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【夫婦関係コラム】えっっ!?こんなことで?夫婦仲悪化原因は「幼少期」①

  
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【夫婦関係コラム】えっっ!?こんなことで?夫婦仲悪化原因は「幼少期」①

浮気、借金、セックスレス、モラハラ、

夫婦関係での悩みの種は尽きないですよね。

でも、

その原因、

実は、意外なところにあった、

って、ご存じですか?

夫婦関係悪化原因を探る

夫婦喧嘩や無視、

パートナーの家出や暴力、

なぜ、そんなことが起こると思いますか?

実は、

意外なところにその原因があったりするのです。

その原因とは、、、

それは、

「幼少期の記憶」

です。

これは、

本人にも分からない、

「潜在意識」的なものが脳で

行動に作用を起こしているのです。

幼少期の記憶

本人にも気付かない

幼少期の記憶とは、

例えば、

記憶しているものとしては、

「虐待」

親に虐待を受けて育った子供は、

同じように自分の子供にも虐待をしてしまう

と言う傾向があります。

虐待をしないように気を付けていても、

気付くと虐待をしていて自分でも、

防ぎようがなく、悩んでいるようなケースです。

この記憶は、

子供に対してだけではありません。

子供がいなかったとしても、

パートナーに対して

何かしら夫婦仲が悪くなるような

態度をしてしまうこともあります。

例えば、

相手の言うことに、

とりあえず「反論」してしまう、とか、

些細なことに腹を立ててしまう、とか、

なんでもない仕草に文句を言う、とか、

異常に、相手に対して嫉妬心があったり、

疑い深さが半端なかったり、

などです。

これらは、

本人も気付かず、相手に接していることが多く、

親の愛情不足だった幼少期の記憶が、

脳に影響している可能性が考えられるのです。

つまり、

パートナーとは、

喧嘩が絶えず、

お互いに居心地の悪さから、

「お別れ」の選択を選ぶ結果になって

しまうのです。

他にも、

目に見える虐待などでなくても、

例えば、

長男、長女に対して、

「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」

など、

いつも我慢を強いられるような

立場で育った子は、

同じような傾向が見られます。

そして、

親からの愛情不足は、

相手への依存に変わることも多いです。

親に愛情をかけてもらえなかった分、

パートナーに対して

愛情を求めてしまう

つまり、

「依存」です。

依存は、

嫉妬心異常な疑い深さへも

発展する可能性が多く、

男性であれば、

奥さんのことを「オモイ」と感じ、

結局は「お別れ」の選択肢になりかねないのです。

夫婦仲悪化の対処

まず、

この「幼少期」に原因がある場合は、

本人が気づいていないことが多く、

なぜ、

夫婦喧嘩が絶えないのか?や、

パートナーがなぜあんなに怒るのか?を、

自分で理解できないまま

夫婦生活を送っています。

つまり、

まずは、

「気付く」

ことです。

気付かずに、

色々、パートナーに接している可能性が高いので、

まずは、

気付いて、

次は、

どうするかです。

ですが、

自分を責めてはいけません。

気付いて、

自分を認めることが、大事です。

「あっっ、反論しちゃってるな」

「あっっ、嫉妬しちゃってるな」

って気づいたら、

まず、そんな自分も認めることです。

それが、

悪いこと、として、

自分を責めてしまっては、

夫婦関係はよくなりません。

これは、

インナーチャイルドのワーク

を通して、

夫婦関係を良くしていくしかないのです。

気付いた自分自身に対して、

「あ、反論しちゃってるんだね」

「あ、嫉妬しちゃってるんだね」

「大丈夫、私がついてるよ」

って、

そんな自分も、自分自身で認めてあげてください。

それでいいんです。

反論しちゃってる自分も

嫉妬しちゃってる自分も

みーーーんな、認めてあげてください。

そんな自分でいいんです。

でも、、、

そのあと、どうするかです。

感情は溜め込まず、

発散する。

でも、

相手にぶつけてはいけません。

「お恨み帳」

「枕バシバシ」

他にも

「揚がるノート」

他記事も参考にしてくださいね。

やろうと思って、

すぐできることではありませんし、

できない自分だって

自分自身で、

ちゃんと認めてあげてくださいね。

それでいいんですよ。

だって、

ちゃんと変わろうとしているあなたは、

素晴らしいと思いますよ。

変われなくてもいいんです。

その気持ちが大切です。

あなたは、

掛け替えのない「あなた」なのです。

もし、

お手伝いが必要なら、

いつでも声を掛けてくださいね。

まとめ

幼少期が原因の場合は、

過去に戻ることはできません。

そして、

本人が気づくことなく

夫婦仲を悪化させている場合が多いので、

まずは、

「気付き」

そして、

自分を認め

そんな自分もちゃんと癒して、

それから、

どうするか、です。

そんな自分のままでもいい、

でも、

少しでも、夫婦仲を改善したいのであれば、

行動してみましょう。

その行動で、

夫婦仲が良くならないかもしれない。

でも、いいんです。

あなたが気付いて、

少しでも、

良い方向へ歩き出そうとしている、

こんな素晴らしいことはありません。

まずは、結果を考えず、

相手のために動いてみる。

応援しています。

必ず、

改善の方向へ進みますよ。

時間はかかるかもしれませんが、

必ず、良い結果が待っています

あきらめずに頑張りましょう。

頑張りすぎずに、

です。


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