【夫婦仲修復】あなたが浮気相手に勝つ方法!キーワードは「居心地」!?
パートナーの浮気、
あなたは、パートナーを責めますか?
でも、
浮気は、相手を責めたところで解決はしません。
それは、
あなたが、パートナーを責めた時点で、
浮気相手に負けているからです。
今日は、
あなたが浮気相手に勝つ方法を書いていきますね。
浮気の資質
最初に書いておきますが、
「浮気」は、決して、
「勝ち、負け」ではありません。
浮気されてしまったとしても、
あなたがパートナーとこれからもずっと一緒に生活を
望むのであれば、
結果、
パートナーがあなたのもとへ帰ってくることが、
目的になるのです。
勝ったか、負けたかが問題なのではありません。
ただ、
表面的には浮気相手に勝った、
と言うように見えるので、
その方法を書いていきますね。
まずは、
原因の追究です。
あ、ここで、
浮気が100%確定でなくて、
「浮気してるかも・・・?」
くらいだとしても、
相手を問い詰めてはいけません。
あくまでも、
追及は「原因」です。
「なぜ、浮気をしてしまったのか?」
です。
そして、それは、
相手に問い詰めるのではなく、
自分で推察するのです。
もちろん、
確固たる証拠があっても、
相手を問い詰めたり、
相手に食って掛かったりしてはいけません。
言い方は、良くないですが、
「見てみぬふり」です。
最終目的は「離婚」ではありません。
あなたのもとへパートナーが帰ってくることです。
なので、
「見てみぬふり」をしてください。
そんなことをしたら、
相手が調子に乗って、浮気を繰り返すんじゃないか?
そう思いますか?
それが、
「パートナーが浮気をする原因」です。
お分かりになりますでしょうか?
それは、
パートナーが何をあなたに求めているかです。
言っている意味が分かりませんか?
分かりやすく説明しましょう。
パートナーが結婚相手に求めるもの
結婚して、
パートナーがあなたに求めるもの。
それは、
優しさ、であったり、
包容力、であったり、
あるいは、
おいしい食事、であったり、
元気な子供、であったり、
はたまた、
お金、も、そうでしょう。
つまり、
結婚「生活」に必要な物。
もちろんそれは、
あなたに求められています。
でも、
一番重要なものは、
それではありません。
それは、
相手からの自分への
「信頼」
なのです。
言い換えれば、
「信用」
です。
お金も料理も、優しさも、
全て、
相手を信頼しているからできること。
料理に毒が盛られていたって、
お金を実は、振込前にピンハネしていたって、
全くウソの優しさだって、
出来てしまうのです。
でも、
相手を信頼していればこそのパートナーなのです。
つまり、
結婚とは、
「相手から信用される」
ことで成り立つのです。
なのに、
その「信頼」を相手にしなくなっていくことから
夫婦仲が悪化するのです。
浮気の原因
突き詰めれば、
「浮気」と言うのは、
パートナーが自分を「信頼」してくれていない、ことから、
発展するのです。
であるのに、
「浮気」したからと言って、
また、
敢えて、「あなたを信用できない」
って、
追い詰めたところで、
パートナーは、あなたから離れていくだけなのです。
パートナーが、
「浮気」
をした時点で、パートナーは、
何らかの「自分は信用されていないのでは?」
と言う疑問をあなたに抱いているのです。
例えば、
お小言、
反論、
さげすみ、
他人との比較、
直接的に、不信感、
嫌味、
怒り、
不満、
不安、
いずれにしても、
日々の会話の中で
こう言ったことを無意識に相手に
ぶつけてしまっている可能性もあります。
とにかく、
パートナーは、
あなたに居心地の良さを感じていない可能性が
大いにあります。
浮気の最大の原因は、
あなたとの今の生活より、
浮気相手と接している方が、
「居心地がいい」
と言うのが、
最大の原因です。
それは、
会話、然り、
料理、然り、
セックス、然り、
です。
つまり、
これらが、
相手に負けてしまったら、
パートナーは、相手のもとへ、行ってしまうのです。
断然有利な勝ち戦(いくさ)
でも、
恐れるに足りません。
あなたは、
戦う前から、相手には「勝っている」のです。
それが、
「結婚」です。
あなたは、
パートナーと「結婚」しているのです。
何よりも有利な立場です。
法的に守られているのです。
そして、
あなたは、誰よりもパートナーのことを
知っていますよね。
理解していますよね。
例えば、
パートナーの好きな映画、
好きな料理、
好きな言葉、
好きな場所、
嫌いな動物、
嫌いな先輩、
嫌いな匂い、
嫌いな番組、
知っていますよね。
浮気相手なんか知りえない情報を
山ほど知っているのです。
だったら、
もう勝ったも同然ですよね。
だって、
嫌いなことは排除して、
好きなことをパートナーにしていけば、
こんな居心地のいい相手は、
あなたしかいないんです。
嫌でも、あなたのもとへ擦り寄りますよ。
そう言う接し方ができていなかったから、
パートナーは、
少しだけ、居心地のいい浮気相手のもとへ
近づいているだけなのです。
ここで、
相手を問い詰めるような、
さらにあなたが居心地の悪さを演出して、
パートナーを敢えて遠ざけるようなことを
する必要はないのです。
そもそも、
あなたは「結婚」と言う、
紛れもない有利な立ち位置で、
戦っているのですから、
負けるはずがないのです。
マイクタイソンに喧嘩を挑んでいる訳でもなく、
軽自動車でF1のマシンと競争する訳でもないのです。
むしろ、
あなたが、マイクタイソンで、
F1のマシンなんですから、
絶対に有利なのです。
ただ、
戦い方を間違えないこと。
マイクタイソンにじゃんけんしたら、
勝つ可能性だってありますよね。
F1マシンとプールで、
水泳で競争したら絶対勝ちますよね。
そんなことです。
あなたが、
負けるとすれば、
パートナーをさらに追い込むこと。
それ以外で、
負けることはあり得ません。
どんなに相手が可愛かったり、
イケメンだったり、
年下だったり、
夜のテクニックが最高だったとしても、
あなたは、
絶対的に有利なのです。
だって、
「結婚」してる上に、
浮気相手の何百倍もパートナーのことを知っていますよね。
良いことも、
悪いことも。
だから、
あなたは、戦い方を間違えなければ、
絶対に勝つのです。
まとめ
戦い方を間違える、
と言うのは、
パートナーを追い込むことです。
居心地の悪さを
浮気相手が和らげていただけなのですから、
あなたが、それ以上の居心地を提供するだけで、
絶対にパートナーは帰ってくるのです。
ただし、
浮気相手は必死です。
それは、
あなたがマイクタイソンだと認識しているからです。
既婚者を自分のもとへ引き込もうとしている訳ですから、
背水の陣です。
でも、
あなたには「結婚」と言う
アドバンテージがありますし、
パートナーが、
その「結婚」と言う一生の覚悟を決めたのは、
紛れもなく、
「あなた」なのです。
大船に乗った気持ちで、
アドバンテージを有利に使いましょう。
大丈夫です。
パートナーの結婚相手は、世界中でたった一人しかいない、
「あなた」なのです。
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