【夫婦関係コラム】円安で家庭崩壊!生活費が150%!?給料据え置き忍び寄る家計への負担!
1ドルは30年ぶりに150円を超えました!
ってニュースを耳にした方もいらっしゃるでしょう。
今日の話題は、
「円安」
です。
家計を守る主婦たちにとっては、
死活問題です。
だって、
給料は上がらず、
生活費だけが跳ね上がっているのですから。。。
そんな主婦たちに、
ちょっとしたヒントを・・・
少し経済の勉強
一昔前、
1ドルが1円上がると、
日本の中小企業はボロボロつぶれる、
と言われていました。
現在は、
中小企業も海外に工場を持つようになり、
そこまでではないのですが、
最近の「円安」は異常です。
ロシアのウクライナ侵攻が大きく係わっているようですが、
「円安」で一番、被害を被っているのは、
末端の我々、一般庶民です。
1ドルの適正価格は
105円~110円と言われています。
分かりやすく、
1ドル100円としましょう。
現在、
1ドル150円とすれば、
異常な「円安」です。
だって、
例えば、
アメリカから1ドルのオレンジを1個輸入していた場合、
1ドル100円の時代には、
100円払えばよかったのに
今は、
150円払わないと買えないのです。
おんなじオレンジ1個がですよ。
これは、
額が小さいので、
大したことに感じないもしれませんが、
1億、輸入してた場合、
全く同じものが
1億5000万円になるのです。
あり得ませんよね。
同じものですよ。
ひどい話ですよね。
つまり、
家庭でも、
食費が月に10万円かかるお宅で、
今月から、食費が15万円になりました。
って突然言われたら、
家計は破産しますよね。
そんな状況です。
例えば、
1パック198円の卵が、
突然、今日から300円です。
って言われたら、
買えますか?
そんなことが、
我々庶民にも降りかかってくるのです。
給料が上がらず夫婦喧嘩
こんな社会情勢ですが、
これで、
給料も一気に1.5倍になるのだったら、
文句はないですよね。
でも、
給料は、「働き方改革」「コロナ」
なんて影響で下がり気味ですよね。
家計は圧迫され、
主婦の方々は、ピリピリ、
その上、
コロナでご主人の在宅ワークが増え、
食費は、今までより上がり、給料は下がり、
スーパーでも、
同じ量の買い物をしたら、
絶対に高くなっているのです。
つい、
家にいる旦那さんに愚痴をブツブツ、
これが
「コロナ離婚」増加の原因です。
つまり、
今の夫婦関係を悪化させているのは、
社会、そのもの、
言ってみれば、
政府が社会を悪くしているも同然なのです。
とは言っても、
これも、
単なる「愚痴」にすぎません。
では、
どうすればよいのか?
社会の現状の対応策
唐突ですが、
夫婦関係を改善しましょう。
円安に文句を言っていても、
コロナに悲観的になっていても、
状況は好転しません。
だったら、
どうすれば良いかを考えていきましょう。
コロナで旅行に行けなくなった資金を
食費に回しましょう。
給料が下がった分、
奥さんのパートを増やしましょう。
はっきり言いますが、
家庭のお金の余裕は、
夫婦仲を良くします。
逆に、
夫婦仲が良くなれば、
お金が入ってくる、
と言うような図式もあるのですが、
「家計」の安定は、
夫婦仲の改善につながるのです。
あまり、
ブログでも、書いてこなかったのですが、
社会情勢がここまで、悪くなると、
仕方ないですね。
「お金」の余裕は、
「心」の余裕につながります。
夫婦仲がピリピリしている方の多くは、
「お金」の部分で問題があったりするのも事実なのです。
なので、
こういった無料ブログでも、
夫婦仲が改善されるのであれば、
この上ない喜びです。
できるだけ、
家族の「お金」の余裕は、
持てるようにしましょうね。
まとめ
今日のお話は、
直接、夫婦仲に関する話題ではありませんでしたが、
関連して、
「お金」の問題を取り上げてみました。
今の世の中、
「副業の時代」
とも言われています。
もし、
ご興味があれば、
コメントなども寄せてくださいね。
このブログでは、
夫婦仲の改善に向けての
たくさんの情報の発信を続けていきますので、
ぜひ、
これからもよろしくお願いいたします。
夫婦仲を良くする鍵の一つは、
「お金」です。
お金があれば、
夫婦仲は良くなり、
夫婦仲が良くなってしまえば、
旦那さんの給料も上がります。
「善循環」です。
ここを目指していきましょう。
ただし、
お金だけではありませんからね。
お金も一つの要因です。
ってお話でした。。。
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