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【男性心理を知る】男性にとって妻は特別!夫は妻の言うことだけは「絶対」聞かない!

    
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【男性心理を知る】男性にとって妻は特別!夫は妻の言うことだけは「絶対」聞...

「結婚した男性」

つまり、

「夫」は

妻だけは、

「特別な存在」なんです。

いい意味でも、

悪い意味でも。。。

言葉の「妻は特別」

「結婚したら夫は変わった・・・」

奥さんから、よく聞く言葉です。

でも、それって

夫婦のどちらも思っていることなんです。

そして、

旦那さんは、

外(そと)の顔家(うち)の顔、があるのです。

結婚は「外の顔」

結婚は「家の顔」

最近は、

携帯で、かかってきた相手が判ってしまうので、

あまりないかもしれませんが、

電話の相手が

誰だか分らず、奥さんと分かった瞬間に

「何っっ?」って

怒ったような態度になる光景を

見ることは

誰でもあったのではないでしょうか?

男性が、電話を母親に対してかけているのを 

聞いたことってありますよね。

そんなに冷たくする???

ってくらい普段と違う

しゃべりしてませんか?

例えば、

「課長、そろそろタバコやめた方がいいんじゃないですか?」

部下から言われました。

「んーー、そうだなぁ、禁煙も続かないんだよな」

こんな会話があったとします。

でも、もしこれを奥さんが言ったら、

「ねえ、あなた、タバコやめたら」

「うるさいな、このストレスで止められないんだろ」

こんな感じです。

タバコ一つでも、

外と家では、男性は、

会話の内容が全く違います

他にも、

「なあ、お腹、だいぶ貫禄ついてきちゃったよな」

会社の同僚との会話です。

「ああ、ま、歳も歳だしな」

もし、奥さんから言われると、

「あなた、メタボ検診行ったら」

「お前さ、そんなこと言う前に食事のカロリー計算してるの」

こうなります。

これが、

家庭のマジックです。

奥さんは、

旦那さんを心配して声をかけることが多いのに対し、

男性は、

奥さんが自分を支配しようとしている

と、取りがちで猛反発するのです。

男性は「プライドの塊」

このことは、

このブログでも

何度も出てきた言葉ですが、

とにかく、男性は頭のてっぺんから足のつま先まで全て、

「プライド」

でできていると言っても過言ではないくらいです。

奥さんが、

どんなに自分を心配してくれている

と、分かっても、

プライドとして、家の主である誇り

支配されることは、

本能的にも許せることではないのです。

つまり、

これが「言葉」の端々に出てしまうのです。

家の外では出ない言葉が、

家に帰ってくると

頭は「家モード」に切り替わるのです。

そして、

家でのプライドは、

一気に天へ駆け上るのです。

気持ちの「妻は特別」

外では、よく気が利く

「優秀な男性」

であっても

家に帰ってきた途端

「全く「気付き」のないダメ夫」

に変貌することは

よくあることです。

子供が目の前で泣き叫んでいても、

奥さんが目の前でどんなに忙しそうに家事をしていても、

ゲームに夢中だと、

一切、見向きもせずに集中している。

奥さんにとっては、

ストレスそのものだと思いますが、

そんな旦那さんでも

会社では

本当に細かいことまで気が付く、

「まめな男性」で通っていたりするのです。

男性とは、

本来、

「一つのことしかできない」

生き物です。

女性のように、

家事をしながら、

子供の面倒をみて、

昼ドラに目を向けながら、

夜の献立を考える、

なんて離れ業なんか、

男性には到底無理なのです。

それを、

外の世界では要求され

疲れ果てて、家の扉に辿り着くのです。

そこで、

また、「外の世界」

を要求されることは、

それこそが、

男性にとってはストレスなのです。

そして、

それができないことで

文句を言われ、

プライドを傷つけられる。

男性にとって

「家庭」は、「癒しの場」

でなければならない訳ですし、

「妻」は、心癒される「特別な存在」

でなければならないのです。

男性は「愛し」女性は「愛される」

男性脳・女性脳の話は

再三してきましたが、

男性は「愛する」脳、

女性は「愛される」脳を持ちます。

これは、

能動的な脳の男性

受動的な脳の構造を持つ女性からも

明らかです。

つまり、

「愛したい男性」と「愛されたい女性」が

ベストにマッチしなければ、

夫婦関係とはうまくいかないのです。

これは、

ニワトリが先か、卵が先か、

の論点になるかもしれませんが、

女性がまず、「特別な存在」になって初めて、

男性は、

「愛したい」女性

を目の前にするのです。

つまり、

男性は、目の前の女性が

「愛したい」女性であれば、

いくらでも、愛を注ぐのです。

「愛する」のです。

でも、

愛したい女性でなければ・・・

答えは簡単です。

夫婦仲は、悪化の一途をたどる。

そんな結末です。

まとめ

男性とは、

「本来の自分でない」

ことを外の世界で要求されます。

しかし、

それが、現代の「社会で生きる術」であり、

それをしなければ生きていくことはできません。

もちろん、

女性の社会進出だって、

本来の人間の姿とは

全く違う姿なのかもしれません。

しかし、

人間の本来の姿を逸脱して、

夫婦関係が悪化することは、

避けていかなければなりません。

せめて、

本来の脳を理解して行動していくことで

お互いの不満を減らしていくことが

今の現代社会でできる、

最善の策なのではないかと思います。

少し、堅い話になりましたが、

男性は、

「妻の話は聞かない」

生き物なのです。

なぜ?

と言われても、

そういう生き物だから、

としか答えらえないような謎です。

ですが、

妻を「特別な存在」

として認識していることは間違いのない事実です。

そして、

「愛したい」と思っている

ことも間違いないのです。

ですが、

「愛したい」と思える相手でなければ

それは、叶わぬ夢。

そこは、

少し考えてみてくださいね。


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