【夫婦仲修復】修復できる夫婦とできない夫婦はここが違う！「好き」の反対は「○○○」！？
「好き」の反対はご存じですか？
知ってますよね。
「嫌い」
そうです。
「好き」の対義語は「嫌い」です。
でも、
夫婦関係では、もっと恐ろしい言葉が
対義語になるのです。
なんだかわかりますか？
「好き」の反対は「○○○」
ズバリ、
「興味がない」
です。
夫婦関係において、
相手を「嫌い」になるより、
「興味が無くなった」は、
一大事なのです。
相手を「好き」になって結婚するのですが、
相手を「好きじゃなくなった」が、
お別れを告げる言葉です。
でも、
これは、
まだ、修復の余地があります。
相手を「嫌いになった」も
まだ何とかなるでしょう。
でも、
相手に「興味が無くなった」
これは、かなり、厳しいです。
正直、
修復まで持っていけるかどうか・・・
って感じです。
ただ、
これは、
あいての「言葉」でしか、聞くことができないので、
本心から言っているのか、
の判断は、つきづらいところではあります。
あとは、
相手の仕草などから、
判断するしかないのですが、
なかなか分かりづらい部分もあるでしょう。
とにかく、
もし、
悩んでいるのなら、
一度、パートナーとの
話し合いの機会を持ってみるのも良いでしょうね。
修復に必要なこと
相手が自分を「嫌い」なのか「興味がない」のかは、
置いておいて、
では、今、何をすべきか、
ちょっと、書いておきますね。
一番、考えなければならないのは、
「他人軸」になっていないか、です。
相手が自分をどう思っているのだろう、
と気になりだすことは、
「自分軸」で物事を考えられていない場合に起こりがちです。
相手に振り回されたものの考え、では、
まず、
相手があなたに興味を持ってくれることはありません。
（ただ、それが「嫌い」になってしまうかはその時によりますが）
「あなたはあなた」
掛け替えのない価値のある素敵な人です。
相手のことを思いやる気持ちも、
自分を労わることもできる、
素晴らしい人なのです。
なので、
「あなたはあなたらしく」
生きればそれが一番なのです。
でも、
「他人軸」になってしまっている時は、
なかなか、
「自分らしく」
って出来なくなってしまっていますよね。
そもそも
「自分らしく」
が何なのか
分からなくなってしまっていますよね。
では、
そんな時、
どうすればよいでしょうか？
「自分らしさ」を取り戻す
相手の言動、態度が気になりだしたら、
まず、
小さかった頃、
あなたの将来の夢が何だったか、
思い出してみてください。
何かしら、夢はあったと思います。
もし、
夢が「お嫁さん」だった場合は、
就職したときの夢、
この会社で何を頑張りたかったか？
思い返してみてください。
会社に何の思い入れもなかった場合は、
結婚を決めた時、
相手とどんな生活を夢見たか、
を思い出してみてください。
それは、
実行できていますか？
結婚を決める時から、
すべてを相手に頼って、
とにかく、相手に幸せにしてもらうこと、
しか考えていませんでしたか？
もし、
仮にそうだとしても、
これを頑張ろう、あれをやってみよう、
はあったと思うのです。
それは、
相手がうんぬんではなく、
自分でやってみよう、
ということが。
それが
「あなたらしさ」です。
どこかで、
忘れてしまっていただけです。
パートナーもそこを
「好き」だったはずなのです。
幼少期からの自分を
ぜひ、思い返してみてください。
「自分らしさ」は
理屈ではありませんし、
「自分で自分のこと」
って、分かりそうで分からないものですが、
でも、
「自分の生きてきた道」
って、誰にも真似できない、
本当に素晴らしい道なのです。
自分では、
納得できない道であったとしてもです。
納得していないなら、
なおさら、これからを考えていきましょう。
ポジティブに生きる
修復できる夫婦か、できない夫婦かは、
もの考え方を、
前向きに捉えられるかどうかです。
何事でも、
後ろ向きに考えてしまっては、
修復できるものも
できなくなります。
相手があなたを「嫌い」でもいいじゃないですか、
また、「好き」にさせましょう。
「興味がなかった」ら興味を持たせましょう。
その、アドバイスはさせていただきます。
大丈夫です。
ポジティブに行きましょう。
やってダメなら、
仕方ないですよ。
やらずに、
くよくよしているなら、
やってみましょう。
その心があれば、
パートナーは必ず戻ってきます。
頑張ってみませんか？
まとめ
パートナーに「嫌い」
って言われたら、
頭に来たり、落ち込んだりする前に、
まず、
あなたのどこを「嫌い」と言っているのか
分析してみましょう。
その「嫌い」は、
「好き」の裏返しですよね。
つまり、
その逆をすれば、
あなたのことは「好き」なのです。
あなたの
口うるさいところが嫌いなのか、
上から目線が嫌いなのか、
暴力が嫌いなのか、
いじけるところが嫌いなのか、
マザコンのところが嫌いなのか、
話を聞いてくれないところが嫌いなのか、
とにかく、
その「嫌い」が分かってしまえば、
対処は可能、
と言うことです。
ただ、
「興味がない」
「どうでもいい」
「好きにすればいい」
になってしまうと、
なかなか対処が難しいものです。
でも、
「好きにしてくれ」
だったら、
好きにしてみればどうですか？
これを機会に
自分のやりたいことをやってみる、とかです。
「興味がなく」ても、やりたいようにやられたら、
逆に、あなたに怒るかもしれません。
そうしたら
「興味ない」が「嫌い」に
格上げされたようなものです。
話すきっかけができた訳ですから、
ここから
修復へ向けてスタートです。
とにかく、
物事をポジティブに捉えられるかどうか、
は重要です。
一人で考え込んでしまわないよう、
柔軟に行動してくださいね。
もし、
手助けが必要な時こそ、
周りの力を借りていいんですよ。
このブログも
手助けになりますように。
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