【夫婦仲修復】改善の鍵は「現実」！修復できない人が否定すること！
夫婦関係がなかなかうまくいかない人の特徴を
見付けました！
修復できない人の多くは、
「現実」を見ていません。
もしくは、
勘違いしています。
でも、
それを認めようとしません。
今日は、
そんなお話。
現実逃避
カウンセリングでは、
クライアントさんのお話をとにかく
聴きます。
聴いて聴いて
聴きまくります。
それは、
現状を把握するためです。
ですが、
ネットや書籍だけで
改善しようとしている人と言うのは、
自分の中で現状を把握しようとしているので、
そこに、
勘違いが生まれています。
ですが、
そこに気付きません。
そして、
無意識なのでしょうが、
書籍などのノウハウを、
「すでにやっている」
と思ってしまっているのです。
そして、
やらないのです。
やっている、と思っていることは、
実は、
ズレたことをやってしまっているのです。
ここが、
夫婦関係が改善しない理由なのです。
その内容を100％自分の中に取り入れる前に、
勝手に自分で
ブレーキをかけてしまっているのです。
勝手に
自分の中でズレを作って、
無意識にそのノウハウ通りに行動しない、
そんな状態を作っているのです。
現実から目を背けたいがために、
無意識に、
自分が努力していることが
ズレていることに気付かないのです。
現実逃避からくる
無意識です。
気付きの重要性
第三者がいると、
自分の思っていることや、
やっていることにズレがあることに
気付かせてもらえます。
ですが、
一人で頑張っていると、
無意識なだけに、なかなかそこに気付けません。
なので、
まずは、
「気付く」こと。
夫婦間の「現状」を客観的に
「観る」こと。
これが重要です。
その上で、
ノウハウを100％実行してみること。
もちろん、
それでも改善できないことは多分にあり得ます。
そもそも、
ノウハウと言うのは、
特に夫婦関係の場合、すべてに人に当てはまるものではない
からです。
１００組のご夫婦がいれば、
ノウハウも１００種類になるのです。
つまり、
同じようなノウハウでも、
そのご夫婦に合わせてブラッシュアップしないと、
なかなか改善までは到達しないのです。
人対人、
ですから、
全く同じもの、
では通用しないのです。
なので、
まずは、そのノウハウを実行してみて、
自分なりに改良していく必要があるのです。
もちろん、
カウンセリング中であれば、
その改良は、カウンセラーと相談しながら
行っていきます。
そして、
一歩ずつ円満に近づいていきます。
もし、
一人で修復に立ち向かっているのであれば、
まず、
「気付き」
です。
「現状把握」
です。
今、
自分たちの夫婦関係がどうなっているか？
どこに問題があって、
なんで関係が悪化しているのか？
何をすれば、
関係が修復されるのか？
この辺りを徹底的に
「分析」しなければ
改善はしていきません。
その分析無しに
ノウハウを当てはめようとしても、
それでは、
改善できないのです。
分析が苦手な人は、
カウンセラーに任せましょう。
自分で分析する場合は、
とにかく
「客観的に」です。
主観的に物事を見てしまうと、
いつまで経っても、
ズレは修正されません。
修復方法
修復方法は１００人１００色です。
ですが、
ほぼ100％と言えるくらいの改善キーワードもあります。
それが、
奥さんの「笑顔」
です。
笑顔が大っ嫌い、
と言う男性は、ほぼいないと思います。
（100％ではないかもですが）
特に、夫婦、
であれば、
それは、普通の男女関係以上に
「笑顔」が大切になります。
結婚経過年数と共に
「笑顔」は
お互いから消えていくからです。
なので、
奥さんが「笑顔」になること。
これこそが、
夫婦関係修復には必須条件なのです。
でも、
夫婦関係が悪化していて、
「笑顔」になるのなんか不可能だろう、
って思われますよね。
その通りなのです、
なので、
その次の「笑顔になる方法」のノウハウが
必要になり、
そして、
その「笑顔」までの
到達方法も１００通りなのです。
つまり、
「やっています」
としても
その方法がズレている可能性もあるのです。
まとめ
まずはズレを修正しなければなりません。
そのためには、
客観的に「観る」
です。
そもそも、
夫婦関係が悪くなる方、
と言うのは、
相手のことを「観て」いません。
「監視」
ばかりしていて、
相手を「信頼」していません。
「観る」
とは、相手を「受け容れる」
と言うことです。
どんな相手であれ、
それが、あなたの結婚した相手です。
その相手を受け容れられないのであれば、
それは、
相手を間違ってしまったと言うことにも
なりかねません。
ですが、
この考えの方は、
申し訳ないですが、
何度でも離婚、結婚を繰り返します。
「受け容れられない」
離婚、
また結婚
「受け容れられない」
離婚、
また結婚
この繰り返しです。
どこかで
「受け容れ」なければ、
ずっと同じです。
結婚には、
相手の受け容れ方があるのです。
それは、
学ばなければなりません。
そして、
相手の現状もしっかり「観なければ」いけません。
その上で、
「受け容れる」のです。
それは、
「我慢」ではありません。
「我慢」しなければいけないのであれば、
それは、
間違った方法を取っています。
あなたのやっていることは、
ズレているのです。
そのやり方を
修正しましょう。
方法が分からなければ、
相談してみてくださいね。
たくさんの情報は、
いたる所にあふれていますから、
ご自分で探されるのも良いと思います。
ただ、
その時は第三者的な目で探してみてくださいね。
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