【夫婦仲修復】一番やってはいけない『相手の支配』「変えよう」と思わないことが一番の修復!
「ねぇ、靴下は洗濯籠に入れてって言ってるでしょ」
「ね、子供が泣いてるじゃない、聞こえないの?」
「明日は、買い物、連れてってよ」
「この味噌汁、塩気、薄いよな」
「結婚記念日、忘れてたのぉ」
「お母さんには、あなたから言ってって言ってるじゃない」
「遅くなる時は、LINEくらいちょうだいよ」
「また、ゴルフ?いい加減にして」
「ワイシャツ、しわになってるよ、アイロンした?」
「食器洗うのくらい手伝ってよ」
「あなたのお給料、いつになったら上がるのかしらね」
「若い子見るとすぐに鼻の下伸ばすのやめてよ」
「いびきがうるさくて全然眠れないんだけど」
「また靴、買ったのか、そのお金どこから出してんだよ」
「またお酒飲んでるの?家計だって苦しいのよ」
「仕事の愚痴なんて子供の前で言わないでよ」
「休日出勤って本当なの?怪しいわよ」
「子供に車の窓、触らせるなよ、指紋が付くだろ」
「トイレの便座、あげっぱなしにしないでよ」
「子供が真似するじゃない、やめてよ」
「来月からお小遣い減らすからね」
「子供の行儀が悪いのはお前のせいだろ」
「心配して言ってるの。ビール控えなさいよ」
「子供の誕生日に帰って来れないってどういうこと?」
「掃除機掛けてるんだから、もういい加減起きてよ」
「クラス会なんだから子供たちお願いね」
「疲れて帰ってきてるんだから、風呂くらい準備しとけよ」
「仕事って言えばいいと思ってない」
「共働きなんだから、もう少し家事手伝ってよ」
「子供じゃないんだからポロポロこぼさないでよ」
「また、たばこ隠れて吸ったでしょ、もうしらないからね」
「俺の親の面倒見るのだって女房なら当たり前だろ」
どうですか?
何気ない夫婦の会話の一端。
「ああ、昨日も言った」
そう思った方、
夫婦仲、良好ですか???
これ、
全て、
「相手を変えよう」
「コントロールしよう」
「支配しよう」
って、なってしまっている一言だって分かりますか?
夫婦仲改善には、
一番、言ってはいけないことが
「相手を変えよう」
「支配しよう」
って、内容の言葉なのです。
何気ない一言が
全て、
夫婦仲悪化への序章だって
気付いてましたか???
相手のありのままを受け容れる
実は、
この
「受け容れる」
って作業が、
夫婦仲改善の最終目標
だったりするのです。
なので、
できなくて当然なのです。
ですが、
このままでは
夫婦関係は崩壊します。
なので、
これを、
達成するために
まずは、
「変えよう」と思うことを止める。
そこから
始めてみましょう。
でも、
なかなかできないと思います。
でも、
「変えよう」と思うことが
一番やってはダメなことと理解した上で
行動していくことが、
もしかしたら
一番の近道かも
と思い記事にしました。
頭に入れて行動するのと
何も考えずに
行動しているのとでは、
成長も大きく変わりますもんね。
では、
これから、
こんなことも頭に入れた上で、
修復作業に
取り組んでいきましょうね!
今日は
短いですが
これで終わりです。
皆さん、
がんばりましょーーー!
頑張り過ぎずにね。