【夫婦関係コラム】「感情」を捨てなきゃ修復できない!?「言い訳」する人の思考回路!
夫婦仲が悪化しても
修復できる人とできない人がいます。
なかなか修復できない人
と言うのは、
「感情」が邪魔をして、
修復が前に進まない人が多いのです。
ただ、
相手に対して「非情」になれ、
とかってことではないので
お間違えの無いように!
修復できない人の「感情」
例えば、
「ありがとう」と感謝の言葉を相手に伝えましょう、
こう言ったノウハウに対して、
あっという間に修復できてしまう人は、
とにかく、
感謝の言葉を相手にかけるのです。
ですが、
修復が進まない人は、
「自分は「ありがとう」って言うの苦手だから」とか、
「他のノウハウを探そうかな」とか、
「今日は顔をあわさないから明日からにしよう」とか、
何らかの理由を付けて、
行動しないのです。
ネガティブ感情、とでも言うのでしょうか?
ですが、
こう言った「感情」で動かされてしまう人より、
「とにかく行動」
できる人の方が、
圧倒的に修復が早いのです。
やってダメなら、
また他のことをやってみればいいじゃないですか。
修復できるかもしれないのに、
やらないのです。
「感情」で動く人の特徴
「よし、やってみよう」
これも、
「感情」です。
なので、
この感情も捨ててしまっては、
何もできないのですが、
この「ポジティブ」な感情に対して、
「行動できない人」
と言うのは、必ず、すぐ後に
「言い訳」的な「感情」
が湧くのです。
「自分にはできない」とか、
「今日は無理」とか、
「時間が無い」とか、
「やっても無駄」とかです。
もちろん、
その通りかもしれないのですが、
無理でも何でも、
やってみて、
その後、判断した方が、自分の経験になります。
思っているだけでなく、
しっかりとした「実績」として、
「感情」だけではない「判断」が下せるようになります。
つまり、
「行動」できない人は、
いつまで経っても、
想像の範囲でしか動けない、
そして、
またダメだろう、
のような感情が湧き、悪循環が起こってしまうのです。
どこかで、
断ち切って、「行動」できるようにならないと、
「確証」
が持てません。
ダメならダメで、
次は、
違うことをチャレンジすればいいのです。
そして、
特に夫婦関係は、
相手のあることですから、
相手の「行動」もあります。
自分が何も「行動」できないうちに、
どんどん悪化が進んでしまうケースもあります。
どこかで、
「行動」できない自分を断ち切りましょう。
まとめ
最初にも書きましたが、
相手に対して
「非情」になれ、
と言うことではありません。
ですが、
人間は、何も意識せず「感情」に流されていると、
楽な方へ、楽な方へと動いてしまいます。
なので、
「意志」を持って「行動」しなければならないのです。
そうすることで、
ポジティブな「感情」を誘発することができます。
「善循環」です。
面倒だったり、
嫌なこと、
無理だと思っても、
自分の「意志」で、「行動」してみてください。
きっと、その先には、
明るい未来が待っていますよ。
ご参考に。
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