【夫婦仲修復】改善を妨げる二文字とは?夫婦仲が悪化する人の口癖!
夫婦仲が悪くなる人、
そして、
夫婦仲が、なかなか改善しない人に
共通の言葉を見つけました。
今日は、
その言葉をシェアしますね。
夫婦仲が悪くなる人、改善しない人
夫婦仲が悪くなる方も、
夫婦仲がなかなか改善しない人も、
同じ口癖があることに気付きました。
それは、
「無理」
って言うことです。
「それは無理です」
って、言われるんです。
無理な理由を
たくさん並べ立てるんです。
もちろん、
その通りなのでしょうね。
でも、
「やってみよう」
「ダメでもチャレンジしてみよう」
「とりあえず、始めてみよう」
って、思っていただけないんです。なかなか。
よくよく聞くと、
パートナーにも、
同じように
「無理」
って、言われてるようなんです。
「パートナーができないことばかりを言うのでイラつくんです」
って、おっしゃるんです。
これって、
パートナーに対する
「反論」
ってやつです。
このブログでも、
この「反論しない」
から始めましょう。
とお話しています。
このスタートからして、
できない、
「無理」
が始まっているのです。
パートナーの信頼
夫婦関係は、
相手に対して
「反論・反発・非難」
など、
相手に対して、
「反対意見」を伝えてしまったら、
とにかく、悪化していくんです。
当然、
パートナーからは「信頼感」が消え失せ、
「相手は、自分のことを全く分かってくれない」
そう思って、
あなたから離れていくのです。
「反論する」
と言うことは、
夫婦間だと簡単にしがちですが、
これが一番、
二人の仲を切り裂いているのです。
逆に、
切り裂きたいと思えば、
相手に反論し続ければ、
その願いはかなうのです。
かなり、簡単に。
ですので、
あまり、
むやみに相手を「反論する」ことは、
控えなければならないのです。
そうでないと、
二人の間の「信頼感」は
どんどん失われていきます。
結果はお分かりですよね。
反論しない会話術
相手に反論しないためには、
何か言われた時、
必ず、
「そだね」
「いいよ」
「分かった」
この3語で応えるのです。
必ずです。
たとえ、
できないことや、いやだ、
と思ったこともです。
とにかく、
この3語。
それでも、
できないことを言われた時は、
「わかった、・・・・でも、ちょっとできないかも・・・」
「・・・でも、頑張ってみるね」
くらいに応えるのです。
いきなり、
「それ、無理」
って、言わないことです。
とりあえず、
やってみようの意思を伝えることです。
本当にやるか、やらないか、
本当にできるか、できないか、
ではなく、
やってみよう、の意思を伝えるのです。
できなければ、
「やっぱりできなかった」
って、あとで言えばいいのです。
ハナから「やらない」「無理」「できない」
を相手に言ってしまうと、
相手は、
あなたに対して、
「不信感」
しか抱きません。
そして、
それが積もれば、
そういう人なんだ、とインプットされ、
「この人とは一緒に居られない」
となっていくのです。
特に、
女性は、結果ではなく、「過程」が重要なので、
「やってみようとしてくれる相手かどうか」
が、非常に大切になってきます。
逆に
男性は「結果」を求めますが、
それが、できるか、できないか以前に、
「反対された」
と言う「結果」に反応してしまうのです。
どちらにしても、
相手の言うことに、
「無理」「できない」「やらない」
などの「反論」は、
ご法度、ということです。
まとめ
「そだね」「いいよ」「わかった」
は、会話のテクニックです。
会社でも、ママ友でも、友人でも、親兄弟でも、
どこでも通用します。
ですが、
テクニックに過ぎません。
夫婦仲の本当の改善は、
テクニックでは付け焼刃です。
ですが、
改善が目に見えなければ、
先へも進めません。
とりあえず、
相手から、
「信頼されること」
を目指してみましょう。
何を言われても、
「そだね」「いいよ」「分かった」
で応えてみてください。
夫婦喧嘩は、見る見るうちに減るはずです。
ご参考に。
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