【夫婦仲修復】パートナーに突き刺さる一言!多用厳禁!関係最悪時に一発逆転!
今日のお話は、
多用しないでください。
一発逆転は、
本当に困った時にしか使わないでください。
いつでも、
使っていたら、効果は半減、
と言うより、
効果0(ゼロ)です。
シチュエーションづくりも大切です。
使い時には
注意してください。
男性脳・女性脳を理解した究極の言葉
男性が奥さんに何を求めているのか?
女性は旦那さんに何を求めているのか?
これらを考えていけば、
普段から、
どういう言葉が、パートナーに響くのかは、
自然と分かってくると思います。
ですが、
夫婦仲が悪化している時、と言うのは、
自然と、自分ではなぜ悪化しているのか
分からなくなっている場合も多いのです。
でも、
仲を修復して、
ラブラブな生活を取り戻したい、
そう思われるのであれば、
このセリフは、
パートナーに突き刺さるはずです。
ですが、
普段からこんなセリフを相手にかけている方が言っても、
何の効果もありません。
つまり、
相手に日頃「ありがとう」なんて言葉を発していない、
と言うご夫婦には効果的なのです。
そもそも、
夫婦仲が悪くなっているご夫婦は、
日頃より、感謝の言葉が足りずにそうなっている可能性が高いので、
この言葉は、かなり有効です。
そして、
より効果を出すためにも、
多用は厳禁です。
ここぞと言うときに、
しっかり、シチュエーションを作って、
使ってみてください。
男性が女性に掛ける言葉
では、
さっそく。
ただし、
後から書きますが、
シチュエーションも大切です。
ただ、突然何気なく言うよりも、
ドラマの主人公になったように場面を作って言った方が、
特に女性には響くでしょう。
では、
その一言です。
「君がいてくれたからここまでやってこれた、ありがとう」
女性に対しては、「オンリーワン」
君しかいない、君だからを強調
そして、
「これからも付いて来てほしい」
の内容の言葉を掛ける。
「俺が、君を守るから」
と。
字面だけだと、
「えっっ、そんなこと?」
と思われるかもしれませんが、
例えば、
人気のない夜の公園に奥さんを呼び出して、
ベンチで、
「ちょっと話があるんだけど・・・」
と神妙な面持ちで話しだしたり、
夜景の奇麗な場所で、
二人の思い出をいくつか話していく中で、
突然、肩を抱いて、しばらく間をおいてから、目を見つめて、
この言葉を語りだしたり、
家でも、
子供が寝て夕食の後片付けが終わったあたりで、
突然、
「ちょっと、座ってくれ」
と、テーブルに着かせてから、ため息まじりに、
この話題に入っていく、など、
前置きは、
必ず必要です。
特に女性は、
目の前の景色、
も重要になってきますので、
場所、も選ぶことが必要です。
女性が男性に掛ける言葉
では、
女性は旦那さんに、何と声を掛ければよいのか?
それは、
「あなたのお陰でここまでやってこれた、ありがとう」
男性に対しては、「尊敬」
あなたがNo.1、あなたはすごいを強調
そして、
「これからも、あなたに着いて行きます」
のような言葉が大切。
男性は、
家族に「必要とされる」
ことが、何より重要で、No.1の存在でなければならないと思っています。
もちろん、
男性にも、ちゃんと前置きのシチュエーションも必要です。
そして、
男性の方が、女性よりビビりな傾向がありますから、
まじめな顔で、
目の前に座らされたりすると、
別れ話をされるのではないかとビクビクだと思います。
そんな中での、
この一言は、本当に効果があるはずですので、
使い方を間違えないように、
使ってみてください。
男性には、
「何気なく感」は、出さずに、
より神妙に、より重大発言感を最大に引き出したところで言うのが
最適だと思います。
ただ、
男性の場合は、前置きが長すぎると、
「だから何が言いたいんだよ?結論を言ってくれよ」
と、怒り出してしまうので、
座らせたら、
「ね、結婚して何年になるか分かる?」
「もう、~年だよね」
「色々あったよね」
「○○(子供)も~歳になったし」
「・・・」
「ここんとこ、喧嘩して、口も聞いてないじゃない」
「でね、私、色々、考えたの」
「私ね・・・」
「・・・」
「ここまで、こうしてこれたの、って、やっぱり、あなたのお陰だって分かったの」
「だから、あなたに、これからも着いていこう」
「って決めたの・・・」
「私にとって、あなたが世界中でNo.1の旦那さんだから」
「これからも、よろしくお願いします」
「ダメかな?」
くらいが良いと思います。
あまり長すぎても、
逆に怒らせますし、
この場合、途中までは、旦那さんは「別れの言葉」
を告げられると思っているかもしれません。
なので、
より効果があるのです。
男性の場合は、
女性は、その場面を作りだすことが重要ですが、
むしろ、
言葉選びに注力した方が、より効果を上げるかもしれません。
論理脳である男性だからです。
そして、
話をするときは、とぎれとぎれに、
涙を浮かべる、くらいもできたら、してみてはいかがでしょうか?
それも、
演技ではなく、本当に涙があふれてくる、
そんなシチュエーションが理想です。
まとめ
どんな状況でも、お互いに、
この言葉を常に頭の奥にしまっておけば、
別に、
仲が悪くなってからでなくても、
愛を最高に深めることができます。
喧嘩をした後でも、
パートナーが家から出て行ってしまった時でも、
二人で旅行に行った時でも、
スカイツリーに上った時でも、
キャンプの夜でも、
とにかく、
いつでも使えるように、
頭の引き出しに入れておくことが重要なのです。
ただ、お笑いのテレビを見ながら、
こんな言葉を発したところで、
何の効果もありません。
ですが、
真っ暗な夜道、や、
夜景が広がる夕方の海、
寝る間際の電話や、
花火大会の帰り道、
1週間、無視され続けた夕食後、
実家に迎えに行ってお母さんを遠ざけた一瞬の隙、
離婚届を突き付けられたその場、
など、
この言葉を常に用意しておけば、
使うことは可能です。
ですが、
これを多用することは絶対にいけません。
「またか」
と思われたら、普段の会話以下の言葉になってしまいますので、
本当に夫婦の危機、
もしくは、
相手を好きすぎて、
自然に言葉が出てしまった、
くらいで使用してください。
普段から言えるのであれば、
「ありがとう」
の感謝だけで、十分伝わります。
ご参考に。
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