【夫婦仲修復】「無会話改善！」○○を変えたら会話が始まる！二人がニコニコ語り合うための極意！
夫婦間で会話が無くなるときついですよね。
無視され続けると、
この人と一緒に居る意味すら、
分からなくなる時、ありますよね。
そんな時は、
これを変えましょう。
無会話脱出
タイトルの「○○」の
答えを先に書きます。
答えは、
「習慣」
です。
会話がなくなくなる理由、
って、お分かりですか？
もともと、
男性は「無口」です。
女性は「おしゃべり」です。
必要のないことは一切、話さない男性と、
些細なことでも何でも聞いてもらいたい女性。
この、相反する生き物が、
同じ屋根の下で生活するのですから、
そもそも、コミュニケーションは取りづらいのが普通です。
そんな二人が、
どうしたら、
会話をしていくことができるのでしょう？
それには、
日頃からの
「習慣」を変えていくしかないのです。
習慣化すること「出迎え」
まず、
奥さんがすることです。
旦那さんの
「出迎え」
です。
これは、
ぜひ、お勧めします。
朝、旦那さんに笑顔で
「いってらっしゃーい」
帰ってきたら、
何をやっていても、玄関まで飛んで行って
「おかえりなーーーい」
です。
習慣化すること「ありがとう」
そして、
次は、
「ありがとう」
です。
奥さんも旦那さんもどちらもです。
これは、
このブログでも、
１日３回「ありがとう」を言いましょう。
って、推奨していますが、
別に
言えなくてもいいのです。
何でもいいので、
「ありがとう」を常に「探す」
ことが重要なのです。
イラつくことの方が目につきますが、
常に相手に感謝の心でいることが
とにかく重要なのです。
習慣化すること「反論しない」
そして次は、
「反論しない」
です。
これも、
ご夫婦どちらもなのですが、
会話が無くなる原因の大きな一つは、
相手に対する「反論」です。
これを、
無意識にしているので、相手はしゃべらなくなるのです。
そして、
「無視」へ。
「反論」と言うのは、
あからさまに「白」を「黒」
と言わなくても、
「青」でも「赤」でも、「グレー」でも
相手にとっては「反論」と受け取ってしまうのです。
例えば、
「子供を塾に行かせたい」
に対して、
「まだ早いから、反対」
と、あからさまでなくても、
「自分の子供の頃はまだ塾なんか言ってなかった」
でも
「お隣さんはまだ行ってない」
でも
「パンフレットなんか見ない」
でも
「お金ないだろ」
でも
「勉強は私が見る」
でも、
すべて、相手にとっては「反論」された、
と、とってしまうのです。
つまり、
「そうだね、考えてみようか」
が正解です。
全く「行かせる気なんかなくても」です。
会話復活
会話がない、
無視が続いている、
こういった場合は、
日常生活を変化させていくしか、
会話の復活はありません。
日常的に、
上のようなことを
「習慣」
にしてしまうことで、会話の糸口を見つけるのです。
「出迎え」や「ありがとう」は、
単なる糸口でしかありません。
でも、
その糸口から「反論しない」
ことで会話は繋がります。
絶対に、
「反論しない」
ことが重要です。
テクニック的であっても、
会話が復活していけば、
また、本音で話すことはできます。
ですが、
無視されていて、
何の解決策もないまま「離婚」へまっしぐらでは、
本当に夫婦関係が終わってしまいます。
旦那さんが「無視」されている場合には、
「ありがとう」
の代わりに
「ねぎらい」の言葉の方が有効です。
もちろん、
「ありがとう」
でもよいのですが、
「大変だったね」や、
「ご苦労様」
「お疲れ様」
「大丈夫？」
など、です。
旦那さんに対して
効果的なのは
「すごいね」
「かっこいいね」
「さすがだね」
「よく知ってるね」
「頼りになるね」
など、
「ありがとう」の前に付けると、
なお効果的です。
これらを
日常で「習慣」にしてしまえれば、
会話は復活します。
まとめ
女性には「ねぎらい」
男性には「尊敬」
これが、
夫婦間の鉄則です。
女性は「過程」を大事にする性、
男性は「結果」が重要な性、
だからです。
男性に「トレーニング頑張ってたもんね」
と言うより、
「筋肉ムキムキになったね」
って言ってあげた方がより喜ぶのです。
褒めるべきは「結果」です。
逆に女性は
「ずいぶん痩せたね」
と言うより、
「お菓子、我慢してたから成果が出たね」
って言ってあげた方が喜んでくれるのです。
言うべきは「過程」です。
これらが、
夫婦会話の基本です。
もちろん、
会社やご近所、親戚、など、男性、女性の関係では、
これらは、同じように有効です。
ぜひ、応用してみてください。
もう一つ言えば、
女性に対しては、
「話を聞く」態勢で接する、
男性に対しては、
「結果（要点）」を話すようにする、
を注意すれば、
会話はうまくいきます。
話したい性と無口な性が
一緒に生活していくための
極意です。
ぜひ、ご参考に。
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