【夫婦関係コラム】「円満夫婦」の作り方！「幸せ」の価値観！あなたは幸せ？
「円満夫婦になりたいな」
そう思った時、
あなたは何を考えますか？
もちろん、
自分の「幸せ」考えますよね。
「幸せな夫婦」＝「円満夫婦」
のような図式ですよね。
その時、
自分の「幸せ」だけでなく、
パートナーにとっての「幸せ」って
考えますか？
二人が「幸せ」でなければ、
「円満夫婦」
とは、言い難いのですよ。
パートナーの「幸せ」
あなたは「幸せ」を
どうなれば「幸せ」って言う望み、ありますか？
例えば、
世帯収入が1000万超えれば幸せ、なのか、
夫婦喧嘩が無くなれば幸せ、なのか、
パートナーが浮気相手のもとから帰ってくれば幸せ、なのか、
とにかく二人が元気ならば幸せ、なのか、
パートナーが生きていてくれるだけで幸せ、なのか、
それとも、
豪邸で召使を３人くらい雇わないと幸せ、と言えないのか、
人それぞれ、
「幸せ」の価値観、って違いますよね。
そして、
その幸せはあなたにとっての幸せであって、
「パートナーにとっての幸せ」
って何だろう？
と、考えたことありますか？
実は、
この考えこそが、
「円満夫婦」
なのです。
「円満夫婦」の作り方
何回かに渡って
この「円満夫婦」について書いてきましたが、
「円満夫婦」って、
実は、
「相手にとっての幸せ」
を考えられるかどうか、なのです。
相手の幸せを常に願える夫婦関係が
「円満夫婦」
なのです。
なので、
極論ですが、
もし、
パートナーがあなたとの「離婚」を望んでいて、
あなたと「離婚」することがパートナーの「幸せ」
であったのなら、
喜んで離婚に応じられると言うような夫婦関係こそが、
最高の夫婦関係なのです。
ですが、
ここで間違えてほしくないことは、
「パートナーの望み」＝「パートナーの幸せ」
ではない。
と言うことです。
例えば、
パートナーが離婚を望んでいても、
離婚しないことが、実は「幸せ」
であるならば、
パートナーが「幸せ」になるためには、
「離婚」してしまったらだめですよね。
例えば、
パートナーが誰かを殺したいほど憎んでいて、
でも、望み通り誰かを殺してしまったら、
「幸せ」にはなれませんよね。
つまり、
パートナーの「望み＝幸せ」
が必ずしも当てはまる訳ではないのです。
要は、
相手の気持ちにどれだけ寄り添って、
本当にパートナーの「幸せ」を一緒に考えていけるか？
と言うことなのです。
まとめ
「夫婦関係」と言うのは、
本当に難しいものなのです。
ですが、
極論を言ってしまえば、
「円満」になれるか、なれないか、
と言うのは、
お互いが、
「どれだけ相手に寄り添えるか」
と言うことなのです。
つまり、
「パートナーの幸せ」
です。
自分が幸せになりたいな、と思ったら、
どれだけ相手を「幸せ」にしてあげれるか、
によるのです。
あなたが、相手を「幸せ」にしてあげられたら、
その「幸せ」はあなたに帰ってくるのです。
これが
「円満夫婦」
なのです。
最後に、
「相手の気持ちに寄り添う」
と言うことは、
相手に振り回されること、
ではないので、
その点だけご注意くださいね。
相手の気持ちに寄り添うのは
「自分軸」
ですからね。
ご参考に。
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