【夫婦仲修復】離婚届を突き付けられる女性の特徴はたった3つ!その2
その1では、
「重い女性」
を記事にしました。
今日は
その2です。
特徴 その2「批判する女性」
その1同様、
恋愛中の女性でも、社会の中でも、
この、相手を
「批判する女性」
は、誰からも好かれません。
特に、
夫婦関係で旦那さんのことを
平気で批判する女性は、
とにかく、夫婦喧嘩が絶えません。
「喧嘩するのも仲がいい証拠」
なんて言いますけど、
絶対に、
絶対に、
そんなことないですからね。
喧嘩は、できるだけしないに越したことはありません。
なぜなら、
夫婦喧嘩は、
二人の心をどんどん遠ざけて、
二人の溝を深めるだけだからです。
喧嘩でも、
本当の殴り合いをして、
その後、友情が深まる、
なんて話は、ドラマの中だけです。
仮に、あったとしても、
そこには、必ず、第三者がいるはずです。
夫婦喧嘩に第三者はいません。
もしその場に誰かいたとしたら、
仲の悪い姑か、
不倫相手と修羅場になっているかの
どちらかだと思います。
なので、
夫婦喧嘩は、できるだけしない方が良いのです。
女性と男性の喧嘩の違い
とは言っても、
夫婦喧嘩のない夫婦なんていません。
些細なことでも、
重要なことでも、
言い争いになることは、
正直、0(ゼロ)ではないと思います。
ただ、
その喧嘩の後が、女性と男性では
微妙に違います。
かなりの喧嘩をしたとしても、
案外、
女性は、次の日、
ケロッとして、
何もなかったかのように
接してきたりします。
ですが、
男性は、
簡単に機嫌が直ったりしません。
次の日も、そのまた次の日も
喧嘩の内容を引きずっています。
女性は、その不機嫌な態度を見て
また、イラつくのです。
女性は、
意外と、
喧嘩の後、あっさりしているようで、
実は、
その喧嘩の内容を事細かに
いつまでも覚えています。
そして、
とんでもない時に、
「あの喧嘩の時あなたは、こう言ったの」
なんて、引っ張り出してきて、
喧嘩に拍車をかけたりするのです。
でも、
男性は、そんなことは覚えていません。
これも、
男性脳・女性脳の違い
から来る喧嘩の違いです。
喧嘩を、2,3日引きずるけれども、
そこを過ぎれば忘れてしまう男性と、
喧嘩が終わればあっけらかんとしている割に、
内容をいつまでも詳細に覚えていて、
何かの時に必ず引っ張り出してくる女性。
これを、
お互いが理解していれば、
2日目の喧嘩などは、
避けることができるのです。
喧嘩にならない方法こそ「批判しない」
男性は、
喧嘩になってしまうと、
しばらく、
引きずります。
つまり、
短期間に何度も喧嘩が勃発していると、
男性にしてみると、
四六時中、喧嘩をしているようなものなです。
なので、
パートナーとは、
常に、気が合わない相手だと脳が認識し、
強いては、
「お別れ」
と言う選択肢が浮かんでくるのです。
ならば、
「お別れ」の選択肢を持ち出されないために、
「喧嘩」をしない、
つまり、
喧嘩にならないためには、
その原因である
「批判をしない」
ことが重要なのです。
誰であっても、
自分の考えを批判されてうれしい人はいません。
やはり、気分が悪いものです。
特に、
夫婦の場合は、
プライドの高い男性が、
奥さんから批判されると、
とにかく、普通以上に頭にくるように
脳ができてしまっているのです。
もちろん、
すべての男性が、
と言う訳ではありません。
ですが、
この、「批判」や「反論」については、
男性は、脳に蓄積され、
潜在意識レベルで、
パートナーを嫌いになっていく
傾向があるようです。
つまり、
奥さんは、
旦那さんと意見が食い違ったときは、
できる限り、受け流すことで、
喧嘩を減らし、夫婦の危機を
回避することができるのです。
まとめ
喧嘩するほど仲がいい、はありません。
喧嘩は、二人の精神をすり減らします。
二人にとって
建設的な必要な喧嘩であれば、
もちろん必要です。
ですが、
喧嘩になってしまうと、
やはり感情的になり、
論点もずれてしまうことが多いのも
事実です。
しかも、
喧嘩をすると、
それが感情的であったにせよ、
「もう離婚だ」
って言葉も出やすく、
この言葉は、
意識しなくても、
時あるごとに、
頭の片隅で「別れ」を
連想するようになります。
つまり、
「離婚」を突き付けられる可能性が、
段々増してくる結果となっているのです。
なので、
なるべく、喧嘩はしないように
心がけましょう。
どうせ一緒にいるなら、
いがみ合って生活するより、
笑いあって生活した方が
楽しいですよね。
その3へ。
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