【夫婦仲修復】役立たずの夫を激変させる方法！答えは「セルフイメージ」を変える！
家事は手伝ってくれない、
ゲームばっかりしている、
休みの日は寝ていて邪魔、
買い物すら連れて行ってくれない、
たまに食器を洗ってくれたらカスだらけ、
風呂掃除はバスマジックリンでヌルヌル、
余計な手間ばかりでやってくれない方が良かった。
こんな経験ありませんか？
セルフイメージの変え方
夫のセルフイメージを変える、
結論からです。
ダメ夫を激変させるには、
「褒める」
なのです。
でも、
何もしてくれないのに、
何を褒めたらいいの？
って思われますよね。
これは、
夫婦関係に限らず、
新人教育にも応用できますが、
「気が利かない」
「何もできない」
「何もやらない」
「文句ばかり言う」
こんな場合であっても、
何もしていない、
と言うことは「ない」のです。
まず、
旦那さんは働いていますよね。
休日に子供と一緒に居ますよね。
出かけたら、車の運転しますよね。
1年に一回くらいは食器洗いますよね。
外食に一緒に行きますよね。
何年かに一度くらいは旅行もしますよね。
テレビ見たら笑いますよね。
何にもしない夫なんかいないのです。
なんでもいいので、
「褒める」
のです。
これは、
本当に相手を激変させます。
もちろん、
全ての人ではありませんが、
試しにやってみる価値はあるでしょう。
「褒め上手」になりましょう
男性が女性を褒めることって、
苦手分野です。
ですが、
女性が男性を「褒める」と言うことは、
とにかく「男性脳」の観点からも、
本当に「有効な手段」
なのです。
円満な夫婦、
と言うのは、たいがい奥さんが、
「褒め上手」だったりするのです。
では、
どう褒めればいいのか？
あまりにあからさまに褒めると
逆に疑われたりしますので、
「何気なく、いつも」
褒めるようにするのです。
ポイントは
「何気なく」
です。
例えば、
テレビを見て笑っていたら、
「なんか面白そうだね」
だけでもいいです。
「えっっ！？褒めてないじゃん」
って思いますよね。
それでいいんです。
面白そうな旦那さんの顔を見てあなたが幸せになるなら、
それを伝えてみましょう。
面と向かってだと、わざとらしければ、
「○○（子供）があなたの笑顔カッコいいって言ってたよ、そうかね？」
とか、
「○○（子供）があなたの笑顔で幸せになるんだって、どこがかね？」
そんな会話でいいのです。
ドライブ中、
「あなたは、運転だけはうまいよね」
って言えばいいのです。
「だけ、って何だよ」
って怒っているようでも、
これで、
買い物に連れて行ってくれる回数が、
ちょっとだけ増えるはずです。
２，３年に一度の旅行が、
１年に一回になるはずです。
そのたびに、
運転を褒めるのです。
「ブレーキが優しくて本当に家族思いだね」
「あなたの運転だと横で寝てても本当に安心できるよね」
もし、
追い越し車線でガンガンに飛ばす旦那さんなら、
「ちょっと、危ないからそんなにスピード出さないで」
って言うんじゃなくて、
走行車線に戻った時、もしくは、高速に入ってすぐに、
「あなたの安全運転が大好き、家族の安全を第一に思ってくれてありがとう」
「そんなあなたがカッコよく見えてしょうがない」
って言っておけば、
最低限しか追い越し車線に入らなくなりますよ。
けなされると、
人間は、なにくそ、って気になるものですが、
褒められると、
その褒められたことを否定できないのが人間の心理です。
褒められたこと、
って言うのに敢えて反発するような人は極めてまれな人間です。
出来ないことではなく、出来ることを「褒める」
人は、
できないことを指摘されると、
そのことを二度とやりたくなくなります。
ですが、
できたことを褒められると、
また、褒められるために、
つまり、
その、褒めてくれた人のため、
に動くのです。
ポイントは、
褒めてくれた人の「ため」
です。
人間と言うのは、
その「行動」は
「誰かのため」
であることがほとんどです。
その誰か、
と言うのが、
「褒めてくれる人」
になる可能性が高いのです。
と言っても、
では、褒めてくれない人のためには全然動かないのか、
と言うことではないのですが、
「褒められる」と「動きやすい」
と言う事実もあるのです。
「褒める」＝「信頼感」
につながってくるからです。
「信頼」とは、
夫婦の基本中の基本です。
二人の間に
「信頼感」を高めていきましょう。
それには、
「相手の良いところを見つける」
そして、
そこを「褒める」
です。
悪いところの指摘は止めましょう。
これが基本です。
まとめ
今日のお話の結論は、
「感謝」
と言うことにつながります。
つまり、
家事をしてくれない、
ゲームばかりしている、
どこも連れて行ってくれない、
子供の面倒見てくれない、
週末ゴルフばかり行っている、
文句ばかり言う、
であっても、
なにもしていない、夫なんかはいないのです。
少なくても、
あなたのそばに居てくれますよね。
家出していても、
お金は毎月振り込まれますよね。
ご飯食べてくれますよね。
イラつくかもしれませんが、
元気でいてくれますよね。
これらに
感謝できるか、
と言う話なのです。
もし、
死んでしまったら、
あなたの目に入ることさえなくなります。
病気で入院したら、
お金も入らなくなります。
人は、
わがままです。
今ある現状には、満足できずに、
もっと良いことを
とにかく望みます。
それが、
悪い訳ではないのですが、
そこに
「不満」を抱くのではなく、
現状、「良いこと」
に目を向ける方が、物事はうまくいくのです。
感謝の心を忘れないこと。
これに尽きます。
ご参考に。
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