【男性のための修復講座】妻が離婚を決める瞬間!妻の離婚届は回避できない!?
男性が「離婚」を決める瞬間、
と言うお話は、以前にしました。
今日は、
女性がどのタイミングでこのパートナーとは、
「もうだめだ」
と思うのか、のお話をします。
女性と男性の違い
男性の場合、
離婚を決意する「瞬間」
って、多かれ少なかれあるんです。
「もうこのパートナーとはやっていけない」
そう思う瞬間です。
ですが、
女性の場合、
この瞬間ってかなり、曖昧なことが多いと思うのです。
言い方を変えれば、
「積もり積もって」
と言う言い方が分かりやすいかもしれません。
この瞬間、
と言うよりは、
徐々に徐々に、「もうだめかも」
と言う想いが大きくなってくるのです。
その代わり、女性が
「離婚届」
に手を付けてしまったら、
その決意は、
おそらく石より堅いでしょう。
なので、
男性は、女性がその「離婚届」に手を付ける前に、
関係を修復しなければならないのです。
男性の勘違い
奥さんが、ある時、急に優しくなる時ないですか?
例えば、
昨日まで口うるさく言っていたのに、
気付いたら、
「あれ!?文句言わなくなったな」とか、
「あれ!?なんかいつもの不機嫌が無くなったな」
などです。
でも、
その時の奥さんの表情にまで
気を配っていますか?
単に、
「ああ、うるさくなくなった、良かった、良かった」
って思っていたら、
それが「離婚届」のサインだったりするのです。
男性は、
大きな勘違いをしていることに
気付かないことがあるのです。
今まで、
口うるさかった奥さんが、
急に「無表情」で、黙々と家事をしたり、
急にあなたに対しての態度を変えたとしたら、
それは、
強烈な赤信号だったりするのです。
注意が必要なのです。
「よかった、よかった」
では済まされない可能性が高いのです。
妻の態度の見極め
結論から言います。
奥さんがあなたに対して、
「無関心」
になったかどうかです。
お小言を言わないのが、
あなたに対する「優しさ」や
あなたを受け入れようとしてくれている
と言う、表れなのか、
それとも、
「無関心」
なのか、
です。
その見極めとしては、
「会話」
です。
お小言を何も言わなくなった時に、
「会話」
もなくなったら、
それは、
「無関心」
の可能性が高いです。
要注意です。
「無関心」
と言うのは、
「好き」の反対です。
「好き」の反対が「嫌い」
だと思っている方は多いと思いますが、
「夫婦関係」
での
「嫌い」はまだ、「関心」があるから「嫌い」なのです。
でも、
「関心」が無くなった時点で、
もうアウトです。
「好き」の反対は「無関心」なのです。
「好き」でも「嫌い」でもなく、
あなたのことなど
「どうでもいい」
になってしまった、
と言うことです。
浮気しても怒らなくなったり、
子供の面倒を見なくても何も言わなくなったり、
会話しても目を合わせず上の空で聞いていたり、
挨拶もメチャメチャ素っ気ないものになった時には、
強烈な赤信号です。
もしかしたら
タンスの引き出しには、
封筒が入っているかもしれません。
もし、
「離婚」したくないのなら、
早急にあなたの態度を改めないと、
手遅れになります。
まとめ
女性は「感情脳」です。
おそらく、
感情的に、頭に「離婚」と言う文字が浮かぶことも
多いはずです。
ですが、
女性は、男性以上に「子供」のことを考えます。
金銭的なこともあるかもしれません。
いずれにしても、
ただ今は「離婚」を踏みとどまっている
と言うだけの状況は多分にあるのです。
つまり、
現状は、
タイミングを見計らっているだけ、
かもしれないのです。
まだ、
口うるさい段階では、
あなたに期待して、お小言を言っている、
つまり、
あなたに「興味」を持っているのです。
ですが、
あなたに対する「理解」ではない、
「無表情」
が多くなったら、
もう、心は決めている可能性が高いのです。
男性のように
「この瞬間」
と言うものはないかもしれませんが、
「もうだめだ」
は積もり積もって、
決意は固めているかもしれませんので、
奥さんの態度に気を付けて、
「観察」してください。
うるさくなくなって
「よかった、よかった」
ではないのです。
その時、
「会話」や「笑顔」も無くなって、いなければ、
本当の
「よかった、よかった」
かもしれませんが、
その時こそ、
奥さんの優しさに本当に「感謝」し、
あなたの心を入れ替えてくださいね。
ご参考に。
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