【夫婦関係コラム】妻のおこづかい！良妻賢母と離婚の関係！本当の「良い妻」とは？
奥さんで「お小遣い」をもらってない人、
実は、多いんです。
旦那さんには、
お小遣いを毎月、５万とか１０万とか
渡しているのに、奥さんは、まったく貰わない。
こんなご夫婦って、
案外、多いんです。
妻のお小遣い
旦那さんは外で働いているため、
どうしても、
お昼が外食になります。
すると、
どうしたって、
お昼のお金って必要になりますよね。
でも、
奥さんは、家にいるため、
昼食も家で。
パートに出たって、
賄い付きだったり、
お昼の時間を避けて働いたり、
毎日、どうしても自分のお金が必要、とはなりません。
なので、
お小遣い、ではなく、
必要最低限の物だけを、生活費の中から少しだけ、
って方が多いんです。
なので、
ママ友とランチ会をしても、
このお金があったら、牛肉、国産が買えたな、とか、
自分の洋服を買う代わりにお子さんの靴を買ってしまったり、
ってことが、多々あるんです。
でも、
これって、
実は、夫婦仲悪化の原因だったりするんです。
良妻賢母
家族のために、
って、一見、「良妻賢母」って感じしますよね。
でも、
実は、こんな奥さんって、
「離婚」の決断も早めに出来ちゃったりするんです。
その理由は、
自分が「我慢している」から。
そして、
その「我慢」は、旦那さんへの無意識の不満となり、
旦那さんへの我慢が限界になるのです。
そして、
こういった奥さんは、
仮に「離婚」しても、
ちゃんと自分の「生活」ができてしまうんです。
では、
「離婚」すればそれでいいのか？
そう言ったことではなく、
結論は、
奥さんも
「お小遣いをもらいましょう」
ってことです。
旦那さんに５万円渡しているのなら、
１日昼食代1000円として、週５日の４日勤務で２万円、
つまり、
自由に使えるお金は３万円ですよね。
だったら、
奥さんも毎月３万円、お小遣いをもらいましょう。
と言う話です。
そして、
子供の為にとかって、３万円毎月、貯金するのではなく、
自分の楽しみのために、
しっかり、使ってください。
無理に使う必要ありませんが、
バックを新調したって、
豪華ランチを食べに行っても、
ママ友とケーキバイキングでも、
同窓生と飲み会でも、
エステでも、
とにかく、
自分の楽しみのために使ってください。
これが、
夫婦仲の改善につながるのです。
「良い妻」とは？
妻として、
お金の管理や料理、洗濯、
親の面倒など、
「良い妻」らしきことを
完璧にこなすことも必要です。
ですが、
男性からしてみると、
そんなことよりも
「良い妻」
とは、
いつも絶やさぬ
「笑顔」でいる妻、
これが一番の、
「良い妻」
なんです。
驚きましたか？
「良妻賢母」
と呼ばれるような「妻」
って、傍から見ると、
「良い妻」
ですけど、
実は、
旦那さんからは、そこまで気にしていることではない。
逆に、
「良妻賢母」なのに、
夫婦生活、最悪で、全く会話もない、
なんてことは、ざらにあります。
気付くと、
「あれ！？離婚したんだね」
なんてことがよくあるのもこのタイプの妻なのです。
「妻」
に一生懸命になりすぎて、
一番大切な「笑顔」
を置き去りにしている。
これは、
本当の「良い妻」
ではないのです。
まとめ
もちろん、
この反対もあります。
全く、
家事もやらず、
育児も親の面倒も見ないような、
旦那さんから「お別れ」を告げられるような奥さんもいます。
ですが、
ここで重要なのは、
奥さんが「笑顔」でいられるかどうか、なのです。
「お別れ」を告げられるような奥さんは、
旦那さんをさげすみ、
家事も育児もただ単にさぼっているだけ、
旦那さんに「笑顔」も見せないような場合、
これは三行半を突き付けられます。
でも、
しっかり、
旦那さんを思い、「笑顔」で接していながら、
家事をさぼったって、
子供を旦那さんに見てもらったって、
旦那さんは幸せなのです。
家族を想うあまり、
自分の自由に使えるお金まで節約してしまうことは、
絶対に良いことではありません。
旦那さんと同じだけは、
あなたもちゃんとお小遣いをもらいましょう。
そして、
自分のために使ってください。
これが、
夫婦仲を円満にする秘訣です。
ぜひお試しを。
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