【男性心理を知る】モラハラ男性は「恐れ（不安）」の感情を処理出来ない人！
DV、モラハラに悩んで離婚を決意される方、
多いですよね。
暴力を振るう男性については、
やはり、生命の危険が生じますので、
シェルターなどへの非難も
検討された方が良いと思いますが、
モラハラ男性について
お悩みの方、
「その離婚！ちょっと待った！」
です。
もしかしたら、
まだ、
修復の道、
残されているかもしれませんよ。
男性心理を知るーモラハラ男性
モラハラをされている方、
本当につらいですよね。
そんな、
モラハラ男だったなんて、
信じられないですよね。
あっ、
でも、今、
「モラハラ男だったなんて」
って言葉に
「そうそう」
って思いませんでしたか。
そうなんです。
「だった」
ってとこなんです。
モラハラ男性って、
結婚して、
いつからか
「モラハラ」になっているんです。
つまり、
結婚当初は、
やさしい、モラハラなんて
縁遠い男性だったんです。
だって、
結婚を決める時、
モラハラしている男性を
相手に選びますか？
選びませんよね。
つまり、
モラハラ男じゃなかった男性が
いつの間にか
モラハラ旦那に変身してるんです。
いつだと思いますか？
変身の一番多くは
「奥さんが子供を妊娠した時」
次に多いのが、
「共稼ぎになった時」
そして、
共稼ぎで、
「奥さんの方が旦那さんの収入を
上回ってしまった時」
こんな時から、
男性は「モラハラ夫」に
変身するんです。
心当たりありませんか？
ここで、
以前、心理学上、
って話をしました。
で、
その感情の中の
「怒り」
つまり、
モラハラの「感情」は、
実は、
「恐れ（不安）」
の感情から来ていることが
多いのです。
モラハラをする男性は、
言葉では、暴言を吐きながら
本当は、
奥さんのことが
世界で一番好き
って記事も以前書きましたね。
そうなんです。
信じられないかもしれませんが、
モラハラ夫は、
あなたのことが大好きで、
実は、
「不安」や「恐れ」の感情を
間違って表現しちゃってるだけ
だったりするのです。
もちろん、
全てのモラハラ夫に
合致するとは言えませんよ。
でも、
多くの場合、
そんな現状があることも事実なのです。
モラハラ夫の深層心理解明
上に書きましたが、
あなたの旦那さんが
モラハラ夫に変身したのは
いつのことですか？
もし、
妊娠や子供が産まれたタイミングだった場合、
あなたは、気付かないうちに
今まで、旦那さんしか見てこなかった自分が
子供のことしか見なくなっていたのでは、
ありませんか？
もちろん、
つわりや、子育てが大変で、
旦那さんの方など見ている暇もないほど
だったことはわかります。
そして、
そうやって、忙しくしている間に、
気付いたら、
夫がモラハラになっていたのでは
ありませんか？
修復できます！！！
大丈夫です！
新婚当初のように
旦那さんを一番で見てあげることができれば
すぐに
「修復」です。
つまり、
自分を見てくれなくなった奥さんに
「不安」や「恐れ」の感情を
旦那さんは自分でも気づかず
「怒り」として奥さんに
ぶつけていたのです。
パートや、仕事に就いた
奥さんに対するモラハラも
一緒です。
自分を一番に見てくれない奥さんに対する
「不安」や「恐れ」
この感情が
「怒り」の感情となって
奥さんに向かっているだけです。
収入面での
「不安」や「恐れ」
これも、
自分のプライドが許さない
なんて、男の小ささも
あるかもしれませんが、
男は
ってお話もしましたよね。
男性心理さえ知っていれば、
全て解決へ向かいます。
つまり、
修復できる！
ってことです。
まとめ
男性の心理って
女性が理解してあげれば、
可愛いもんだと思いませんか。
まるで、
赤ちゃん。
怖いよ。
ママ助けて。
って、泣く変わりに怒鳴っているだけ。
大きな心で受け止めてあげませんか？
って言っても、
実際、モラハラで悩んでいる女性にとっては
そんなに簡単ではありませんよね。
もちろん
それも分かります。
でも、
赤ちゃんが
ダダをこねてるだけ、
くらいに思いながら、
実践することは
「あ・り・が・と・う」
です。
この
「ありがとう」
記事でも
６回に分けて
書きました。
是非、
読んでみてくださいね。
モラハラ男性は、
確かに、
受けている女性にとっては
一大事な出来事ですが、
モラハラさえなければ、
一生を誓った男性ですよ。
決して、
別れる理由はないですよね。
モラハラをしている理由を掴み、
その部分だけ取り除けば、
モラハラはなくなり、
自分が選んだ男性にちゃんと戻ります。
時間はかかるかもしれません。
ですが、
一歩一歩一段ずつ
階段を上がっていけば、
モラハラはなくなります。
きっと。
別れる決断の前に、
やれることはやってみませんか？
子供のためにもです。
明るい未来は
あなたの手の中にありますよ。
頑張りましょうね。
