「夫婦ラブラブカウンセリング」夫婦関係ブログ

【男性心理を知る】愛される「伝え方」!わがままにならないあなたの言葉!

  
\ この記事を共有 /
【男性心理を知る】愛される「伝え方」!わがままにならないあなたの言葉!

「わがままな女性が可愛い」

そんな男性いますよね。

えっっ!?本当ですか?

そんな男性いますか?

おそらく、

いません。

特に、

夫婦であったら、

男性がそんな感情を抱くのは、

新婚の1年間、いや、半年、いや、

最初の数カ月だけでしょうね。

我を押し付ける女性

わがまま、

って、まだかわいい気がしますよね。

でも、

我を押し付けられて、

困らない男性はいないんです。

そう言う女性から男性は離れて行きます。

男性心理として、

男性は「プライドの塊」

と言うお話は、このぶろぐでも、かなり書いてきました。

つまり、

相手の「我」は、

男性の本質に反するのです。

つまり、

喧嘩が絶えない、

と言うことです。

男性は

「女性の笑顔」に生きがいを感じ、

「充足感」を得ます。

と言うことは、

喧嘩の絶えない相手では、

一緒に居ることができなくなってくるのです。

わがままにならない「伝え方」

では、

女性が夫婦関係をうまくいかせようと思ったら、

相手に自分の希望を伝えることができないのか?

そう思いますよね。

でも、

そんなことは無いのです。

ただし、

相手に「わがままだ」とか、

「我を通してるだけじゃないか」とか、

「こんな自己中な奴だと思わなかった」

などと思わせるような伝え方では、

夫婦仲は悪くなる一方です。

ここで、

なぜ、相手が「わがまま」と思ってしまうか、

分かりますか?

単なる「自己中」って思わせてしまうのは、

実は、

あなたの心の中にある、ある感情が

そうさせているのです。

「当たり前」の感情

あなたは、無意識に

相手に希望を通そうとする時

「してくれて当たり前」

と思って言葉を発しているのです。

例えば、

「食器くらい洗ってよ」

って、普通に言いますよね。

この感情と言うのは、

例えば、

お隣の旦那さんは、食器洗いをしてくれる、

と言うのをお隣の奥さんから聞いていたら、

自分の旦那も食器くらい、言えば、洗ってくれる、

と無意識に思って、

「洗ってよ」

と言っているのです。

つまり、

自分の感情が優先しているのです。

それが「我」です。

でも、相手は、

「疲れている」とか

「そんなことは主婦の仕事だ」とか

「母親はすべてやっていた」などの言葉が返ってきて、

あなたは、イラっとする訳ですよね。

そこで、

下手をしたら喧嘩になり、

あなたは、

なんて分からず屋の旦那なんだろう、と思い、

旦那さんは旦那さんで、

なに、勝手なことを言う自己中な奴なんだ、

って思うのです。

つまり、

頭のどこかで、

「自分の希望は通るものだ」

と勝手に思い込んで

相手に伝えてしまっているのです。

なので、

希望が通らない時に頭にくるのです。

「伝え方」

もうお分かりかもしれませんが、

物事を相手に伝える時には、

「当たり前」

の意識を捨てて

自分の「希望」を伝えてみる。

これが重要なのです。

つまり、

何を言うときにも、

「相手は相手」

どんな返答が帰ってくるか分からない、

この意識を忘れずに

相手に「伝える」

のです。

はっきり言ってしまえば、

何を言う時でも、

「反対される」

くらいの気持ちで話しかければ、

何を言われても腹を立てることが無くなるのです。

愛される「伝え方」

さらに、

単に喧嘩にならない「伝え方」

だけではなく、

あなたが「愛される伝え方」

のお話もしておきましょう。

何かしてほしい時に

「反対される」

を前提に、

「~~~してほしいな」

って言ってみてください。

もちろん、

「嫌だ」「ダメだ」「無理」

などの返答は予想してください。

それでいいのです。

反対されるのです。

でも、

あなたの「希望」は相手の脳にちゃんとインプットされました。

その希望が通らなければ、

また、しばらくして

「~~~してほしいな」

って言えばいいのです。

男性は

「愛する脳」を持ちます。

女性を愛したいのです。

これは、

どんな男性でも持ち合わせた脳なのです。

なので、

あなたが「愛したい女性」

であれば、

間違いなく旦那さんは

あなたを「愛する」のです。

あなたの希望が通ることなど、

それこそ

「当たり前」

のことなのです。

ただし、

喧嘩ばかりの女性を「愛したい」

と言う男性はいません。

わがままで自己中な女性を「愛したい」

男性はいないのです。

「わがまま」や「自己中」

と思わせてしまうのは、

「自分の意見が通る」

そう思ってその意見をぶつけてしまうから、

男性は

あなたを「わがまま」「自己中」と思うのです。

自分の意見が通らない、

もしくは、

通るか分からない、

だけど、

とりあえず、自分のしてほしいことを

けなげに言っているだけの女性、

ポイントは「けなげに」です。

であれば、

男性は、これ以上に「愛おしい女性」はいないのです。

「可愛いな」

「何とか望みをかなえてやりたい」

そんな感情が湧くのです。

まとめ

「食器くらい洗ってよ」

って伝えてしまうより

「食器、洗ってくれると嬉しいな」

って伝えられたら、

男性は、

「嫌だよ」

って言いながらも、

休みの日には、

チャチャッと洗ってくれるかもしれないのです。

もちろん、

洗わないかもしれません。

でも、

食器を洗わなくて済む、外食に連れて行ってくれる

かもしれません。

男性のあなたに伝える、愛の伝え方は

変化球かもしれませんが、

あなたが「愛したい女性」であれば、

必ず何らかの方法で伝えているのです。

それが、

毎日の仕事で

言わなくても、着々と昇進を狙っているかもしれません。

でも、それは、

自分の為ではなく、

あなたに褒めてもらいたいからです。

あなたの笑顔を見たいから頑張っているのです。

そんな愛情表現かもしれないのです。

家では、

ゲームばかりで

子供の面倒も全く見ないかもしれませんが、

外で必死に働いて、

あなたに愛情表現しているのです。

そんなこと「当たり前」

って思わずに、

あなたの希望を伝えてみましょう。

可愛くです。

あとは、

辛抱強く待ってくださいね。

ちゃんと男性にあなたの希望はインプットされていますよ。

ご参考に。


ご夫婦関係でお悩みのことがあれば、どんな小さな悩みでも、
お気軽にご相談ください。
メール相談は、初回1回無料とさせていただいております。

カウンセリングのみご希望の場合は、必須項目ご入力の上、
【ご相談内容】に「カウンセリング希望」とご入力して送信してください。

お電話でのお問い合わせも
承っております。
お気軽にお問合せください。
050-5235-0739

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright©co-counseling-office,2024All Rights Reserved.