【夫婦仲修復】パートナーの心の動かし方！第三者を使う！
パートナーに無視されたり、
家を出てしまったり、
パートナーはもう自分の方を向いてくれないんじゃないか、
なんて、不安になられている方、
色々試したけど、
もうだめかも、
そんな諦めが強い時は、
今日の方法を試してみてください。
第三者を使う
Lineや、プレゼント、
手紙や、
家事を手伝ってみたり、
家族サービスしてみたり、
パートを増やしてみたり、
料理の品数を増やしてみたり、
様々な方法で
接触を計ってみたけれども
どうしても、
パートナーの心に近づくことができない、
そんな時は、
「第三者」
を使ってみてください。
例えば、
奥さんと仲のいい、ママ友、
旦那さんの会社の同僚、
もし、
全く、そんな当てがない方は、
お子さん、
もしくは、
相手のご両親、
兄弟、
（兄弟は実の兄弟でも義兄弟でも）
とにかく、
誰でもいいので、
第三者に接触してもらうように
お願いしてみてください。
これが、
思いの外、
効果があることもあります。
お願いの仕方
例えば、
奥さんと仲のいいママ友と連絡が取れるのであれば、
あからさまに、
「旦那さんはいい人だよ」
なんて言ってもらうのではなく、
「この前、旦那さんに会ったけど、
なんか、悩んでいたみたい。なんかあったの？」
のように声を掛けてもらうのです。
もちろん、
あなたがママ友にそう頼むのです。
奥さんも悩んでいれば、
ママ友に相談するでしょうし、
もしかしたら、
不仲のことは隠すかもしれません。
とにかく、
あなたが第三者を使っていることを
気付かれないように、
言ってもらうことが重要です。
もし、
奥さんが実家に帰ってしまっているのであれば、
義母などに、
奥さんには気付かれないように連絡を取り、
敢えて、
「いつまでも実家にいていいんだよ」とか、
「このまま、別れちゃうなんて選択肢も有りだよ」
くらいに言ってもらうのです。
ただ、
ここは奥さんの性格によりますので、
正解の言葉は何とも言えませんが。
奥さんが実家に帰った心境としては、
自分の気持ちを分かってくれる、
仲間が欲しいのです。
理解者に会いに行ったのです。
全く理解のない夫に嫌気がさしているのです。
そんな時、
「早く仲直りして戻りなさい」
なんて親から言われても、
奥さんの心には響かないことが多いのです。
そして、
奥さんは、意地になっている可能性が高いので、
居ていい、と言われると
帰りたくなったりする場合もあります。
ただ、
繰り返しになりますが、
これは、
あくまでも奥さんの性格によります。
ですが、
「第三者」の意見であれば、
パートナーのどんな言葉より、
今の状況では、一番、心に響く可能性が高いのです。
お子さんで心を動かす
もし、
お子さんでパートナーの心を動かそうとするのであれば、
注意点があります。
それは、
絶対に相手の悪口を言わないことです。
そして、
「パパと仲直りしなよ」
などと言わせるのではなく、
とにかく、
「褒める」言葉を子供に言う
のです。
「ママの料理はおいしいね」
「ママの掃除のおかげで毎日ピカピカだね」
「ママ、今日の服、似合ってるね」
なんでもいいのですが、
何かを言わせる、
と言うことではなく、
ママをねぎらい、褒める、
これを子供に言い続けるのです。
子供は正直ですから、
「パパがこう言ってたよ」
と、奥さんに必ず言います。
絶対に悪口やけなしたりするようなことは
言ってはいけません。
子供もお母さんを嫌いになってしまいますし、
子供の脳に無意識にインプットされてしまいます。
パートナーの悪口は、
絶対にやめましょう。
いつも褒めていれば、
「えっっ！？パパ、そんなこと言ってたの？」
「うん、言ってたよ」
「言えって言われたんじゃないの？」
「そんなことないよ、いつも言ってるよ」
って言う会話がパートナーと子供の間で
行われるのです。
これが理想です。
これが、
一番パートナーの心を動かすかもしれませんね。
まとめ
１対１の夫婦だと、
どうしても、
心は伝わりにくくなってしまいます。
まして、
喧嘩などすると、
お互いが意地の張り合いで、
思ってもいないことを口にしてしまったり、
無視し合ったり、
こんな時、
第三者をうまく使えれば、
思いの外、
仲直りしやすいものです。
負けん気の強いパートナーなのか、
弱気になりやすいパートナーなのかによっても
方法は変わってきますが、
第三者から伝えてもらうことは、
かなりの有効手段であることも、
頭の片隅にでも入れておいてくださいね。
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