【夫婦関係コラム】独立したい夫に掛ける妻の言葉とは？絶対にいけないある言葉「○○！」
パートナーが突然、
「会社を辞める、独立する」
って言いだしたら、
あなたはどう応えますか？
反対する？賛成する？
あなたは、
反対しますか？
それとも
賛成しますか？
これには、
正解があります！
絶対に間違えてはいけない「正解」です。
答えを
お教えしましょう。
答えは、
賛成でも反対でもない、
「もう少し、話を聞かせて」
です。
いきなり、
「賛成」するのには、リスクがありすぎます。
家庭が崩壊する可能性があります。
かと言って、
「反対」は絶対にいけません。
夫婦が崩壊する可能性があります。
つまり、
どちらも正解ではない、
「詳しく話を聞かなければ、賛成も反対もできない」
と言うことです。
とかく、
やりがちな失敗例として、
奥さんは独立を「反対」しがちです。
これは、安心安定を求める女性脳なら
当然の答えです。
ですが、
「反対」した瞬間、
旦那さんのあなたに対する「信頼感」は「０」になります。
「この相手は、自分に反対しかしない人間なんだ」と。
結論から言ってしまえば、
はっきり言って、
旦那さんの「独立」などは、「賛成」に値するものでない、
可能性が非常に高いです。
どちらかと言えば、
「会社を辞めたい」から、
「独立する」
と言う選択肢になった、
と言うことがかなり多いからです。
これで、
独立が成功するわけありません。
つまり、
奥さんの「反対」の方が「正解」の可能性が高いのです。
ですが、
何も聞かずに「反対」する、と言うことは、
絶対にしてはいけないのです。
繰り返しになりますが、
奥さんに対して、旦那さんは今後、
何も言わなくなる可能性が非常に高いのです。
奥さんには、
物事を、とにかく隠すようになります。
奥さんの対応は？
「男の脳」と言うのは、
物事は、他人には決めてほしくない、
つまり、
「全て、自分で決める」
ようにできているのです。
なので、
奥さんが、いくら「反対」でも、
「私は反対」
と言う言葉を、絶対に発してはいけないのです。
どうするのが正解かと言えば、
旦那さんが自分で、
「独立はできない」
と思わせる、言わせる、
ことが必要なのです。
自分からです。
そして、
奥さんは、どんな時も旦那さんに対して
「私は、あなたの理解者である」
と言うことを伝え続けなければいけないのです。
でも、
そんなに難しいことではありません。
はっきり言って、
旦那さんの「独立」などは「穴だらけ」です。
なので、
聞けば聞くほど、
現実的に「無理」なのです。
だから、
「聴く」
なのです。
深く、深く、「聴く」
これが重要です。
そして、
聞いている時も、
一切、「反対しない」
とにかく、
深く、「聴く」
だけでいいのです。
途中、頭にくるようなことや、
意味不明なことも、たくさん出てくるでしょう。
でも、それが全て「穴」
なのですから、さらに、そこを「聴く」ことで、
旦那さんは、
勝手に
「ああ、やっぱり、独立なんて無理だ」
って思って、勝手に他の就職先を見つけてきます。
そんなものです。
そして、
奥さんである、あなたに対する「信頼感」は「マックス」です。
これからも、
あなたを頼りにすること間違いなしです。
旦那さんにとってあなたは、
「必要な存在」
になるのです。
それを、
なまじ「正解だから」と
反対意見を押し通そう、とすれば、
あなたに対しては、
「敵対心」
しか生まれません。
それが「正解」であったとしても、です。
男性心理
男性は、
物事を自分で決めなければいけない「性」です。
だから、
周りの人に決められた答えに従って、
物事を進めて、それが、成功したとしても、
何のやる気にもつながりません。
独立に関しても、
夫が起業家向きで、
奥さんにやるように言われて成功したとしても、
怠けるだけです。
旦那さんから言いだして、
本当に賛成に値する「独立」であったとして、
奥さんが支えることで、
本当の「成功」に導けます。
信頼できる奥さんのもと、
旦那さんは、死に物狂いで働きます。
そして、
奥さんを絶対、幸せにします。
これは、
間違いないです。
なので、
奥さんも、旦那さんの言い分をしっかりと
判断しなければいけません。
でも、
たとえ、あなたが判断を間違ったとしても、
「反対」さえしていなければ、
奥さんに対する「信頼感」は、
確固たるものになっていますから、
奥さんの「幸せ感」が、減ることはないでしょう。
まとめ
男性は、
サラリーマンであろうが、起業家であろうが、
「女性を愛する性」
であることには間違いありません。
ですが、
女性側が自分自身で「愛さないで」
を男性に投げつけてしまっては、
男性は「愛せない」のです。
女性で
「私は愛されていない」
と言う方の多くは、自分で「愛さないで」
を男性にぶつけているために
「愛されない」
のです。
男性は、
本来「女性を愛する」ことでしか生きられないのです。
「オス」として、
この世に生まれてしまった以上、
それは、もう仕方のないことなのです。
「宿命」です。
だから、
「女性を愛する」のは、男性の本能とでも言うべき姿なのです。
なので、
「愛されていない」という女性の方は、
「愛されない自分」を自分自身で作り上げてしまっている、
と言うことに気付く必要があるのです。
これは、
気付きさえすれば、
男性は、嫌でもあなたを「愛します」
なぜなら、
それが、男性だからです。
本能です。
ちょっと、
独立からは話が逸れてしまいましたが、
「独立」
なんて言い出した夫がいたら、
絶対に「反対」だけはせずに、
勝手に「できない」を旦那さんの口から引き出す必要があるのです。
でも、
それは、
難しいことではありません。
とにかく
「聴く」
です。
相手の話を「聴きさえすれば」
それで、勝手に自分の考えが「できない」ことに気付くはずです。
もし、
本当に「独立」できそうなら、
心から応援してあげてください。
それは、
あなたの判断でもありますから、
ますます、旦那さんへの信頼感は増しますよね。
「やるときは、やる男です」
旦那さんは。
でも、
今日の話、
ここまで来て言うな、
って怒鳴られそうですが、
こんな、
テクニック的な話以前に、
奥さんの旦那さんに対する
「応援」
って心が非常に重要なんです。
言い換えれば
「支える」
ってことなんですけど、
奥さんに、旦那さんをどんな時でも
「応援する」心がなければ、
「聴く」
ってことは、できないんです。
どこかで、
必ず「反対」してしまい、
喧嘩になります。
なので、
日頃から
本当に目の前の男性をいつでも「応援」する心
が持てるように
考えてみてください。
ぜひ、ご参考に。
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