【夫婦関係コラム】夫婦仲悪化の相談相手を間違うと最悪の結末に！
夫婦仲が悪化したとき
あなたは誰かに相談しますか？
誰に相談しますか？
親御さん？兄弟？同僚？友達？知人？専門家？
それとも
書籍？ネット？
今日は、そんなお話です。
一番の失敗は「友人」
最初に言っておきます。
専門家以外は、
全員、夫婦関係の素人です。
ネットや書籍の場合は「相談」
ではありませんので、ちょっと、除外しますね。
多くの方が、
夫婦関係が悪化すると、
身近な友達に、雑談や飲みの席などで、ついそんな話題を
フラれたり、自分からフッてしまったり。
そんな流れで、
「相談」
してしまうことはよくあるケースです。
「相談に乗ってやるよ」
って言われると、断りづらいですよね。
でも、
これが、
実は大きな間違いなのです。
本当に親身になってくれる友人もいると思いますが、
大半は、
「興味本位」です。
そして、
素人です。
そして、
人は、
多かれ少なかれ、
「他人の不幸を喜ぶ」ところがあります。
これは、
人間の本質でもあり、
「自分が一番不幸になりたくない」ので、
無意識に、他人の不幸を助長するようなところがあります。
別に悪気もないですし、
本当に相談に乗ろうとしながら、
無意識に悪い結末も望んでしまうものなのです。
そして、
相談する当の本人も、
「相手のことを好きで好きでたまらないのにうまくいかなんだ」
とは、
相談を持ち掛けません。
やはり、
相手の愚痴や嫌なところを友人に打ち明けることになります。
すると、
友人も
「へえ、それは大変、別れちゃいなよ」
って、結局、なってしまうのです。
もちろん、
「もう少し頑張ってみたら」
なんて答えがあるかもしれませんが、
その応えに、
根拠もその頑張る方法もありません。
つまり、
他人ごとなのです。
夫婦仲を友人に相談して、
夫婦仲が改善した、
と言う話を聞いたことがありません。
つまり、
「友人に相談＝離婚」
となる結末の可能性が非常に高い、
と言うことになのです。
親、兄弟に相談
これも、
「友人」と似たり寄ったりです。
友人よりは、
より親身に話を聞いてくれるでしょう。
ですが、
基本的に「客観的立場」で物事を見るのでなく、
相談したあなた寄りの考えが強いので、
あなたが悩んでいればいるほど、
「帰っておいで」
的な話になるのです。
もし、それが、
修復、改善できるとしてもです。
本当の「あなた」の幸せは、
例えば、
「再婚」したとしても、
また同じ結果を歩むことではなく、
誰と結婚しても、
「幸せ」になれる夫婦関係を今のうちに学んでおくことが、
「本当の幸せ」
なのです。
今現在のパートナーとは、
うまくいかないかもしれませんが、
それも、
やってみなければ分かりませんよね。
だって、
まだ、改善できる方法を試してみていないのですから。
それでも、
ダメなら、あきらめても良いと思います。
でも、
何もする前から、
「お別れ」を選択するのは時期尚早では。
そう思います。
専門家にご相談を
専門家とは、
やはり、扱っている件数が圧倒的に違いますので、
どういうケースにどう対応すればよいのか、
どうすれば改善するのかを
的確にアドバイスでき、
素人さんとは全く違います。
確かに、
お金はかかりますが、
これから先、あなたの一生がかかっているのですから、
相談してみるのもいいかと思います。
もちろん、
あなたとの相性や専門家でも考え方は人それぞれです。
合わなければ、
専門家を変えることもできます。
そのために、
カウンセラーは、無料相談などを設けています。
当カウンセリングでも、
1回のメール無料相談を受け付けています。
ここだけの話ですが、
正直、メールの１往復だけでは終わらず、
何回か無料でやり取りをしています。
無料です。
その中で、
本当に、カウンセリングを受けてみよう、
そう思った場合には、
お勧めしていますが、
無理な勧誘や押し売りは一切致しません。
よろしければ、
相談してみてくださいね。
まとめ
最後は、
宣伝のようになってしまいましたが、
やはり、
その道のプロはいます。
お友達に相談が悪い、
と言う訳ではなく、
ちゃんと、自分で判断できる気持ちを
持ってください。
と言うことです。
最終的に決断を下すのは
あなた本人、
「自分」なのです。
それが、
後悔するような結果にならないことを
願っています。
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