【夫婦仲修復】男性脳・女性脳の違い！相手の脳を透視！？相手の考えが分かれば夫婦仲は修復する！その１
「旦那が何を考えているか全くわかりません」
「妻はなんであんなことをしたのでしょう？」
「夫婦って一体何なんでしょう？」
「なんであんなことが言えるのか、意味が分かりません」
夫婦って難しいですよね。
相手が何を考えているのか、
何をしようとしているのか、
全く理解できないことってたくさんありますよね。
でも、
もし、パートナーの考えていることが、
手に取るように解ったら、
夫婦関係って悪くなりようがないと思いませんか？
そうなんです。
まず、
その第一として
男女の脳の違いを学びましょう！
今日の話は総論です。
あまり、面白くないかもしれません。
ご興味のある方だけ、
読んでいただければ大丈夫です。
そして、
今日のお話は、諸説あります。
個人的な見解もありますので、
ご了承の上、お読みくださいね。
では。
人はなぜ生まれてくるのか？
人間って
何のために生まれてくるのでしょう？
人間に限らず、
地球上のすべての生き物です。
生き物は、
すべて、
子孫を残すために生まれてくるのです。
人間も、動物も、植物も。
生を持って生まれてきた生き物はすべて、
自分たちがこの世で繫栄するために、
子孫を残すために生まれてくるのです。
それは、
自分たちが絶滅してしまわないため、
繁栄していくためには、
至極、当然な話なのです。
そのためには、
男性・女性、雄・雌、おしべ・めしべが
必要なのです。
人類の誕生
人の誕生は約５００万年前と言われています。
サルの形をした生き物から、
だんだん今の人間に近い形に変化していった訳です。
そして、
人は、雄と雌から、男性、女性と呼ばれるようになり、
男性は、外で獲物を捕り、
女性は、家で子供を守りながら男性の帰りを待つ。
これが、
人類の原理原則の姿です。
（人類の誕生から相当、間を端折りましたが・・・）
その姿こそが、
大柄の男性、小柄の女性の骨格や性格、言ってみれば脳の構造、
の作りだったのです。
これは、
現代社会においても
全く変わることはありません。
男性器と女性器を一つの体に持ち合わせて
生まれてくることが、絶対に無いようにです。
脳の構造も、
男性は男性、女性は女性、
として生まれてくるのです。
これは、
遺伝子レベルでも
言えることです。
姿かたちは男性なのに
思春期になったら
初潮を迎える男性なんてありえませんし、
女性の姿かたちで、
思春期に
女性器から精子を放出する女性もいないのです。
生活様式の変化
令和の現在、
大昔と生活様式は１８０度変化したと言っても
過言ではないでしょう。
男性が主夫となり
家でご飯を作る。
一日中パソコンに向かって
椅子から一度も立ち上がらない男性だっています。
女性が社会でバリバリ働き、
ボディビルダーのような筋骨隆々の
アスリートだっています。
生活様式は、
大昔とは一転しています。
ですが、
変わらないのは、
男性は男性の体を持ち、
女性は女性の体を持ち、
脳の構造も、大昔から変わることはないのです。
つまり、
本能的な部分は、
何ら変わっていないのです。
どんなに社会様式が変わっても、
膨らんだおっぱいからお乳をあげる男性が
いないのと同じように、
本質的に男性が女性になることは
できないのです。
まとめ
男性が女性になることも、
女性が男性になることもできない、
（ニューハーフの方やおなべの方もいらっしゃいますが
ここでは本質的な話のみとさせていただきます）
つまり、
お互いの脳の構造を理解しなければ、
お互いのことは、
何も分かっていないのと同然です。
男性脳と女性脳は、
根本的に違うのです。
お互いが理解できない部分を
多く持ち合わせます。
なので、
それを学んでいくことで、
お互いを理解し、
生活を送っていかなければ、
夫婦生活などうまくいくはずがないのです。
では、
実際、男性脳・女性脳がどう違うのか？
そのお話は、
次回していきましょうね。
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