【男性心理を知る】男は女々しい！そんな夫にどう接する？夫婦仲は女性が握る！
「女々しい」
おんなおんなしい、と書いて「めめしい」
辞書で引くと
態度や気性が柔弱で意気地がない、みたいな意味が出てきます。
つまり、
「弱っちい」
ってことです。
これって、女性に対して失礼ですよね。
まるで女性がそんな気質であるかのような。
そもそも、「女々しい」って言葉は、
男性に使う言葉なんですけど、
女性には失礼な表現ですよね。
ま、それはそうと、
男性を語ろうとすると、
とにかく、
「弱っちい」
んです。
男性脳を考える
このブログでは、
もう、いつものことで飽き飽きしてる言葉ですが、
「男性はプライドの塊」です。
しかも、
そのプライドが、
とにかく「弱っちい」モロモロなんです。
まるで、ガラス細工、
コンッってしたら、バラバラバラって崩れ落ちちゃう
モロさなんです。
外で、
面と向かって
プライドを傷つけるようなことを言う人は
少ないと思います。
ですが、
奥さんって、
旦那さんのプライドをいとも簡単に
粉々にしますよね。
多分、
それも気付かないうちに。
男性は基本、無口で
あまり、感情を外に出しませんから、
イラっとしても、溜め込みます。
そして、
ある時、
それは爆発して、
モラハラとなったり、DVとなったり、
浮気として現れたり、
突然の離婚宣言だったり、です。
これらは、
「女々しい」が故の男性脳を
理解している女性なら、
避けられる事態だったりするのです。
日常生活から考える
女性は、
「母性本能」とでも言うべき、
相手に対して「世話を焼く」とか「心配する」
「助言をする」
などをしてしまうと思いますが、
実はこれ、
男性にとっては、
「大きなお世話」
だったりするのです。
プライドの塊の男性は、
とにかく
「自分で決める」
ことを最優先に考えます。
常に、
なんでも「自分で決めないと気が済まない」
のが、男性なんです。
なので、
たとえば、
駐車場で車を止める時、
「あ、あそこ空いてるよ、あそこに止めなよ」
これは
「NG」
なんです。
「あんなとこ止めたら車に傷つけられるだろ」とか、
「あんな出しにくい場所だめだよ」とかで
大喧嘩にまで発展したことないですか？
せっかくのお出かけが台無しですね。
でも、
もし、旦那さんが
「どっか空いてないかな？」
って言ってきたら、
一緒に探してあげるのが「Good」なんです。
めんどくさいですね。
でも、
男の本質が分かって、
最初からそういう対応をしていれば、
そこまで、難しいことではないと思うんです。
つまり、
知っているかいないかの違いです。
弱っちい男の接し方
女性の皆さん、
母性本能の使いどころは、
お子さんだけにしましょうね。
旦那さんは、
放っとけばいいんです。
放っとけば、
嫌でも助けを求めてきます。
その時に手を指し伸ばしてあげるだけでいいのです。
そして、
男って、
その差し伸ばしてくれた手に感動して
この女性を守っていかなきゃ、
この女性しかいない
って勝手に心に決めるんです。
めんどくせー奴、
って思うかもしれませんが、
男なんて、
弱っちくて、意地け虫で、プライドばっか高くて、
しかも、そのプライドは極度にモロい、
って最低の生き物なんです。
でも、
そんな生き物だからこそ、
女性に理解してもらえないと、生きていけないんです。
結局、理解してもらえない、
って男性が感じた時に、
「お別れ」って選択肢が浮上してきちゃうんです。
なので、
男性なんて「女々しいだけ」の
めんどくせー生き物だって、
理解してあげてほしいのです。
その母性本能は、
助言に使わず、
しょうがない「男」だね。
って「理解」に回してほしいのです。
まとめ
ここで一つ、
注意があります。
いくら「女々しい」奴でも
「馬鹿にした態度」
だけは取らないでください。
心の中で「女々しいのが男」って
常日頃から思っていると、つい態度に出やすいものです。
ですが、これは、
最悪の事態を招きます。
旦那さんには
「心から『感謝』の気持ち」
を忘れないでください。
めんどくさいやつかもしれませんが、
あなたが今、こうしていられるのは、
めんどくさい旦那さんがいるからです。
そもそも、
その旦那さんが居なくなってしまっては、
元も子もありません。
感謝しながら、
「しょうがないな」
「女々しい奴だもんな」
「愛すべき奴だもんな」
くらいの気持ちで接してみてください。
プライドばかり高く、
女々しい旦那さんと仲睦まじく暮らしていくには、
女性であるあなたの力が必要なのです。
ぜひ、男性心理に理解を示してくださいね。
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