【夫婦仲修復】「不安」に押しつぶされそうな人がやるべきこと！「飴」！？
夫婦仲が悪くなると、
とにかく「不安」ですよね。
このまま、
無視がずっと続くんじゃないか、
何か話しても、また喧嘩になるんじゃないか、
このままだと出て行ってしまうんじゃないか、
浮気相手のもとに行くんじゃないか、
離婚届を突き付けられるんじゃないか、
もう二度と帰って来ないんじゃないか、
不安で不安でたまらない、
頭が狂いそうだ。
そんな気持ちにさいなまれている方、
ぜひ、
していただきたいことがあります。
「不安」の強い方は・・・
「不安」を感じる方、
それは、当然なんです。
当たり前なのです。
この世の中に「不安」のない方など、
一人もいません。
これは、間違いなく、です。
「何の不安もありません」
ていう方もおりますが、
そんな方でも、
絶対に不安はあるのです。
なので、
不安を感じているのは、
あなただけではない、
と言うことを分かってください。
不安の大きさの差はあれ、
人間である以上、
必ず、誰でもが、
不安を抱えて生きているのです。
ただ、
一つ、違うことがあります。
それは、
「不安」を「不安」と思うかどうか、
なのです。
「不安なんてないです」
って言う方は、
あなたが「不安」に感じていることを
「不安」と思っていないだけなのです。
どういうことかと言えば、
あなたのパートナーが浮気している、
あなたから気持ちが離れて、
いつ離婚届を突き付けられるか不安でたまらない、
そう思っているとします。
「不安」を感じない方と言うのは、
例えば、
「浮気してて不安だけど、別に離婚されることまではないでしょ」
のように、
全く同じ状況でも、
あなたとの「不安」の感じ方が違うのです。
不安がない訳ではないけど、
それを大ごとに考えない、
コントロールができるのです。
「不安」とは？
ここで、
「不安」って何でしょうか？
「不安」って、実は、
「まだ起きていない先のこと」
つまり、
まだ分からない先のことに対して、
脳が防御反応するシステムのようなものなのです。
つまり、
そうなんです。
「不安」
って、まだ分からないことに対して感情が湧くのです。
「未来」
のことなのです。
なので、
そうなるかもしれないし、そうならないかもしれない、
そんなことに、
一喜一憂することが「不安」なのです。
会話したら喧嘩になるかもしれない、
帰って来ないかもしれない、
離婚届を突き付けられるかもしれない、
かもしれないですけど、
そうならないかもしれませんよね。
つまり、
まだ分からないことに悩んでいるのです。
「不安」に思ったらこれをしよう
まだ先の未来のことは
誰にも分かりません。
あなたが超能力者で、
未来が見えてしまう人ならば、
そうなるのでしょう。
でも、
普通の人は、
未来は分からないのです。
であれば、
そこに「不安」を感じているより、
何か、「行動」しましょう。
と言うことです。
ですが、
「不安」と言うのは、
人間であれば、必ず湧いてくる感情です。
なので、
それを否定することはありません。
むしろ、
能天気に何でも大丈夫でしょ、
と言う人より、
危険察知脳力に長けている、
素晴らしい感覚の持ち主なのです。
なので、
その「不安」を感じるあなたの心を否定しないでくださいね。
素晴らしいことなのです。
ですが、
その後が問題です。
その不安から、「行動」に移す勇気、
これが必要なのです。
とにかく、
「何か」しましょう。
なんでもいいのですが、
本当に「不安」に押しつぶされそうで、何にもできない、
何一つ手につかない
と言う方は、
とりあえず、
「飴」を舐めてみましょう。
飴玉を口に放り込むだけです。
やってみてください。
もし、
飴玉が無ければ、
コンビニに買い物に行ってみてください。
飴を舐めたら、
公園に行ってベンチに座ってください。
鳥のさえずりを聞いてみてください。
隣に咲いている花を見てください。
風を感じてください。
太陽を見上げてみてください。
「不安」で心がいっぱいになると、
そんな些細なことにも気付かなくなっている自分に気付きます。
とにかく、
「不安」を感じたら、
なんでもいいので「行動」です。
「不安」
と言うのは、
何もしないと、どんどん増幅されていくものなのです。
何もしなくても「脳」は活動してしまうからです。
ただ、
「不安」な時、
誰かに「相談する」と言う行動は気を付けてくださいね。
もちろん、
お友達などに相談することの「行動」でも、
しないよりはした方がいいです。
ですが、
男女関係を相談すると、
結果「別れちゃいなよ」
って答えが返ってくる可能性が高いのです。
そうすると、
「不安」が倍増する結果になります。
なので、
「相談」と言う行動だけは、
気を付けてくださいね。
もし、
相談するなら、お金はかかりますが、
我々のようなプロに相談することをお勧めします。
相談する場合、
ネットに相談をあげるのもやめた方がいいと思います。
「行動」する時は、
家の外に出ましょう。
まとめ
不安を感じて何もしないと、
不安はどんどん大きくなりがちです。
その不安は、
まだそうなるか分からないものなのですから、
そこを考えすぎるのではなく、
まずは、
その不安を自分自身で受け止め、
「そうか、不安なんだ、そんなことに不安を感じているんだ」
って、ちゃんと自分に理解を示したうえで、
なにか「行動」しましょう。
もちろん、
その「不安」に対処できる「行動」がとれるのであれば、
その「行動」をしてみてください。
ただ、
その「行動」が裏目に出ることもありますから、
さらに
「不安」を助長してしまう場合もあります。
でも、
その「行動」できたあなたを大いに褒めてあげてくださいね。
あなたは、もう何でもできます。
大丈夫です。
でも、
何をしていいかも分からないような強い「不安」にさいなまれた時、
何もしないのではなく、
まず、
「飴」を舐めましょう。
そして、
歩いてみましょう。
そんなこと、
って、思われるかもしれませんが、
まず、
その「不安」を小さくしないと、
「不安」は増幅されてしまうのです。
少し、
その「不安」が紛れてから、
では、
何をすればいいのか、
を考えてみてください。
物事は、実は、良い方向にしか動きません。
一見、悪い方向へ動いているようでも、
それは、実は、良い方向なのです。
と、
考えるようにするのです。
物事は、
自分の考える最悪の結末であっても、
それより、
さらに悪いことと言うのはザラにあります。
そのさらに悪いことにならなくて良かった、
と思えることが大切なのです。
そう思えるかどうかは、
自分次第なのです。
そんなヒントは、
このブログでたくさん書いていますので、
参考になさってくださいね。
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