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【夫婦仲修復】ラブラブ条件!心のコントロール!「3つの「心」を鍛える方法!」

  
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【夫婦仲修復】ラブラブ条件!心のコントロール!「3つの「心」を鍛える方法...

これは、この仕事を始める前、

100、数十万円かけて講座で学んだことの一つです。

夫婦関係だけにとどまらず、

人間関係全般にかかる、有料級の情報です。

ぜひ、皆さんも活用してくださいね。

ただ、

内容自体は非常につまらない内容です。

お時間のない方は「まとめ」

だけ読んでいただければ全て詰め込んでありますので、

そちらを参照してください。

途中まで読んで、

「つまらないな」と思われたら、

いきなり一番下の

「まとめ」

に飛んでしまってください。

全て、詰め込んであります。

「心」と「脳」の関係

「心」は「脳」に支配されています。

と言うか、

「脳」と「心」は密接に関係しています。

と言うか、

同一のもの、つまり、同じもの、とも言えます。

「なんか心がモヤモヤする」とか、

「なんか気持ちが憂鬱だ」とか、

「今日は、頭がスッキリして気持ちがいい」

などは、脳と心がつながっていることを示しています。

つまり、

「心がモヤモヤする」のは、

そのモヤモヤを脳が胸の奥に伝えている

「頭がスッキリ」も、その感覚を胸の奥で感じている

そんな構図です。

「だから何なの?」

と、思われるかもしれませんが、

心で感じる

ことは、脳の指令によるものなので、

「コントロールできる」

と言うことなのです。

このコントロールをうまく操作できるようになれば、

地球上のすべての人間関係を快活にし、

悩みなく生活できるようになる、

と言うことなのです。

凄くないですか?

人間関係の悩みが0(ゼロ)なんて。

ですが、それは、

そう簡単ではないんですけどね。

「心」は三つに分かれている

では、

その「心」のお話です。

厳密に、

「心」は、3つで構成され、

その構成要素は

「過去」「現在」「未来」

三つで構成されているのです。

そして、その、

過去、現在、未来を一瞬のうちに脳で判断しているのです。

過去は「思考」

現在は「感情」

未来は「行動」「意志」

です。

「過去」については、

「思考」です。

過去の経験に基づいて考えが脳に起こります。

「現在」の「感情」と言うのは、

「過去」の経験などとの「比較」

から来ていることが

ほとんどなのです。

そして、

その感情から「行動」する、

これが「未来」です。

この「未来」は「感情」としては「意思」です。

「こうしたい」もしくは「こうしなければ」

なんて思うことも「未来」です。

例えば、

リビングで旦那さんが靴下を脱ぎ捨てた、

その瞬間、

あなたは、怒りの感情が湧きます

「いい加減にして。靴下は洗濯機に持って行って」

って、怒鳴りました。

これは、

昨日も同じように旦那さんは靴下をその辺に脱ぎ捨て、

奥さんに注意されていたのかもしれません。

もしくは、

奥さんの生きてきた中で、

その辺に靴下を脱ぎ捨てるような人は一人もいなかった。

なので、

そんなことをする旦那さんに腹が立った、のかもしれません。

これらは、

奥さんの過去による記憶を脳が瞬時に呼び起こし

心に、怒りの感情を与えたのです。

そして、

奥さんは、その感情を怒鳴るという行動に移したのです。

喜びの感情悲しみの感情も一緒です。

過去に同じような体験をしたり聞いたりしているから

その感情が湧くのです。

もし、

全く、その感情が湧く経験が過去になければ、

未知の体験な訳ですから、

それが何のことなのか分からず、

ポカンと口を開けてしまうようなことになるでしょう。

つまり、

感情には「過去」の経験が

その感情を起こさせている

と言うことが言えるのです。

夫婦仲修復での「3つの心」

夫婦仲修復には、

「感情=行動」になってはいけません、

と言うお話は常々してきました。

これは、

感情が湧きあがった時、

特に夫婦間では、「怒り」の感情を

そのまま、口にしたり、行動したりしがちです。

ですが、

感情をそのまま行動に移してしまうことが

夫婦仲の悪化につながっていることに

気付かなければなりません。

そして、

一つ重要なことが、

夫婦関係においては、

「過去」

つまり、

「思考」の部分がかなり重要であるのです。

この「思考」の部分が

パートナーとは、

全く違うことを理解しなければいけないのです。

例えば、

靴下をリビングに脱ぎ捨てる旦那さんの生まれ育った環境は、

それが当たり前、だったかもしれないのです。

ま、これは、一つの例に過ぎませんが、

夫婦における二人の生活は、

当たり前のことが全く当たり前では通用しません

例えば、

子供のお風呂は、お父さんの仕事だった家庭で育った奥さんが、

自分の旦那さんが子供をお風呂に入れてくれないと、

「なんで?」

って怒りの感情が湧いたりします。

夫婦なんかは、

まったく異質の人間が二人一緒に生活しているのですから、

生活環境を同じにしようと思ったら、

よほどの擦り合わせを話し合わない限り、

一緒に暮らすこと自体が不可能なのです。

話が逸れましたが、

心は三つの過程があり、それらを脳が瞬時に判断しているのです。

3つの心の鍛え方

まず、

「思考」の部分が弱るとどうなるでしょうか?

「過去」の部分が機能しなくなると、

「感情」自体が湧かなくなります。

「どうでもいいか」みたいな、

いわゆる「無気力」です。

これは、

「怒り」の感情などであれば、

湧かなくてもさほど不都合はないかもしれませんが、

「喜び」「悲しみ」などの感情もなくなってしまうと、

これは、

人間社会を生きていく上でかなり重症です。

そして、

感情表現豊かな人ほど、

周りの人からは好かれます。

そして、

三つ目の「行動」に関しては、

この心が、弱まると

全く、行動力のない人になってしまいます。

「あれをしよう」

「これがしたい」

のない人になってしまうということです。

難しく考えなくても、

嬉しいから喜ぶ、

悲しいから泣く、

楽しいから笑う、

自然な表現ができることは、

至極、自然なことです。

ただし、

泣いてはいけない場所で泣いてしまったり、

笑ってはいけない場所で笑ってしまったり、

怒らない方が良かったと後で後悔したり、

これらは、

自分の中でコントロールしていくことも大切です。

その、

癖は付けていく必要がありますね。

この、

「心を鍛える」

と言うことは、

「自己肯定感のアップ」

とつながります。

つまり、

「自分を認める」

と言うことなのです。

感情が湧くことは良いことです。

むしろ、感情が湧かないことは、

上にも書きましたが、良いことではありません。

大切なのは、

その後の「行動」です。

その湧いてきた「感情」をまず自分で

認めてあげることです。

「ああ、自分は今、嬉しいんだな」

「あ、今、悲しい感情に支配されているな」

って、気付いて、認めることです。

その感情自体は、

素晴らしいことです。

もし、

怒りの感情が湧いたとしたって、

それが悪いことではないのです。

でも、

それは過去の経験から来ているもので、

それを相手に強要したり、

単に怒りの表現のまま行動に移したりは、

即座に考えなければならないのです。

まとめ

心には

「思考」「感情」「行動」

の三つがあり、

それらは、脳からの指令で動いている。

そして、

どれが弱まっても、

社会生活で支障を来してくる。

なので、

バランスよく鍛える必要がある。

特に、

夫婦関係では、

「行動」の部分を見つめ直さないと

悪化は深刻になる一方だということ。

鍛え方としては、

その感情を認めること。

その感情に気付くこと。

気付ければ、

それを「行動」に移していいか

判断できますよね。

夫婦関係での「怒り」の感情は、

「行動」に移さないこと。

もちろん一般の社会生活でもです。

極端な例で言うと、

「頭に来たんで刺しました」

犯罪者がニュースなどで理由を語っている場面を

見たことがある方も多いと思います。

なんて稚拙な、

って思いますよね。

でも、それと一緒です。

「頭に来たんで怒鳴りました」

全く一緒です。

夫婦間だから「それでいい」は

ないんですよ。

夫婦だって小さな「社会」です。

ちゃんと「社会生活」を送りましょうね。

「ラブラブな夫婦」って

ちゃんと「社会生活」を送っている夫婦こそが

ラブラブな夫婦になり得るのです。

「心」って一瞬ですけど、

ちゃんと見つめてみれば、

どこを直せば夫婦関係が

改善されるか見えてきますよね。


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