【夫婦仲修復キーワード】たった５つでラブラブ復活 その０「謙虚」
たった５つ。
これから、ブログでキーワードを５つ
ご紹介していきます。
今日は、
その０個目。
「謙虚」です。
勘のいいひとなら気付きましたよね。
０から始まって５までなら
５つじゃなくて
６つじゃないかって。
でも、
今日の０個目は
５つ全てに関係する、
重要なプロローグです。
是非、これを念頭に
「５つ」を聞いてみてくださいね。
全ての始まり「謙虚」
人間が
人との関わり合いを持つとき、
夫婦関係に限らず、
一番大切なのは
この
「謙虚」な気持ち。
この気持ちを忘れてしまうと、
人は、ゴウマンになり、
自分勝手で、
わがままで、
自己中心的な態度や、
相手の気持ちを理解することもなく、
周りの人から嫌われていきます。
「謙虚」になる
と言うことは、
我慢する、とか、
自分を曲げる、とか
言いなりになる、
と言うようなことではありません。
どういうことかと言うと、
「一歩引いた気持ち」
を常に持つことです。
この気持ちを
いつも胸にしまっておくことで
夫婦仲は、どんどん回復に向かうのです。
「謙虚」な心が奇跡を起こす
夫婦生活を送る二人が
常にお互い謙虚な気持ちで接していたら、、、
まず、
夫婦喧嘩は、なくなりますよね。
例えば、
旦那さんの行動にイラッとした時、
「ちょっといい加減にして！」
って、怒鳴っていませんか？
でも、ちょっと待った！
「一歩引く心があれば」
怒鳴る前に
ちょっと考えて
怒鳴るほどのことなのかな？
怒鳴らなくても
この気持ちは伝えられないのかな？
って、ひと呼吸、おくこと。
これが、大事！
旦那さんも
気付くきっかけになりますし、
奥さんも、
怒鳴らずに済んだり。。。
「この味噌汁、なんか塩気足りないぞ」
って言ってしまう前に
ひと呼吸。
もしかして、
この前の健康診断の結果で
血圧が高かったのを心配した奥さんが、
敢えて、味噌を少なめにしてくれたのかも・・・
そんな、
心配りに気が付くかもしれませんね。
もし、
単純に味噌の量を間違えていただけだとしても、
「味噌汁、薄い」
って言ってしまっていたら、
奥さんだって
「そんなことないわよ」
「私だってパートで疲れて帰ってきてから食事の支度してるのよ」
「あなたの給料が安いから、パートに行かなきゃいけないんでしょ」
「味噌の量だって、節約させてるのあなたでしょ」
なんてことになったりして、、、
もし、
本当に味噌汁が薄くて、奥さんに言いたかったら、
ちょっと謙虚な気持ちで、
「あれ、なんか薄くないかなあ」
「いつもの美味しさと違うような・・・」
くらいの言い方でどうでしょう？
一歩引いた謙虚な会話です。
奥さんもイラっとすることなく
「あー、ごめん、味噌の量、間違えたかも」
とか、
「ううん、今日は、あなたの健康を考えて味噌の量、敢えて減らしてみたの」
なんて会話になるかもしれませんね。
こんな、理想通りにはいかないかもしれません。
でも、
この「謙虚」な気持ちを持つことが
大切なんですよ。
まとめ
円満な家庭を築くには、
日頃からの心がけで
いくらでも変わっていきます。
少し、
「謙虚」になる。
少し、
一歩引いてみる。
こんな
少しずつの階段を
上ることから
夫婦仲を
一歩ずつ修復していきましょうね。
