【夫婦仲修復キーワード】たった5つでラブラブ復活 その4「同調」
このキーワードは
簡単です。
たった「3つ」
でも、
実際にこれを行動するのは
なかなか難しいかもしれません。
徐々にで良いので
会話に混ぜていきましょうね。
「そだね」「いいよ」「わかった」
パートナーとの会話で使うセリフは
この3つ
「そだね」「いいよ」「わかった」
このたった3語だけで
夫婦仲は良くなります。
これは、全て
「同調」の言葉です。
何かを言われた時、
「えーーー、違うよ」
「それは、無理――」
「そんなこと言われたって・・・」
「できないよぉ」
「いやぁ」
「でもさーーー」
「やだよ」
「冗談じゃない」
「意味わからない」
って
言ってませんか?
これなら、
夫婦仲は、悪くなりますよね。
つまり、
相手の言葉に反論するのでなく
とりあえず
「同調」です。
本当に無理なことを言われても
とりあえず、
「わかった」
と、笑顔で。
本当に難しいときは、
「でも、・・・ちょっと無理かもぉ・・・」
くらいのやんわり断り。
その代わり、
「~~~くらいなら、できるかも・・・」
できることを提案してみる。
どうでしょう?
これなら、
夫婦仲の悪化は避けられませんか?
これは、
とりあえず、
「同調する」
ことで、単に相手に断るのではなく
ワンテンポ置くことで相手に対する印象が
格段に変わると言うことです。
例えば、
「これやっといて」
と、何かを頼まれて
今無理だったとしても、
とりあえず、
「いいよ」
「でも、ちょっと待ってくれる?」
「すぐ次、やるから」
これなら、
悪い気はしませんよね。
とりあえず、
1回は「同調」する。
これを心がければ
ラブラブ復活!
もし断るとしても、
「同調」の後の断りなら
断られた方もそこまで嫌な気にならないですよね。
ちょっとしたことですが、
何か話しかけて
いきなり
「嫌っ」
とか
「無理」
って言われたら
やっぱり、ムッとしますよね。
二度とこんなやつに頼むか、
って思っちゃいますよね。
まとめ
会話の中で
使いやすいのは
「そだね」
です。
何をしゃべってても、
上の空でも、
とりあえず、
「そだね」
って言っておけば
会話は成立します。
「私のこと、嫌い?」
「そだね」
は、まずいですよ。
でも、
大半の場合、
「そだね」
は、有効です。
「そだね」
「えっっ、俺の話、聞いてた?」
なんて、ことになっても、
「ごめん、ちょっと考えごとしてた、なんだっけ」
くらいで大丈夫です。
いきなりの
「えっっ?聞いてなかったの、何?」
よりは、
「そだね」
が、間に挟まれた方が
ピリピリ感が和らぎます。
時と場合によりますし、
夫婦間の亀裂の度合いにもよりますが、
お互いの関係を和らげるのには、
とにかく
「同調」
は、絶対に必要なキーワードです。
ぜひ、お試しくださいね。
何を言われても
とりあえずは
「同調」
ですよ。
最後に一つ、
この記事の「趣旨」で
間違えてほしくないことがあります。
それは、
会話にいい加減な返事をする
と言うことではないですからね。
不仲になっているご夫婦の多くは、
何気なく会話で
反論や、反発、など
相手の言ったことに
無意識に反対の意見を言っている方が多いのです。
これが、
夫婦仲悪化の原因になっているので
まずは、ここを
改善しましょう、
と言うことなのです。
まずは、
相手の言ったことに逆らわず、
「はい、わかりました」
の意識を持ちましょうね。
最初は
意識を変えるのが難しいので、
とりあえず、
言葉が先に出てから考える、
くらいの習慣をつけてしまいましょう。
ですが、
完璧主義のお相手なら、
「とりあえず」が
逆効果の場合もあります。
ご夫婦によっての
臨機応変さは必用ですから
もし、
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