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【夫婦関係コラム】コロナ禍でモラハラDVの相談件数は約1.5倍に!

    
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【夫婦関係コラム】コロナ禍でモラハラDVの相談件数は約1.5倍に!

昨年(令和3年)年末頃の日経新聞に

DVモラハラの相談件数が

1.6倍になり過去20年で最多となった

という、記事がありました。

コロナ禍により、

在宅勤務が増え

DVやモラハラにつながって

いるのではないか

と書かれていました。

でも、

旦那さんが家にいる

DVモラハラが増える社会現象って

いたたまれなくないですか?

寂しい夫婦関係ですよね。

でも、

それが現実なんですね・・・

DVモラハラの定義って?

以前の記事でも書きましたが、

DVやモラハラには

定義がつけにくいものです。

どこからが

モラハラで、

どこまでが

夫婦喧嘩なのか?

DVのように

暴力が絡む場合は、

身体の危険が生じます。

早急にその場を離れ

シェルターや警察に相談してください。

モラハラについては、

モラハラを受けている側が

それをモラハラと思っていない

ケースが多いことも問題になります。

逆に、

第三者的に

それでは、単なる痴話げんかです、

みたいなものをモラハラです、

と言っているようなケースもあり、

定義づけは非常に難しい

と言えるでしょう。

ですが、

もし、相手がモラハラだから

やめてほしい、

と言っているなら、

それが、

モラハラかモラハラでないかの

判断より先に

その行為を止めることに

注視した方がよいでしょうね。

モラハラをする側の心理を知る

これも

以前の記事で書きましたが、

モラハラをする人とは、

どんな人なのでしょう?

ズバリ、

こころに「不安」「恐れ」

のある人です。

そして、

相手のことを好意に思っている。

そんなのあり得ない、

って思いますよね。

ですけど、

モラハラをする大半の人は、

そんな感情を

心に秘めているのです。

一般的にも、

怒りっぽい人が、実は

かなりの「ビビり」だったり、

好きな娘になぜか

ちょっかいを出して

逆に嫌われたり、

なんてことは

よくあることですよね。

確かに、

これらとモラハラを一緒にすることは

少々、雑ですが、

基本的な考え方

全く一緒なのです。

感情をうまく処理できない

言ってみれば

子供気質な人ほど

モラハラになりやすい

とも言えるのです。

まとめ

いずれにしても

この長引くコロナ禍で

DVモラハラが増えてしまっている

事実は見逃せません。

改めて

夫婦二人の在り方を

もう一度考え直してみるのに

いい機会ではないでしょうか?

この世の中は

知らないことで

損してしまうのは

当たり前の

世の中になっています。

まずは、

男女脳の違いを知って、

夫婦仲が悪化することを

防いでみてはいかがでしょう?

皆様が

生涯、今のパートナーと

一緒に仲良く生活できることを

願っています。


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