【必読！実践編】パートナーの本心を知る！「もう別れたい」と言われた時の大逆転！その１
「別れてほしい」
そう言われた時の相手の本心、
あなたに分かりますか？
本当に別れてほしくて言っていると思いますか？
実は違うんです。
本心は
「別れたくない」んです。
でも、
状況は分かれるしかない、
だから、しょうがなく、
「別れてくれ」って言っているんです。
本心を教えます
「別れてほしい」
あなたは、パートナーにそう言われたら、
どう思いますか？
「こんなに尽くしてきたのに何なの？」
って、怒り心頭ですか？
それとも、
悲しくて泣き崩れますか？
それとも、
やっと言ってくれたって、大喜びですか？
いずれにしても、
相手がその言葉を口にしたときの本心って分かりますか？
実は、
「別れたくない」
んです。
例えば、
「他に好きな人ができた」でも、
「あなたの暴言には耐えられない」でも、
「もうお前のことは好きじゃない」でも、
その理由を深く考えてみてください。
確かに、
「他に好きな人ができた」から「別れてほしい」
は、その言葉通りでしょう。
ですけど、
「好きな人」が、変わらずあなたのままだったら、
「別れてほしい」には、なっていないのです。
と言うより、
何らかの理由で、
あなた以外に好きな人が出来てしまった。
だから、
状況として、あなたではなく、
他の人を選んだ、と言うことです。
でも、
それって、
そんな面倒なことを敢えてしたかったのでしょうか？
あなたを傷つけることも、
他の好きになった人にかける面倒も、
世間体だって、
敢えて、そんな道を選ばなくても、
あなたを好きなままだったら、
それで、万事うまくいっていたのです。
つまり、
表面的に、
現状は、別れるしかないから、
「別れてほしい」
なのですが、
本来、そんなことにならなければ、
「別れたい」理由にもならなかった
わけですよね。
大逆転の方法は？
もし、
「別れたい」と言われて、
あなたも「別れたい」と思っていたなら、
それは、願ってもないことでしたね。
そのまま、お別れしましょう。
でも、
あなたが「別れたくない」のであれば、
本心は、相手も「別れたくない」のです。
大逆転を狙いましょう。
まず、
相手の別れたい理由を聞きたいですね。
「好きな人ができた」は、
表面的な理由です。
そこではなくて、
「なぜ、好きな人ができたか？」
です。
だって、
好きな人は「あなた」
だったわけですから。
ちゃんと理由を聞きましょう。
ここでのポイントです。
絶対に感情的にならず、
相手を認めること。
「そう、好きな人ができたのね」
「そうか、別れたいのね」
って、です。
それに「OK」も「NO」も返事はいりません。
「とにかく、理由を聞かせて」
と、冷静に。
相手だって「別れてほしい」と言っているのですから、
後ろめたい気持ちはあるはずです。
こっちが冷静になって聞けば、
おそらく話してくれるでしょう。
その応えは、
おそらくあなたに対する「不満」です。
「あれが嫌だ」
「あそこが気に入らない」
「あんなことを言われた」
「これは勘弁してほしい」
「君のこういうところを直してほしい」
などなど、です。
全て、冷静に聞いてください。
感情的に反論するようなことはせず、
とにかく、聞くことです。
もう終わった、と思っても、
「他にはない？この際だから全部言って」
と、相手の膿を全て出し切らせてください。
できれば、
それを全てメモった方がいいですね。
メモを取ることで、
冷静さを保つこともできます。
そして、
本当に全て出し切ったら、
聞いてみてください。
「ね、この不満や悩みがすべて解消されれば戻ってきてくれるの？」
ってです。
相手は、すべて出し切って、
しかも、それが解消されるなんて、
思ってもみない言葉が飛んできたのですから
おそらく、
言葉に詰まるはずです。
返答できないはずです。
でも、しばらく考えて、
「それでも、もう戻れない、別れてくれ」
って言われるかもしれません。
「これがすべて直るならそりゃ戻るよ」
って答えかもしれません。
でも、
必ず、答えに詰まるはずです。
そこで、
あなたは、
「とにかく、少し時間をちょうだい」
「別れるって言ったってすぐにはできないと思うから」
「別れる手続き進めててもいいから、しばらく待って」
なんて、時間をもらってください。
相手を否定して感情的にさせてしまうのではなく、
あくまでも冷静に、
相手を認める、
です。
すべて、受け入れてください。
実際、
即、離婚手続きを始めたところで、
あなたが、離婚届にサインをしない限り、
離婚にはなりません。
仮に、
相手が家を出て行ったところで、
相手にはあなたを養う義務があります。
あなたの生活は守られているのです。
その間、ゆっくり考えればいいのです。
なので、
ここから、あなたの大人な対応が始まります。
パートナーが戻る実践的方法
少し、長くなってしまいましたので、
この続きは、
明日にしますね。
でも、
今日の内容で、
形勢は逆転しているはずです。
「別れてほしい」と、
攻め込まれていたあなたは、
不満を並べ立てられた、と言うことからも、
すでに、
大逆転して、相手の懐に攻め込みましたよね。
考えるのは、もうあなたではなく、相手です。
ここからは、
あなた次第なのです。
まとめ
「別れたい」と言う、
理由にもよりますが、
この方法は、
夫婦関係だけでなく、
恋愛中の彼氏彼女、
上司部下、
親友とだって、
全て応用が利きます。
基本は、
冷静に相手の話を聞くこと、です。
相手のすべてを洗いざらい聞き出すこと、
これが重要です。
実は、
この「聞く」と言うことが、
「聞けるかどうか」と言うことが、
相手に対しての自分の「愛してる度」
だったりするのです。
これが出来なければ、
相手の対しての「自分の愛情」も
そこまでではない、
と言うことです。
すべてを吐き出させるためには、
かなり、そんなことまで思っていたのか、と、
相当、落ち込むことも言われるかもしれません。
でも、
冷静に、感情的にならず、メモを取って、
聞いてください。
あなたの「愛してる度」を試されていると思って下さい。
相手は、
感情をすべて吐き出したことで、
あなたに対しての不満がもしかしたら、
半分くらいすでに解消されているかもしれないのです。
つまり、
今まで、言いたいことも言えなかった、
と言う不満が最大だったからです。
言いたいことが言える関係になったことで、
もしかしたら、
もう、相手の「好きな人」よりあなたの方が、
相当レベルアップしてしまったかもしれません。
つまり、
「聞くこと」
で、あなたのもとに戻る可能性は、
かなりの確率でアップしたことになります。
では、
明日、
さらに実践編をお届けしますね。
お楽しみに。
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