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【夫婦仲修復】男性脳・女性脳の違い!相手の脳を透視!?相手の考えが分かれば夫婦仲は修復する!その2

    
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【夫婦仲修復】男性脳・女性脳の違い!相手の脳を透視!?相手の考えが分かれ...

その1では、

総論的なお話、

人類の誕生や、

そもそもなんで男性女性が必要なのか

なんてお話をしました。

今日は、

その、男性脳・女性脳が実際、

どのように違うのか

ってお話をしていきますね。

男の使命・女の使命

人類が誕生して、

生命は子孫を残すために活動している、

ってお話をしましたが、

それは、

人類やその生命を存続させるため、

つまり、

自分たちが絶滅しないための本能

脳に組み込まれている、

と言うお話でした。

それは、

本能として、

無意識に脳が動いてしまう、

仕方のないことなのです。

ですが、

人間には、他の生物にはない

「感情」

と言うシステムがあり、

その「感情」から「理性」

なんてものを感じることもできてしまうのです。

それは、置いときまして、

「男の使命」です。

男は、

女性と違い、子を産むことができません。

ですので、

その、子を産む「女性を守る」こと

男性としての最大の使命なのです。

そして、

女性は、男性に守られながら、

「子供を守る」ことが使命なのです。

もちろん、男性は子供も守る必要はあります。

つまり、

「家族を守る」のが男性なのです。

男性は「愛し」女性は「愛される」

これは、

脳科学的にも

男性脳は「能動的」

女性脳は「受動的」

つまり、

男性は「愛する脳」

女性は「愛される脳」

であることが言えます。

大昔、

狩猟民族である、人間は男が狩りに出て、

女性は、子供を守りながら男の帰りを待っていました。

そのために、

男性には、獲物を捕獲する為に必要な大柄な体格、

脳は、空間認知能力や、動物がこれからどう動くか

などを論理的に組み立てることができる脳の構造を与えられました。

逆に女性には、

子供を見ながら、食事を用意したり、

掃除ができるような、

同時に色々なことができる能力

与えられました。

これは、

男性が男性、女性が女性として生きていくための

能力です。

この脳の構造は、

大昔から変わりません。

ですが、

この多種多様な現在、

産まれた時から女性も外で働く環境を

植え付けられている子供たちは、

本来の人間としての生き方を

否定されて生きているのです。

ですが、

それが悪いことではありません。

その時代時代に合った生き方でなければ、

それこそこの時代を生きていくことはできないのです。

ですが、

脳の構造は、

大昔から変わっていないことも

理解しておかなければ、

なぜ、パートナーが

そのような行動をとるのかが、

理解できなくなってしまうのです。

男性は「愛する」生き物であり、

女性は「愛される」生き物であるということを

理解している必要があるのです。

男性は「論理脳」女性は「感情脳」

脳のことについてもう一つ

お話ししましょう。

男性は「論理脳」

女性は「感情脳」

と言われます。

これも、

上に書いたように、

男性が狩りに出て、動物の動きを察知できるように

論理立てた行動が必要であり、

女性には「子供を育てる」という大きな使命のもとに、

子供に「感情」を与えなければならないことから、

そういった脳の構造になっているものと

考えられます。

獲物を見つけた瞬間、

大喜びで大声をあげてしまったら、

動物は逃げてしまいます。

感情のない子に育ってしまったら、

人間として生きていくことが

はばかられることも考えられるでしょう。

つまり、

人間としての使命を果たすための

男性脳・女性脳の構造はあるのです。

では、具体的な例を挙げていきましょう。

現代日常生活のあるある

男性脳は

「一つのことしかできません」

女性のように、

洗濯しながらご飯の支度をして、

子供におっぱいをあげながら、韓流ドラマを見る、

何て芸当は男性には、

到底、不可能な話なのです。

テレビを見る時はテレビ、

仕事をするときは仕事、

ゲームをするときはゲームなのです。

これは、

狩りをするときの一瞬の集中力、

このための能力です。

なので、

食事の時、テレビを見る家庭では、

「ね、おいしい?・・・ね、ね、あなた!」

なんてことがよくあると思います。

他にも、

「ねぇ、子供が泣いてるじゃない、ちょっとは見てよ」

子供が目の前で泣いているのに、

ゲームに夢中な旦那さんにイラつくことないですか?

これって、

本当に気付いてないんです。

子供が泣いてて気づかないなんて、

女性には全く信じられないですよね。

でも、

これは、

男性あるあるなんです。

逆に、

女性特有のヒステリーって、

男性には理解しがたいものですが、

これも、

実は、脳の構造上、仕方のないこと、

だったりするのです。

他にも、

奥さんが旦那さんに一生懸命、話しかけているのに、

旦那さんは

「で、何?・・・結局、何が言いたいの?」

ってことで大喧嘩になることありませんか?

これは、

論理脳の男性は、話の結論が欲しいのですが、

女性は、感情の赴くまま、出来事を話しているだけで、

話に結論なんてないのです。

でも、

これをお互いが理解していなければ、

お互いに頭に来るだけの

会話でしかないのです。

なので、

女性通しのママ友の座談会では、

男性には理解できない

2,3時間の雑談の攻防が繰り広げられているのです。

まとめ

「男性はプライドの塊」

ってお話も何度もしてきましたが、

これこそが、

男性が女性を守っていくために

備えられた脳の一番の

構造なのだと考えられます。

だって、

プライドのない男に

女性を守るなんて

絶対に無理だと思いませんか?

目の前で女性が襲われていても

「別に俺に守る義務なんてないし・・・」

みたいな態度を取られたら

「こいつ、男のプライドってないの???」

ってなりますよね。

ただ、

男性にありがちなのが、

おごりや、自信過剰、ごう慢さ

これは、

女性にも言える話ですが、

夫婦関係で「謙虚」な態度

忘れてしまってはいけないということです。

いずれにしても、

男性脳・女性脳を知ることで、

相手に対して、

頭にくることが、

相当、減るのではないでしょうか?

これは、

脳の構造上、仕方のないこと。

だから、

どう対応していけばよいのか?

次回は、

男女の微妙な考えの違いについて

お話していきますね。


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