【男性心理を知る】夫の結婚理由を知れば夫婦仲は改善する！？男性が結婚相手に望むたった一つのこととは？
夫婦仲が悪くなって毎日つらい思いをされている方、
旦那さんとは恋愛結婚ですか？
お見合い結婚ですか？
そもそも、
あなたと結婚した理由って
聞いたことありますか？
なぜ、結婚相手にあなたを選んだのだと思いますか？
男が結婚を決める女性とは？
一概にすべての男性がそうだとは
言えません。
ですが、
多くの男性は、結婚を決めるとき、
相手にたった一つのことを望んで決めるのです。
それは何でしょう？
どんな女性を結婚相手として選ぶのでしょう？
答えは、
「受け入れてくれる女性」
です。
自分を認めてくれる女性、
だからこそ、一生を捧げ、守っていこうと
決意するのです。
ですが、
多くの女性は、
結婚して間もなく、
夫をけなし、さげすみ、認めるどころか、
遠ざけるようになるのです。
何度もブログでは出てくる言葉ですが、
男性はプライドの塊です。
家の外での社会生活は、
プライドをズタズタにされても耐えなければ
なりません。
そして、
慰めてくれるはずの自宅へ帰還した夫は、
更なる攻撃を受けることになるのです。
これでは、
かえってきたくなくなりますよね。
男性が結婚を決める女性とは、
自分が家へ帰ってきたとき、
全てを受け入れてくれると感じた女性なのです。
そして、
結婚へ、となって暮らし始めるのですが、
早々に、
結婚生活は、
受け入れてもらうどころか、
反論され、気分は最悪のまま
また会社へ出かけていくという生活を
送ることになるのです。
もちろん、
こんな結婚生活では、
旦那さんの出世など夢のまた夢。
なのに、給料が上がらないことへは、
奥さんの旦那さん攻めの一番の攻撃となるのです。
そして、
悪循環の負のループです。
夫婦仲を修復するため
男性というのは、
「愛する」
脳を持ちます。
ただ、
その「愛する」
という行為は、表面上奥さんにやさしく接する、
なんてことだけではないのです。
ただし、
「愛されたい」脳を持つ
女性は、
日頃から相手からの愛の表現を「愛されている」
と感じます。
ここに、
男性と女性のすれ違いが生まれるのです。
男性は、
日々の生活そのものが、
女性を「愛している」こと、
そのものなのです。
ですが、
それが、「愛」を受け取る側の女性には
「愛されている」とは、
受け取れず、
不満となり、
男性へ不平をぶつけ、
男性は、プライドを傷つけられたと感じ、
そして、
男性は、いつしか、
自分が愛すべき女性は、
目の前の女性ではなく、
別の女性だと、勘違いを始めるのです。
夫婦仲の修復は、
まず、大前提として、
男女の脳の違いを知ることが始まりです。
男性は「論理的」に物事を考えますが、
女性は「感情的」に物事をとらえます。
これを踏まえた
夫婦仲の修復が必要になるのです。
まとめ
男性は、女性に対し、
愛情表現はへたくそです。
無口なうえに、
相手への表現方法が分からない
男性がほとんどです。
女性は、
愛されていることを、
見たまま、聞いたままに感じます。
つまり、
旦那さんが、
毎日、帰宅したとき、
「今日も、君のために仕事頑張ってきたよ」
の一言で、
女性は、夫の「愛」を感じることができるのです。
でも、
そんなことを毎日いう男性は
見たことないですよね。
でも、
女性から、
「今日もお疲れ様」
って、笑顔で迎え入れられるだけで、
男性は、癒され、
「この女性のために頑張っているんだ」
って、自覚できるのです。
夫婦とは、
どちらがごう慢な態度をとっても
うまくいきません。
お互いがお互いを知り、
お互いに敬意を表することで
円満になっていくのです。
相手を疑いの目で見るなど、
もう、悪化の道まっしぐらです。
とにかく、
お互いがパートナーの脳を知れば、
下手な言動や疑いは掛ける必要がなくなりますよね。
夫婦仲の修復は
相手を知ることが第一歩です。
そもそも、
結婚前、相手の一挙手一投足まで注意を
傾けていて、結婚に至ったのに
結婚したとたん、
相手を知ろうともせず、
自分を押し通そうとしてしまったら、
それは、
夫婦仲なんか、
簡単に壊れますよね。
少しでも、皆様の夫婦仲が改善されることを
願っています。
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