【夫婦仲修復】「円満夫婦」の作り方!ネガティブワードが相手を不幸にする!
夫婦間でコミュニケーションがうまく取れない、
そう思われている方は、
ちょっと参考にしてみてください。
無意識に悲観する言葉
夫婦の間で、
なんかコミュニケーションが取れなくて
悩んでいる、と言う方、
自分の発している言葉に、
「ネガティブワード」が含まれていないか、
ちょっと、気にしてみてください。
例えば、
「私、料理下手だから」とか、
「掃除が出来なくて、ごめんね」とか、
「私、性格、暗いから」とか、
「俺の給料、上がらないから」とか、
「僕は、昔、貧乏だったから」とか、
「俺がもう少し、格好良ければ」など、
ネガティブなワードが、
無意識に会話に含まれていないですか?
日本人特有の
「奥ゆかしさ」
と言う意味で、謙遜して言っているのであれば、
別に構わないのですが、
夫婦間で、
「謙遜」する必要はありません。
そして、
夫婦でこういったネガティブワードが出る場合は、
精神的に落ちている、場合が多いのです。
単に、
「謙遜」している訳ではないのです。
ネガティブワードは相手を落ち込ませる
「ネガティブワード」と聞いて、
あなたはどう思いますか?
こんなワードが、
しゃべるたびに相手の口から出て、
自分まで気分が落ちるとしたら、
そんな相手と話を進んでしようと思いますか?
嫌ですよね。
つまり、
会話が減るのです。
すると、相手は、また言うのです。
「私は、会話が下手だから」とか、
「俺と話しても楽しくないよな」なんて言うのです。
益々、
そんな相手と話をしたくなくなります。
せっかく、
楽しい話をしたいのに、
パートナーと話すと
気分が落ち込むのです。
ですので、
ここで、気付いてほしいのです。
はっきり言いますが、
特に夫婦関係では、
顔も毎日、合わせますし、
楽しい会話でなくても、
事務的な連絡だけでも、
全く話をしない、
と言うのは不可能なのです。
その相手から、
端端に
ネガティブワードが飛び出してきたら、
顔を合わせるのが嫌になるのです。
つまり、
あなたから離れて行くのです。
ですので、
気付きましょう、
と言うことです。
そして、
気付いたら、
止めましょう。
ネガティブワードを使ってしまったら
もし、
あなたが会話の中で、
「あっっ、つい暗いこと言ってしまった」
そう気づいたら、
「ごめん、暗いこと言ったね」
なんて
さらに暗さをアピールする必要はありません。
楽しい話をしてください。
「あっっ」って気づいたら、
気持ちを入れ替えて、
楽しい話をするのです。
そのためには、
「楽しい話題」
をいくつか初めから用意しておいてください。
常にです。
「楽しいワード」
を「常に」頭のどこかにしまっておくのです。
例えば、
「ダウンタウンの浜ちゃんって面白いよね」とか、
「ベイブリッジの夜景って綺麗だよね」とか、
「温泉、行くと体の疲れが一気に取れるよね」とか、
「○○レストラン、最高においしいよね」とか、
「星がきれいだね」でも、
「空気が澄んでるね」でも、
「今日天気がいいね」でも、
なんでもいいのです。
常に頭のどこかで考えているようにするのです。
できれば、
10個くらいはすぐに出せる引き出しを作っておいてください。
それでも、
無意識に
ネガティブワードは出てしまいます。
ですが、
それに気付いてください。
気付いたら、
話のつながりなんてどうでもいいので、
とにかく
「楽しい話題」
を出してください。
相手が、変な顔をしたって、
「なんだよ、いきなり」
って言われたっていいので、
「楽しい話題」
これで、
相手の脳を入れ替えてしまうのです。
すると、
パートナーは、
あなたといる時、
あなたと話す時が楽しくなり、
あなたのそばに寄ってくるようになります。
そして、
お気づきかもしれませんが、
「楽しい話題」
「ポジティブワード」
を頭のどこかに常に入れておけば、
あなたの会話から
「ネガティブワード」は、
出てこなくなるのです。
ですので、
なるべくたくさん、
「楽しい話題」
を頭の中に詰め込んでおくようにしてください。
まとめ
「夫婦関係」と言うのは、
無意識に
お互いの「関係」を壊していくのが
普通のことなのです。
ですので、
まずは、
その「壊す」元を絶っていかなければならないのです。
それには、
まず、その元に「気付く」ことが
何より大切です。
無意識なので、
気付きにくいですが、
自分で意識することで、
「気付く」
ことはできます。
気付いたら、
止めましょう。
止めるためには
「ポジティブな脳を作る」
ことです。
ご参考に。
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