パートナーが寂しい思いをする一番の原因は、

あなたの言葉や態度が大きく係わっている可能性が

大きいのですが、

仕事で失敗をしてしまったり、

友人と喧嘩をしてしまったり、

親兄弟の問題であったり、

上司との人間関係であったり、

男性が寂しさを感じる要因は、

数え切れません。

ですが、

それを口にしないのです。

それは、

あなたに心配を掛けたくないから、

と言う理由もありますし、

そもそも、

多くを語らない性ですから、

心に寂しさを抱えたまま、

生活しているのです。

男性が寂しい時の対処法

旦那さんが寂しくて、

あなたに冷たくしているとしたら、

単なる八つ当たりじゃないか、

って思われるかもしれません。

でも、

その通りなのです。

八つ当たりです。

ですが、

この「男性心理」をあなたが知っていれば、

自分が「寂しいな」

って思った時、

暗くなったり、

相手に突っかかったり、

一緒になって怒ったり、

しないで、

自分が寂しい時は、逆に、

相手に「どうかした?なんかあった?」

って声を掛けることのできるあなたなら、

男性からの信頼感は、最高のものになり、

あなたを一生、手放せなくなるでしょう。

でも、

男性は「いや、なにもない」

って、冷たく答えるかもしれません。

でも、

それも想定の範囲内です。

男性心理を分かっているあなたなら、

その反応も理解できますよね。

でも、

男性は、内心あなたを心から頼りにし、

何も言わなくても、

この女性と一緒に歩いていきたい、

と思っているはずなのです。

まだ、

悩んでいそう、

そう思った時には、

「大丈夫?なんでも相談してね」

くらいに言っておけば良いのです。

あとは、

相手から勝手に相談してくるまで、

「放置」です。

基本、男性は、すべて、「自分で決めたい性」なのです。

人からの助言は、

自分が相談したときのみ受け入れる、

と言う勝手な性なのです。

でも、

それを知っていれば、

相手が言ってきた時だけ、

それに十分すぎるほど応えてあげて、

あとは、

放置で良いのです。

言ってみれば、

「猫」

に近いかもしれませんね。

まとめ

男性の扱い方、

については、

あなたが「知っていれば」

どうにでもなることが多いのですが、

あなたが知らないことで、

夫婦仲は悪化していくのです。

寂しい時に

「さびしい、さびしい」

とパートナーに告げることは、

決して最善の方法ではありません。

男性が

相手から「さびしい」

と言われて、どう思うかと言えば、

「俺のせいかよ」

と思っているのです。

実際、

「俺」のせいなのです。

女性が寂しい思いになっているのは、

男性のせいがほとんどです。

ですが、

それを言葉にして言われてしまうと

腹を立てるのも男性の心理なのです。

なぜなら、

その「さびしい」思いをさせているのは、

「無意識」だからです。

「無意識」

なのです。

例えば、

奥さんが口うるさい

旦那さんが寂しい思いをする

本人は寂しいとは認識していない

奥さんに無意識で冷たく当たる

奥さんが寂しい思いをする

奥さんは「寂しい」と伝える

「俺のせいか」っていら立つ

さらに冷たく当たる

奥さんはさらに「寂しい」思いをする

と言う悪循環です。

これが

「離婚の危機」

です。

どこかで

断ち切らなければ、

本当に「お別れ」になってしまうのです。

なので、

奥さんであるあなたが「寂しい」

と思った時に告げるべきことは、

「寂しい」

ではなく

「どうかした?大丈夫」

なのです。

ぜひ、ご参考に。


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