【男性のための修復講座】夫婦の破滅を招く!旦那が言ってはいけないワースト3
夫婦の何気ない会話の中で
旦那さんが奥さんに発した
「爆弾発言」があるって
ご存知ですか?
ワースト3 「なら、やらなくていいよ!」
言い方としては、
ほんとにやさしく
「やらなくてもいいんだよ」
って感じです。
旦那さんは、
本当に優しさで言ったのです。
でも、女性にとっては
この一言が、
アウトーーーーーー
なんです。
なぜだか分かりますか???
このセリフが出る前を考えてみてください。
「お風呂掃除、大変なのよぉ」
とか、
「今度、町会の役員回ってきて、憂鬱なのよぉ」
の奥さんの一言に対して
「なら、やらなくていいよ」
旦那さんの優しさです。
でも、
奥さんからすると
「じゃ、一体、誰がするのよぉ」
「いい加減なこと、言わないで」
と、なります。
旦那さんにすれば、
優しさからの一言であっても
奥さんからすると、
自分の頑張っていることを
全否定されたような気になるのです。
では、
男性の皆さん、
なんと言えば正解だったのでしょう?
答えは、
「大変だね、じゃ、僕がやるよ」
です。
本当に大変だと思って、やってあげられる
のであれば、この答えが正解です。
もし、
やってあげられなければ、
「大変だね、やってあげられなくてごめんね」
が、正解です。
ねぎらいと優しさの言葉で
奥さんは、安心できるのです。
ワースト2 「ごはんこれだけ?」
ほんとに
何気ない一言です。
男性にとっては
ただ、単純にごはんがこれだけか
聞いたひとことで、何の疑いもない
単なる一言に過ぎないのですが、
これが、
女性には、
アウトーーーーーーー
なんです。
女性には、
この言葉は、
「たったこれだけ?他にないの?」
と、聞こえてしまっているのです。
男性からすれば、奥さんの
「そう、それだけ」
その一言を聞くだけで、否定するわけでもなく
満足なのですが、
女性には、そう聞こえていないのです。
では、
答えは、なんでしょう?
答えは
「おかず、まだくる?」
です。
ただ、
これでもまだ機嫌を損ねる奥さんも
いるかもしれません。
その時は、
とりあえず何も言わず、
奥さんの態度を見て
言い方を考えましょう。
ワースト1 「今日なにしてた?」
早ある第一位は、
これ!
「今日、何してた?」
です。
ほんとに
これ、何気なく言ってしまいがちな
一言なのですが、これが絶対に
「NG」
なのです。
旦那さんからすれば、
会話の糸口でもあり、
責めてる気も一切ないのですが、
奥さんからすると、
「何もしてないっていうの?」
「家事してたに決まってるじゃない」
になってしまうのです。
旦那さんは、
責めてる気もないし、
別に答えが
「なにもしてない」
でも、
「ママ友とお茶してた」
だろうが、
「一日中、テレビ見てた」
でも、全く構わないのです。
でも、奥さんは、
この言葉で、責められているものと思い、
夫婦仲は最悪な方向へ向かっていくのです。
言ってはいけない
ワースト1
は、「今日なにしてた?」
でした。
まとめ
男性脳と女性脳は、
全く違います。
生態で言うと
魚と鳥ほどの違いがあります。
でも、
大半の人は、
それを知ることなく生活して
夫婦生活にヒビを入れています。
何気ない一言が
相手にどう取られるのか?
それを知るだけでも
夫婦仲は飛躍的に向上します。
まずは、
相手を知るところから
始めてみませんか?