「夫婦ラブラブカウンセリング」夫婦関係ブログ

【夫婦仲修復】相手の顔色を窺わない!自分の心にフォーカスすれば夫婦仲は改善する!「顔色窺い」と「気遣い」の違い!

  
\ この記事を共有 /
【夫婦仲修復】相手の顔色を窺わない!自分の心にフォーカスすれば夫婦仲は改...

夫婦仲が悪くなると、

どうしても、相手の顔色ばかりを窺ってしまいがちです。

ですが、

相手の顔色ばかり気にしてしまうと、

夫婦仲は改善しません。

なぜでしょうか?

夫婦仲が悪くなると・・・

そもそも夫婦仲が悪くなった原因って

なんでしょうか?

モラハラやDV、

相手の浮気や、些細な喧嘩、

子供の育て方についてだったり、

親の介護のことだったり。

でも、

とどのつまりは、

「コミュニケーション」

相手との会話の中で、

いざこざが起こり、

様々な不仲の現象に至っているはずなんです。

例えば、

モラハラにしても、

結婚する前からモラハラではなかった、

と思います。

もし、

モラハラを分かった上で結婚したのなら、

モラハラについて悩みは起こらないはずですよね。

モラハラを知っていて結婚したのですから。

でも、

モラハラが始まるって、

どこか、発端があるはずなんです。

その始まりの。

これは、

他の事象も同じこと。

必ず、

発端があり、

その発端と言うのは、

「会話」

の中から起きているはずなんです。

つまり、

夫婦仲って、

「コミュニケーション」

なんです。

で、その、コミュニケーションの取り方、が、

相手の顔色ばかりを気にしているコミュニケーションだと、

相手は、イラつくんです。

「顔色窺い」と「気遣い」

あなたにいつも媚びを売ってくる部下と

あなたを慕って付いて来てくれる部下、

どちらを信用しますか?

あなたに意味もなくベタベタ擦り寄ってくるママ友と、

あなたを頼りにして行動をともしてくれるママ友、

どちらと一緒に居たいですか?

あなたが怒ってないかいつもビクビクしている相手と、

あなたが怒っている内容を一緒に考えようとしてくれる相手、

どちらと共に生きたいですか?

夫婦仲が悪化すると、

とかく、

意識が相手に向きがちです。

特に、

「夫婦仲を良くしよう」

と思えば思うほど、

「相手」を気にしてしまうものです。

ですが、

それは、

「相手を変えよう」

としていることにつながってしまいます。

この「相手を変えようとする」と言うのは、

「夫婦仲が悪くなる原因」

の第一なのです。

そもそも、

相手を全て受け容れていれば、

何の不満もありません。

なぜ不満に思うのか?

それは、

「相手を受け容れていない」から。

そこから、夫婦仲が悪くなっているのに、

また、相手の顔色を窺って、

それについて、どうのこうの考えることは、

夫婦仲の改善にはつながりません。

少し、

抽象的なことになりますが、

「相手を気遣う」

のは、

「自分の意志」

「相手の顔色を窺う」

のは、

「相手の意志」

なのです。

つまり、

「自分軸」か「他人軸」

の違いです。

夫婦仲の改善には、

「自分軸」

でなければならないのです。

自分の心にフォーカスする

相手の顔色を窺う前に、

まず、

自分に何ができるかを考えてみてください。

相手の顔色は、この際、

どうでもいいです。

怒っていようが、

怒鳴っていようが、

帰りが遅かろうが、

浮気相手のところに行こうが、

ふてくされて寝ていようが、

とにかく、

好きなように、やらせておいてください。

では、

あなたは何をするか?

その前に、

どんな相手であれ、

夫婦仲を改善したいんですよね?

その心に間違いはないんですよね?

であれば、

まずは、

「あなたの好きなこと」

これをすることで、

あなたの「心」を癒してください。

あなたが、

「笑顔」になれる状況を作ってください。

それから、

「相手の好きなこと」

って分かりますよね?

食べ歩きなのか、

韓流ドラマなのか、

ゴルフなのか、

筋トレなのか、

旅行なのか、

ドライブなのか、

カラオケなのか、

なんでもいいので、

一緒に誘ってみてください。

もしくは、

あなたの楽しめること、

これを一緒に誘ってみても良いでしょう。

もちろん、

断られる可能性が高いでしょう。

でも、

会話の糸口になります。

あくまでも、

あなたの心は温かい状態で、です。

これは、

会話の糸口です。

あなたの心が

癒されていないと、この会話はうまくいきません。

そして、

これは、

相手の顔色を窺ったり、媚びたりしている訳ではなく、

あくまでも、

「あなたがしたいこと」

をしているイメージです。

あなたがしたいことを

相手に伝えているだけ、

なので、

断られたって、

怒られたって、

別にいいんです。

ああ、そうなんだ、

って思っていれば。

あなたが

好きなことをしようとしてできなくても、

ああ、また今度しよう、

ってそれだけですよね。

なので、

時期を見て、

また誘ってみればいいんです。

そんな感じです。

とにかく、

自分のしたいことをする。

自分の人生です。

やりたいようにやりたいことをやりましょう。

そんな感覚です。

まとめ

夫婦仲の改善には、

まずは

「自分」

なのです。

仲が悪くなると、

「相手」

を気にし過ぎて、

逆効果になっていることが多いのです。

ビクビクやオドオドした相手を、

パートナーが好きだと思いますか?

イキイキとした、

はつらつとしたあなたに惚れたんです。

パートナーは。

でも、

夫婦仲が悪くなった原因は、

相手に対する「反論」

つまり、

相手を自分の思い通りにしようとする、

会話の端端にあったことも、

忘れてはいけません。

「相手は相手」

変えようとするのではなく、

「自分のしたいことをしたいようにする」

これを意識してみてください。

断られたって、

自分の思い通りにならないことも、

それは、

当たり前のことです。

それはそれとして、

あなたがしたいようにすればいいのです。

でも、

相手は、怒るかもしれません。

それはそれで受け止めて、

そう言う人なんだ、

と理解を深めた上で、

また、

自分の思うことをしてみればいいのです。

少し、

抽象的ですが、

やることは、

「自分の癒し」

であること。

相手は関係ないのです。

ぜひ、やってみてくださいね。


ご夫婦関係でお悩みのことがあれば、どんな小さな悩みでも、
お気軽にご相談ください。
メール相談は、初回1回無料とさせていただいております。

カウンセリングのみご希望の場合は、必須項目ご入力の上、
【ご相談内容】に「カウンセリング希望」とご入力して送信してください。

お電話でのお問い合わせも
承っております。
お気軽にお問合せください。
050-5235-0739

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright©co-counseling-office,2024All Rights Reserved.