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【夫婦仲修復】夫婦関係が悪化する人の共通点!魔法の言葉で関係改善!

  
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【夫婦仲修復】夫婦関係が悪化する人の共通点!魔法の言葉で関係改善!

結婚する前から二人の仲が悪い夫婦って

いませんよね。

と言うことは、

仲が悪くなってきたところがどこかに、

あるということです。

いつから仲が悪くなったか、

覚えていますか?

何が原因で仲が悪くなったか、

分かりますか?

夫婦仲が悪くなる時、とは?

もし、あなたが、

これが原因で仲が悪くなった、

と言うことが分かれば、

そこを改善すれば、

仲はまた良くなりますよね。

でも、

そんなことって、

簡単には分かりませんよね。

なので、

夫婦仲が悪化して悩んでいるのですよね。

なぜだと思いますか?

それは、

無意識に相手を傷つけているからです。

無意識だからこそ、

いつから、とか、

なんで、夫婦仲が悪化したか分からないんです。

つまり、

気付いたときには、

もう後戻りできないほど、

夫婦仲は壊れているのです。

でも、

関係悪化の原因は、

大半の場合、同じです。

それは何だと思いますか?

悪化の原因は無意識の批判

夫婦仲に限らずですが、

なんか接しにくいな、

って思う人の大半は「話の内容」です。

どんな人が接しにくいか、思い浮かべてみてください。

あなたが話しかけた時に、

「それは違うよ」とか、

「僕の意見はこうだよ」とか、

「君は間違ってる」とか、

「そんなこと言わないの」とか、

「えええ、そう?」

みたいな反応をする人っていますよね。

つまり、

言ったことに対して「反論」する人、

って、自然と近寄りがたくなりますよね。

それに対して、

「そうそう、わかるーーー」とか、

「だよねぇ」とか、

「僕も同じ意見だよ」とか、

「あ、同じこと思ってた」

って、言う反応の人、「大親友」じゃないですか?

ママ友の集まりだって

「そうそう」

「うちの人も一緒」

「私のとこも」

「いいね」

「私もー」

って会話しか聞こえてきませんよね。

逆に

「私は違う」

「そんなことないわよ」

「止めてよ」

「嫌よ」

なんて人は、二度と誘わないですよね。

実は、

これを

夫婦間では、無意識にやってしまっているのです。

「反論」です。

会社やママ友の会話では、

「そんなこと違う」

って思っても、口にはしませんよね。

「そうそう」

って、口裏合わせていますよね。

そうして、

関係を築いているのです。

その方が、

関係を壊さないからです。

それを

あなたも分かっているのです。

ですが、

夫婦二人になると、

関係を壊す、

ことをしてしまうのです。

なので、

関係が壊れることは「当然」なのです。

壊れるべくして、

壊れているのです。

夫婦関係を修復する

もうお分かりだと思いますが、

夫婦関係を修復したいのであれば、

「反論」

しないことです。

接しにくいな、

と言う相手に自分がならないことです。

外の社会では、

自然にできていることを、

家庭でもすればいいだけなのです。

ただし、

「反論」は、

「無意識」でやっていたことなので、

自分でそれに「気付く」必要があります。

でも、

「無意識」に「気付く」って難しいですよね。

「無意識」なんですから。

では、

どうすればよいと思いますか?

それには、

「そだね」「いいよ」「分かった」

の3語なのです。

相手の言葉に、

とりあえず、この3語で全て応えるのです。

もし、

それは違う、って思ってもです。

とりあえず、

違うって思っても「そだね」

分からなくても「分かった」

嫌でも「いいよ」

って応えるのです。

そこで、

「無意識」に気付きます。

どれだけ、

あなたが相手に対して「反論」していたかが。

それだけ、

相手を傷つけて、

嫌な思いにさせていた、ということです。

部下に何かを言って、

「部長、それは違いますよ」

って言われるのと、

「分かりましたぁ」

って応えてくれるのでは、

どちらの部下を可愛がりますか?

と言う話です。

人間のする会話ですから、

「反論」される相手とは、

自然と離れていくものなのです。

なので、

まずは、「同意」すること、

から始めましょう。

そして、

その自分の「反論」に気付くことです。

夫婦仲の改善は「気付き」から始まるのです。

「同意」にストレス

まずは、

「同意」しましょう。

と書きましたが、

自分と意見の違うことに「同意」すると

ストレスが溜まりますよね。

だって、

例えば、カレーが食べたいのに

相手が、パスタがいい、って言った時、

「いいよ」

って言うのですから、ストレスですよね。

例えば、

お小遣い、減らす、って言われて、

嫌なのに「分かった」

って言うのはストレスですよね。

では、

そんな時、どうすればいいのか?

まずは、

「同意」するんです。

「そだね」「いいよ」「分かった」

で。

そして、

しばらく沈黙してから、

「でもさ、それだとちょっと困るんだけどな」

って、言い直すのです。

ちゃんと、

困る理由、嫌な理由も伝えるのです。

これが、

「話し合い」です。

いきなりの「反論」は、

喧嘩にしかなりませんし、

相手がどんどん離れていきます。

相手は自分を理解してくれない、

と言う感想を植え付けるだけです。

自分の意見は、

相手を同意してから、

初めて、相手に提案するのです。

しっかりと

相手の意見を、まずは、受け止めることが必要です。

相手だって、

意味もなく、物を言ってきてる訳ではないのです。

お小遣いを減らすのには、

ちゃんと理由があるはずなのです。

それをちゃんと聞かなければならないのです。

カレーは、

朝ごはんで冷凍庫から出してきて食べているかもしれないのです。

ただ、ただ、

言われたことに「反論」するのは、

良いことではないのです。

まずは、

同意して、相手の言っている意味を

しっかり確認してから、

自分の意見を言いましょう。

外の社会でも、

家庭でもやることは一緒です。

大人な対応です。

「夫婦だから」

「パートナーだから」

って、特別扱いしていると、

相手はどんどん離れていってしまいますよ。

まとめ

相手の意見に「同意」

って、最初はストレスに感じるかもしれません。

ですが、

それで夫婦仲が改善してくれば、

大きな意味でストレスは

軽減されてくるのです。

それに、

一般社会でできていることを、

夫婦間でも行うだけですから、

あなたにできない訳がありません。

相手との

仲の改善をしたい訳ですから、

まずは、

改善の一歩を踏み出してみましょう。

もし、それでも、

ストレスに感じてしまうようなら、

それ以上に自分が楽しめることを

自分自身で探してすればいいのです。

その

「自分が楽しむ」

ことの方が重要なのです。

自分の心が満たされていれば、

相手の無理難題にも、

案外、「同意」できてしまうものなのです。

夫婦仲が悪くなって、

なおさら、相手の意見に同意できなくなり、

悪循環化しているのが、今の状況です。

自分を楽しませることに

着目してみてください。

ご参考に。


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