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【男性心理を知る】「円満夫婦」の作り方!旦那さんが無口な理由!話を引き出す秘訣!

  
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【男性心理を知る】「円満夫婦」の作り方!旦那さんが無口な理由!話を引き出...

「うちの夫は何もしゃべらないから」

こんなお悩みの奥様、

旦那さんが無口なのは

実は、

理由があるんですよ。

結婚当初から無口でした?

付き合ってる時はあんなにおしゃべりだったのに。

こんなこと、ふと思ったりしませんか?

結婚生活が長くなると、

いつの間にか男性は口数が減り、

気付くと、

挨拶もおざなり、

話しかけても

「あー」とか「うーん」しか

しゃべらなくなってませんか?

でも、

実は、

男性は、根っから無口なのではなく、

「夫婦生活」が

旦那さんを無口にしているのです。

もし、

奥さんであるあなたが、

もっと旦那さんにしゃべってもらいたいのであれば、

ぜひ、

この続きも読んでみてください。

旦那さんがしゃべらなくなる理由

しゃべらなくなる理由は、

ズバリ、

あなたの旦那さんに対する

言葉の「反論」

です。

例えば、

旦那さんが、

「ゴルフクラブ買ってもいいかな?」

あなたは、

「ダメよ、私だって欲しいもの我慢してるのよ」

例えば、

「今週末、外食しようか?」

「無理よ、今月だって切り詰めてるのに、何言ってるの」

例えば、

「来週、出張だから」

「え、ほんとに?浮気でもしてるんじゃないの」

例えば、

「この煮物、うまいね」

「え、お惣菜よ、スーパーの」

あなたは、

別に悪気がある訳でなく、

こういった会話を無意識にしてしまっているのです。

これが、

旦那さんを無口にする理由です。

こういったことは、

夫婦生活を送っていると、

家庭をしっかり守っている、奥さんと、

外の世界で仕事中心の、旦那さんの間には、よく起こることなのです。

そして、

いつの間にか、

旦那さんは、

何を言っても「あー」「うー」の人になるのです。

旦那さんをしゃべらせるには

これは、

夫婦仲が悪化して

修復を望んでいる方々にも、

やっていただいていることですが、

旦那さんがあなたに話しかけた時は、

必ず、

「そだね」「いいよ」「わかった」

のこの3語で、

応えるのです。

とにかく、

何を言われてもです。

「車、買い替えようか」

「そだね」

「ごめん、浮気した」

「いいよ」

「仕事、辞めるよ」

「わかった」

こんな感じです。

もちろん、

些細なことでもです。

「これ食べていい」

「いいよ」

「チャンネル変えるよ」

「分かった」

「明日、雨だね」

「そだね」

仮に、

天気予報が明日の降水確率0%を知っていてもです。

この

「反論しない」会話が、

旦那さんの口数を増やすのです。

ですが、

もちろん、

いきなり「車、買う」

と言われて、

「はい、そうですか」

にはなりませんよね。

「浮気した」

って言われて、

「いいよ」

は、あり得ませんよね。

でも、

とりあえず、

「そだね」「いいよ」「分かった」

で応えるのです。

これは絶対です。

そして、

その後、

しばらくしてから、

少し考えるふりをしてから、

「あ、でも、車、まだ絶好調じゃない?どうしたの、いきなり」

くらいな感じで、

問いかけるのです。

ですが、

まず、

賛成してもらえることで、

男性は、

相手に心を開いて、

話しやすくなるのです。

いきなり、

「反論」されると、

男性は、

相手に「敵」のような感覚を抱いてしまい、

その「敵」に話をすることを控えるようになるのです。

「論理脳」を持つ男性は、

特にその傾向があるのですが、

女性であるあなただって同じことです。

そのいい例が、

ママ友とのランチです。

なんで飽きもせずあんなに会話が続くのか、

ご自分でも気になったことありませんか?

それは、

「そうそう」

「わかるわー」

「だよねー」

「うちもー」

「そうなのよね」

これの永遠な繰り返しだからです。

ママ友同士だって、

「私は、違うわぁ」

「えーーー、そんなことないでしょ」

「それは変よぉ」

「ありえなーい」

「ぜったい、ないわー」

って言うママ友とは、

二度とランチを一緒にしないですよね。

でも、

これを夫婦間だと無意識にしてしまっているのです。

なので、

旦那さんは日に日に無口になるのです。

女性は、

家事をしながら、

子育てをして、

旦那さんの足りないお給料をパートで稼いで、

とにかく、

大変です。

つい、

訳の分からないことを言い出す旦那さんに

「反論」してしまう気持ちも分かります。

ですが、

もし、

旦那さんともう少し、

会話を増やしたい、と思っているのであれば、

ぜひ、

「そだね」「いいよ」「わかった」

を意識してみてください。

実は、

夫はこんなことを考えていたんだ、

って、

新しい発見があるかもしれませんよ。

とにかく、

「反論しない」

明るい夫婦生活を復活させてみてください。

まとめ

旦那さんが無口なのは、

根っから無口ではない可能性があります。

なぜか、

実家に帰ると普段あんなに無口な夫が、

急に饒舌になって、

って、嫌な思いをしたことはありませんか?

でも、

そんな時、

旦那さんのお母さんが

「そうだね、そうだね」

って、旦那さんになんでも「反論しない」会話を

していませんか?

これなのです。

これが、

夫婦会話を復活させる秘訣なのです。

もちろん、

根っからの無口で、

ほとんどしゃべらない男性もいるでしょう。

ですが、

付き合ってた頃、こんなに無口だったっけ?

って、疑問を感じたことのある方は、

ぜひ

「そだね」「いいよ」「わかった」

を実践してみてください。

一つ、

基準になることは、

実家での旦那さんです。

実家でよくしゃべるのにあなたとはしゃべらない男性は、

あなたの「反論」が相手を無口にしている可能性があります。

ご参考に。


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