【夫婦仲修復】夫の「ゲーム依存症」を治す方法！原因は夫の幼少期！？
今日のお話は、
全ての人に当てはまる訳ではありません。
あくまでも、
方法の一つ、
可能性の一つ、
として参考程度にお聞きください。
夫の幼少期
ゲームに限らず、
アルコール依存症、ギャンブル依存症、恋愛依存症
と言った方々は、
「承認欲求」が異常に強い方、
が多いです。
その理由として、
幼かった頃、特に母親からの愛情を
受けることができずに育ち、
「愛されたい」
と言う強い気持ちを持ちながら
「愛されず」
人以外の様々なものに
「依存」してしまう、
という状況を作り出してしまっている
可能性があります。
つまり、
大人になり、
ゲームやギャンブル、アルコールなどの
人以外のものに極度に依存してしまうのです。
つまり、
「愛情不足」
からくる「依存症」です。
では、
その依存症をどのように
治していくことができるのか？
依存症の治し方
夫婦間であれば、
「愛情不足」による依存症
は、パートナーによって治すことができる可能性はあります。
そもそも、
その依存体質を発症させてしまったのは、
夫のパートナーである「あなた」
の可能性もあるのです。
例えば、
子育てに追われ、
夫の話し相手にもなれず、
夫を放っておいた期間が長かったりすると、
気付いたときには、
夫は、いつでもゲームばかり。
さらに、それが頭にきて、
子育てや家事を手伝ってくれない
お小言を、事あるごとに言ってしまうような、
悪循環。
これだと、
夫はさらに、
ゲームに、はまって行くのです。
では、
あなたは、どうすればよいのか？
答えは
「夫を認めてあげる」
ことです。
「そんなゲームばかりやっている夫なんか、どうやって認めればいいの？」
って思いますよね。
その場合、
とりあえず、ゲームのことは置いておいて、
それ以外のことで、
なんでもいいので「認めて」あげてください。
ゲームばかりをしている夫でも、
毎日、仕事には行っていますよね？
「毎日、お仕事、お疲れ様」
って声を掛けてあげればいいのです。
「あなたのおかげで家族が楽しく暮らしていられる、ありがと」
って、言ってあげればよいのです。
買い物に行って荷物を持ってくれたら、
「ありがとう、重いでしょ、力持ちだから助かるわ」
って言うのです。
持ってくれなくても、
「一緒に買い物、付き合ってくれてありがとう」
「なんか、こうして周りを見ると、一人で買い物してる人って多いね」
って言えばいいのです。
一緒に居られることが嬉しい、
って相手に伝えるだけで男性は満足なのです。
こんな何気ないことで、
相手を「認める」
ことが治療になっていくのです。
あなたに認められることが夫は何より嬉しいのです。
今までゲームをしていた時に、
あなたに何かを話しかけてきたり、
家事を手伝ってくれたりするようになるでしょう。
その時も、
大いに「認めて」あげてくださいね。
「愛情不足」は、
あなたによって満たされるのです。
男性は、
母親像を「妻」に求める傾向もあります。
その「妻」からも認められないと、
何か、他のものに依存してしまう可能性は、
非常に高いのです。
「浮気性」も同じ可能性
サラッとだけ触れておきます。
旦那さんが浮気性で悩んでいる方、
これも、
上記と全く同じ可能性が考えられます。
幼少期、親の愛情を受けずに育った男性が、
自分を認めてくれる女性を求めてしまう傾向。
奥さんが、
認めてくれれば、それで「浮気」などはないのですが、
何かのきっかけで、
奥さん以外の女性の方が、
「自分を認めてくれる」
と脳がインプットしてしまうと、
脳が勝手に、
奥さん以外の女性に目を向かせてしまう、
と言うことがあります。
これも、
奥さんから「浮気は悪だ」
みたいに言われると、
さらに、どんどん奥さんから他の「認めてくれる」女性へ
加速していく、
のような「悪循環」の状況が作り上げられてしまいます。
もちろん、
浮気は良くないのですが、
ひとまず、
そこは、置いておいて、
旦那さんの認めてあげられるところを「認める」ことで
ぱったり、「浮気が納まる」
と言うようなことも考えられます。
これも、
一つの可能性に過ぎませんが、
試してみる価値はあると思います。
まとめ
「依存症」については、
そのことをパートナーから責められると、
さらに症状が悪化してしまう可能性があります。
責めることなく、
「あなたの力」で、
パートナーを救ってあげることが可能かもしれません。
ただ、
その本人が「依存症」に気付いていない場合もあります。
その場合は、
本人がそこから抜け出したい、
と思っていないので、
治してあげることは難しいかもしれません。
だとしても、
あなたがパートナーを「認める」
と言う作業は、
「依存症」
などでなくても、
本当に重要なことです。
全ての人間は、
生きている以上、誰かに「認められて」生きているのです。
認められないと生きていけないのです。
だから、
何かに依存してしまうのです。
その認められる相手が、
自分の結婚相手である「あなた」であれば、
こんなに嬉しいことはないですよね。
この嬉しさが、
あなたとの円満な生活を築いていくのです。
ぜひ、ご参考に。
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