【夫婦仲修復】これでラブラブ復活！魔法の言葉「～してほしいな」
でも、
何かをお願いしたい時、
あなたなら、何て言いますか？
魔法の言葉でお願いしてみよう！
夫婦仲修復中は、
パートナーに何かをしてほしい時でも、
言葉を選ばなければなりません。
例えば、
ゴミ出しをお願いしたい時、
「ねぇ、ゴミ出しといてくんない？」
こんな頼み方では、
「無理！今、出せるわけないだろ」
って、言葉が返ってくるかもしれません。
すると、
またその反応にイラッとして
「何なのよ、ごみくらい出してくれたっていいでしょ」
って、なり、朝から大喧嘩に。
夫婦仲が悪化している時と言うのは、
お互いがお互いの言葉に
異常に警戒していて、
何気ない一言でも
やたらと頭に来てしまったりします。
普段だったら
「うん、いいよ」
って言えることが、
全く違う言葉として口から出てしまったり
と言うことは、よくあります。
つまり、
ちょっとしたことでも、
少し、気を付けて
発言しないと、夫婦仲の悪化に火をつけてしまう
ことになりかねないのです。
かと言って、
一緒に生活していたら、
何かを相手に頼みたいことだってありますよね。
では、
なんと言えば、
相手をイラっとさせずに
物事をたのめるのでしょう？
魔法の言葉「～してほしいな」
何かを相手にお願いする時、
「あれして」
「これして」
ではなく、
女性だったら
「～してほしいな」
男性だったら
「～してくれないかな」
です。
もちろん、
何かをしてほしいから頼むのですが、
ポイントは、
そのお願いに対して
返事が
「No」
だった時を想定して言うことです。
しかも、
「～してほしいな」
なら、言い方も柔らかく、
相手も、嫌な気分にはなりません。
なので、
答えがおなじ「無理」だったとしても
「いやーーー、ちょっと無理かなぁ」
とか、
もしかしたら、
「ごめん、無理だわぁ」
くらいの謝罪の言葉まであるかもしれませんし、
もともと、
「No」
を想定しているので、
イラっとすることもなく、
「しょうがないなぁ」
って気持ちでいられるかもしれません。
「～してほしいな」は、
「してほしいけど」
「してくれないかも・・」
までを想定した言い方なので、
口では、
「～してほしいな」
って言っていながら
「絶対に、して！」
と頭では思って言ってはいけない
と言うことです。
「～してほしいな」
は、言葉通りに
「してほしいけど」
「してくれなくてもしょうがない」
って思いながらお願いするのです。
これが、
夫婦仲改善の「魔法の言葉」です。
でも、
口だけでなく
本心でね。
と言うことです。
まとめ
夫婦関係がうまくいっていない時と言うのは、
普段だったら
普通に受け流せるような言葉に
腹が立ち、
つい、言い返してしまうことも
多々あります。
これが、
喧嘩につながり、
結果、
夫婦関係は悪化の一途を。
つまり、
悪循環は、留まるところを知らず
あっという間に
「離婚」の二文字へ。
となりかねません。
ですが、
ちょっとしたことで、
夫婦仲は改善の兆しを見せます。
その、
ちょっとしたことが、
このブログから
ヒントになれば、
と思っています。
夫婦仲が悪くて、
一番の被害者は、当人通しではありませんよ。
一番の被害者は、
お二人のお子さんです。
もし、
「離婚」なんてことになったら
本当に悲しむのは
お子さんなのだと言うことは
頭の片隅にでも入れておいてくださいね。
夫婦仲が改善されることを
願っています。
