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【夫婦関係コラム】「自己肯定感」と「笑顔」と「罪悪感」と・・・あなたの「悪」は「善」ですよ!

  
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【夫婦関係コラム】「自己肯定感」と「笑顔」と「罪悪感」と・・・あなたの「...

夫婦仲修復のキーワードは「笑顔」

と言う話は、ずっとこのブログでしてきています。

そのために、

「自分」を癒しましょう。

自分が楽しめることをしましょう。

と言う内容をお伝えしてきました。

でも、

自分が楽しむと「罪悪感」を感じてしまう方も

多いのかもしれません。

今日は、

そんな内容です。

「笑顔」の重要性

あなたは、周りのどんな人に好感を持ちますか?

いつも怒って、怒鳴り散らしている人ですか?

難しい顔で眉間にしわを寄せている人ですか?

病的に暗ーい人ですか?

ブスッとして、話をしても反応のない人ですか?

やっぱり、

いつもニコニコ笑顔の人に好感を持ちますよね。

夫婦でも、全く一緒です。

あなたが笑顔なら、

夫婦間はうまくいくのです。

でも、

悩みや相手に不満ばかりでは、

「笑顔」にはなれませんよね。

そんな時はどうしましょう?

自己肯定感を上げましょう

悩んだり、

相手への不満、って、

悪いことですか?

いいえ。

そんなことありません。

人間ですから悩んで当然。

不満だって、

人が違えば、それは普通に不満だってでますよ。

それが当たり前です。

怒りの感情や、悲しみ、苦しみ、不安、

それこそ人間らしい感情です。

いいんです。

それで。

なのに、

その感情を「悪」だと思ってしまうのです。

それが勘違いです。

感情に「悪」はありません。

その感情自体が「悪」なのではなく、

その後の「行動」が、「悪」である可能性はあります。

例えば、

「怒り」の感情が湧きました。

それ自体、悪いことではありません。

あなたのように、

「そんな「怒り」を感じてしまう自分が嫌だ」

なんて思う必要は全然ないのです。

いいんですよ。

「怒り」狂ってください。

「怒り」に満ち溢れてください。

でも、

あなたは、

その怒りから人を刺したり、

殴ったり、蹴り飛ばしたり、

怒鳴りつけたり、

そんなことをしなければ、それでいいのです。

感情を押さえるのではなく、

その後の「行動」を考えればいいのです。

もし、

「怒り」に任せて人を刺したら、犯罪者ですよね。

できれば、

怒鳴りつける、ことも控えたいです。

まずは、

湧いてきた感情を、

「あなた自身」で「認めてあげる」ことが重要です。

怒ってるんだね、

そうだね、それは、怒りが湧くよね、って。

どんな自分も認めてあげる、

これが

「自己肯定感」です。

でも、

その感情のままに人を傷付けるようなことをしてしまっては、

単なる自己中人間です。

「怒鳴る」と言う行為も、

人の「心」を傷つけますからね。

できれば避けたいです。

まずは、

「自分を認める」

これが第一です。

では、

夫婦仲、の話に戻りましょう。

「笑顔」になるために

「笑顔」になるためには、

「自分癒し」

つまり、

自分が楽しめなければ「笑顔」にはなれませんよね。

そのために、

「カラオケに行く」ことが必要であれば、行きましょう。

「ショッピング」で笑顔になれるんだったら、行きましょう。

「やけ食い」があなたのストレス解消なら、それもいいでしょう。

友達と愚痴の言い合いが元気のもとなら、愚痴り合いましょう。

高級ランチだって、

部屋の模様替えだって、

韓流ドラマだって、

いいんです。

あなたが「笑顔」になれるんだったら。

でも、

そんなことをしたら「罪悪感」がありますか?

分かります。

一生懸命働いているパートナーに悪いですよね。

申し訳ない、

って気持ちが湧きますよね。

でも、

ここで、

考えてみましょう。

夫婦仲がピリピリしている方が、

相手に申し訳なくないですか?

どうせ働いてもらうなら、

気持ちよく働いてもらった方が良くないですか?

あなたが、

「笑顔」

なれないことの方が、

よっぽど「罪悪感」なんです。

(少し日本語がおかしいですが)

つまり、

あなたが「笑顔」になることは、

相手のためであり、

「悪」でも何でもないのです。

あなたは、

一生懸命、

爆買いして、

一生懸命、

ランチ食べまくって、

一生懸命、

友達と一日中、喋りまくればいいのです。

それで、

「笑顔」が戻るなら、です。

ここで注意は、

パートナーに「笑顔」にしてもらおう

と思わないことです。

「笑顔」になるのは、

あなた自身、で「笑顔」になりましょう。

と言うことです。

その方法はなんでもいいのです。

あなたの「笑顔」こそが、

パートナーの元気の源なのです。

あなたが、

「笑顔」になることは、

「罪悪感」を感じるようなことではないのです。

でも、

仮に「罪悪感」を感じてしまったとして、

別にそれでもいいんですよ。

しっかり、

「罪悪感」を感じている自分を

認めてあげましょう。

いいんだよ、罪悪感あるよね、そりゃそうだよね、って。

自分を責めてしまわない癖を付けましょう。

あなたは、

責められるようなことは、何もしていないのです。

全てを「認めてあげる」

これが大切です。

まとめ

「自己肯定感」が下がってしまった時の対処法としては、

「小さな成功体験」

の積み上げです。

これは、

別記事で書いていますので、

そちらを参考にしていただくとして、

自分を「認める」

と言う行為は、

自分自身でするのです。

もちろん、

他人から認めてもらいたい、

そんな気持ちも分かりますが、

自分自身で自分を認めていなければ、

他人様が認めてくれる可能性は、

極めて低いです。

まずは、

自分自身で、認めてあげましょう。

そこがスタートです。

自分を認められれば、

自分が「笑顔」になることも、

少しはできるようになるはずです。

あなたが「笑顔」になれば、

パートナーも「笑顔」なのです。

そうなれば、

夫婦間の悩みも減りますよね。

「好循環」ですね。

あなたが「罪悪感」を感じるようなことでも、

それは、全て、

夫婦間を良くするため。

気にし過ぎず、

あなたの行動を肯定しましょうね。

ぜひご参考に。


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